京都・桂 「宅パン穂土」のきのこグラタンとオニオンスープ

 毎週火曜日の朝、「ピンポ~ン」とチャイムが鳴ります。クルマにパンを載せて売り歩いているフランス人の兄ちゃんが奥さまの好物の5枚切りの食パンをぶら下げて、マンション4階のわが家までやってきます。「他のもあるの?」と奥さまが聞くと、流ちょうな日本語であれこれとパンの名をあげ、クルマまで取りに戻りました。
 「きのこグラタン」と「白身魚のチーズサンド」が、独り食べるわたしのきょうの昼飯になりました。

 手作り感いっぱいの、自然な味のパンです。

 オニオンスープでいただきました。
 粉末スープに湯をそそいだだけです。浮かせたポーチドエッグは、電子レンジで簡単に作りました。ちょっとタイムオーバーだったようで半熟状態でした。

 淡路島の諭鶴羽山に登った帰りに寄った淡路インターの売店でみやげに買いました。
 タマネギたっぷりのいい味です。

 パンの販売者は「穂土」となっています。ところがネット検索しても神奈川県のパン屋くらいしかヒットしません。京都・桂の住所地は、ストリートビューで見てもただの住宅地で店舗らしきものは見あたりません。
 「ボクは桂から来てるけど、パンは京北(京都市の北部)で焼いたのを毎日、運んでくる」と話していたのを手掛かりにさらに探すと、「田中店」という女性が焼いているこだわりのパン店が見つかりました。さらにそのパン店のブログに『「穂土(ほと)」さんの移動販売車に乗せてもらって、左京区、西京区、伏見区、高槻市に旅に出ます。』という書き込みを見つけました。これでパンの正体が判明しました。安心して、また買ってあげましょう。
 「ホト」とは、ひょっとしたらあのフランス人の兄ちゃんの名前ではないでしょうか。そんな気がしてきました。

TANNOY再会(6) スピーカー・スタンドの製作

 中古で手に入れたTANNOY ⅢLZをリビングに設置するために、スピーカー・スタンドを作りました。これでスピーカーの軸が、ソファーに座ったわたしの耳と同じ高さになりました。
 素人のDIYは、なかなかたいへんです。合板は、購入したホームセンターでカットしてもらいました。組み立てはまずまずでしたが、最後の塗装で失敗。予想以上に濃い色となったうえ、塗装膜が厚くなりすぎたのか、まだらです。音響的には、ほぼ満足できたので、出来栄えの総合評価は55点としておきます。

 サブロク(90×180センチ)の12ミリ厚の合板2枚を購入。設計図を示しながらカットしてもらいました。
 ホームセンター「コーナン」のアプリをスマホにインストールしています。それを見せると10カットまで無料になります。それ以上は1カットで20円です。
 大きな木を切るときは、これに限ります。とはいえ±0.5ミリくらいの誤差は出てくるので、箱にするときは、この微妙な誤差も気になります。

 片側で14枚の大きさに切り分けてもらいました。

 サンダーにジグソー、ドリルと電動工具のオールスターで工作にかかりました。

 まず中央の柱状の部分を接着剤と木ネジで接合しました。
 この空間には必要なら、砂利か石でも詰めて、質量を増やすことを想定しています。

 上下に天板と底板をつけて、格好がついてきました。

 合板の木口には、木口用の突板のテープを張りました。
 通販サイトを見ていると、DIYの材料が何でも手に入ります。

 ベランダでワトコオイルという亜麻仁油系のオイルを塗りました。「エボニー」というカラーを選びましたが、ちょっと濃すぎました。
 刷毛塗りしましたが、何度か塗り重ねていくうちに塗膜が厚くなりすぎました。これは失敗でした。

 底板の四隅には、直径8ミリのボルト、ナット類で高さを調節できる脚をつけました。
 フローリングは微妙に傾いていて、袋ナットの締め方を調節してぐらつかないように固定しました。

 見栄えはイマイチですが、肝心の音はなかなかのものです。機会をみて、再塗装しましょう。
 早速、大好きなLPでロストロポービッチの奏でるチェロに聞きほれました。

自分でつくる ブロッコリーとベーコンのパスタ

 気もちよく晴れ上がりました。ベランダで、ちょっと近所迷惑な騒音を発しながらDIYに精を出しました。
 熱中していると、すぐに昼です。冷蔵庫をのぞくと、ブロッコリーがたくさんあったので、「ブロッコリーとベーコンのパスタ」にしました。
 準備したのはブロッコリーとベーコンだけ。いつものペペロンチーノと同じで手間でした。

 ペペロンチーノのオイルとパスタの茹で汁、白ワインも放り込んで、小さく刻んだブロッコリーをゆっくりと煮込むのがミソのようでした。これでブロッコリーは芯まで柔らかくなり、パスタソースになりました。

 ブロッコリーは3分の1房ほど使いました。

 TANNOYのⅢLZを載せるスタンドの製作をしています。サンダー、ジグソー、ドリルと電動工具のオールスターです。

神戸聖愛教会 「深淵なるバロックの響き」

 新神戸近くにある神戸聖愛教会で昨夜、「深淵なるバロックの響き」を聴きました。
 「サクバットを中心に17世紀初期のドイツ、オーストリアの響きを」とサブタイトルがついていました。サクバットというのはトロンボーンの原型となった金管楽器です。フランス語で、「押したり、引いたり」と言うのが語源らしいです。
 演奏終了後のバス・サクバットを手にした栗原洋介さんです。身長190センチを超える長身です。低音を出すときに腕を伸ばすと、管の長さは2メートルを越えそうです。

