自分でつくる 寒い夜のグリューワイン

 寒い夜にはこれです。グリューワイン(ホットワイン)です。
 まだ体調は万全とはいえません。バーボン・ウイスキーも、年を明けてからは口にしていません。でも、そろそろ何か飲みたいです。
 風邪の引き際に最適といわれるグリューワインを、風邪の直りかけにいただきました。体がホカホカと温かくなりました。

 何に入れようかと食器棚をゴソゴソしていると、隅っこから出てきました。調べたら、大阪・新梅田シティで開かれた「ドイツクリスマスマーケット大阪2010」でゲットしたものでした。
 0.2Lのレベルが刻まれています。参考にしたレシピが2人分でワイン400mlとなっていたのがわかりました。

 赤ワインに砂糖、シナモンスティック、クローブ、レモンを入れて、沸騰寸前まで熱し、1時間ほど味をなじませました。
 飲む前に、もう一度、熱くしました。

 自宅近くのドラッグ・スーパーでアルパカ2本が960円台(税込み)でした。わたしが知る限りでは最安値の値札でした。

宇治 「三よしや」の青菜と辛葱の鶏なんば

 宇治平等院の参道に近い「京うどん 三よしや」です。車で走ってきて、赤信号でたまたま停車したのがこの店の前でした。おまけに隣のタイムパーキングが空いていたので、そのまま車を止めました。まだ洋食や中華を食べるほどの腹には戻ってないので、うどん続きですが京うどんの優しさにひかれました。
 その割には、頼んだ「青菜と辛葱の鶏なんば」(880円)には七味や山椒ではなくブラックペッパーが振られていて、ちょっとスパイシーでもありました。 

 鶏肉もゴロゴロと入っていました。プロのいい出汁です。

 名物という「天むす」も頼ました。1人1個です。炊き立てご飯にのりがおいしいです。隣の常連さんは、のりで覆われたおむすぶを頼んでましたが、それは正解かもしれません。

 奥さまが頼んだ「のっぺい」は、紅葉麩が浮かび芸術的な美しさでした。
 偶然、飛び込んで「大吉」を引き当てたように、出汁よし、麺よし、味もよしの三よしやでした。

 さすがに正月休みも終わって、平等院の参道も静かでした。観光シーズンとなればこちらも行列必至なのでしょう。

 三よしや
 0774-23-5958
 宇治市宇治妙楽4-10

初参り 宇治田原・猿丸神社と宇治・興聖寺

 体調もやっと回復したので、遅れてしまった初参りに出かけました。
 京都・宇治田原の山の中にある猿丸神社です。瘤(こぶ)取りの神「猿丸さん」として親しまれ、近年は「がん封じ」の神さまとしても信仰を集めています。
 調べてみると、わたしは2013年から毎年参っています。その前年の手術の前に、大津に住む義妹夫婦が参って、御守をもらってきてくれたのが縁です。おかげで、再発(再燃)もなく、7年目も元気に過ごすことができました。

 「木のこぶ」が並んでいます。瘤取りのお礼に奉納されたものです。参拝者はこれを自分の体に押し当てて、ご利益があることを願います。

 本殿の前には、石造の猿が鎮座しています。
 今年も厄除けの笹をいただきました。

 お茶所に入ると、薪が赤い炎を上げています。おしい煎茶をいただいて、温まりました。この辺りは宇治茶の産地です。

 「猿顔絵馬」が人気です。目鼻を自分で描きます。

 参道には、あちこちにツバキが咲き誇っていました。

 猿丸神社 
 京都府綴喜郡宇治田原町禅定寺粽谷44
 0774-88-3782

 宇治田原から宇治川の天ケ瀬ダム近くに出て、平等院の横を走って対岸にある興聖寺にやって来ました。わが家の墓があります。
 年末の掃除にもやってこられなかったことを詫び、墓石をきれいにして新しい花を供えました。
 法堂にお参りに行くと、昨日、行われた「新年大般若祈祷法要(秋葉講)」の真っ赤な幟が掲げられたままになっていました。 

 法堂の正面まで