 こちらはちょっと小さなテノール・サクバットです。人の声に近い、木管のような優しい響きでした。

 カウンターテナーの青木洋也さん、リコーダーの高橋明日香さん、それにバイオリン、オルガンが加わりました。カウンターテナーとサクバットの3重奏はまるで三重唱。これにリコーダーが加わって四重唱、さらにバイオリン、オルガンと増えても、それぞれからテキスト(歌詞)が聞こえてくるかのようでした。

 プログラムは、17世紀の知らない作曲家の作品ばかりでした。

 当日券を買おうとしたら、前に並んでいたご婦人が「どうぞ」と余っていた招待券を1枚くださいました。ありがたく頂戴しました。

 久しぶりの土砂降りの中、車で出かけました。行きは、ちょっと道を間違えたりしましたが、帰りは雨上がりの高速を一直線で45分ほどでした。

 神戸聖愛教会
 神戸市中央区生田町1-1-27

淡路島 諭鶴羽山と灘黒岩水仙郷の満開のスイセン

 淡路島の最高峰、諭鶴羽山に登りました。
 登山口の近くにある灘黒岩水仙郷は、初春のような日差しを浴びてスイセンが満開でした。真っ青な空に向けて、すっくと花を広げ、甘い香りを振りまいていました。

 諭鶴羽山(607.95m)の頂上からは、春霞の彼方に紀泉アルプスからダイヤモンドトレイルに連なるスカイラインが見渡せました。
 

 いつもの山の仲間と登りました。温かいコーヒーとともにいただくM子さん手作りのお菓子と、Uさんの果物をつまむひと時がいつもながらの楽しみです。

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高槻 「コメダ珈琲店」のたまとまレタスサンド

 映画「ボヘミアン・ラプソディ」を見る前に、急いで食べた昼飯です。JR高槻駅前の商店街、アクトモールにある「コメダ珈琲店 JR高槻駅北店」です。できてしばらくたちますが、入ったのは初めてでした。マクドやスタバはともかく、喫茶店といったところに入ったんは久しぶりです。
 メニューをじっくりと拝見してランチメニューのプレートから選んだ「たまとまレタスサンド コメチキ2個付き」(ドリンク+540円)です。いちいち説明が必要でした。
 「たまとま」は見ての通り玉子とトマト、「コメチキ」はコメダのチキンでした。「カフェオーレ」(460円)とともにいただきました。

 柔らかいチキンです。

 奥さまの「コロッケバンズ」には、揚げたてのコロッケがはさまってました。ボリュームたっぷりです。

 豆菓子もいただきました。

 節分を前に、この豆菓子が売られていました。

 コメダ珈琲店 JR高槻駅北店
 072-682-5155
 高槻市芥川町1-10-7 アーバネックス高槻芥川1F

ボヘミアン・ラプソディ ~天に突き上げて

 話題の映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。いまさらながらですが、そろそろ行かないと、終わってしまいそう。やっと時間ができました。

 「あの人、だれ?」
 10年も前に訪れたスイス・レマン湖畔のモントルーです。そのときは、フレディ・マーキュリーはもとより、クイーンのことも名前くらいしか知りませんでした。
 右腕を天に突き上げて歌う姿が、映画の中で何回も再現されました。
 出生、異彩を放つ風貌、セクシャリティーからくるコンプレックスを突き破ろうとするかのポーズでした。その先に圧巻の「We are the champions」がありました。

 足元には「Lover of Life – Singer of Songs」と刻まれていました。

 モントルーには、フレディの録音スタジオがあったそうです。フレディは、変わらずこの湖を見ていました。
 隣町のブべーに立つチャップリンの像や、オードリー・ヘプバーンが暮らした村を訪ねることはできませんでした。でも、フレディには呼び寄せられたのでしょうか。

 JR高槻の駅前にある「アレックスシネマ」は、平日の昼間とあって、ガラガラでした。あまり聞きなれない「爆音」に2時間ほど、さらされました。

 

京都・四条河原町 「風月クラシック 京都」の風月焼き

 京都の大学病院で半年に1度の腫瘍マーカー検査でした。今回も問題はなく、四条河原町まで戻ってきて食べ損ねた昼食兼早めの夕食となりました。
 「風月クラシック 京都」です。四条河原町の南東角にある住友不動産京都ビル、以前のマルイ、いや昔は阪急百貨店のあったビルの8階、FOOD HALLにあります。お好み焼きの「鶴橋 風月」にアラカルトメニューを追加したデラックス版のようです。
 でも頼んだのは「風月焼き」(1400円)で、いか、えび、豚、牛肉入りのあたり前のミックス焼きです。
 大阪のお好み焼きの流儀にのっとって縦横に格子切りし、コテでそのまま口に運びました。ふんわりとした柔らかいお好み焼きです。

 女性店員が「焼きますので」と一切を取り仕切りました。
 キャベツは千切りになっています。粉はそれほど多くはありません。
 ひっくり返す前に、花鰹をドバーッと振りかけました。
 ひっくり返すのは1度だけです。焼き上がると、マヨネーズとソースを垂らしてくれました。「青のりはそちらにあります」とのことでしたが。振るのを忘れていました。 

 もうひとつは「たっぷり野菜焼きそば 2玉」(1480円)です。奥さまと一緒でした。お腹が空いてましたが、さすがにボリューム満点でした。

 こちらには忘れずに青のりを振っていただきました。

 寒い1日でしたが、熱い鉄板を前にしたら、冷たいビールがおいしいです。

 「シャキシャキ大根サラダ-梅肉ドレッシング」(650円)は、太い拍子木切りの大根が、ポキポキといい食感でした。

 風月CLASSIC 京都 (風月クラシック)
 050-5594-5228
 京都市下京区四条通河原町東入真町68 住友不動産京都ビル FOOD HALL 8F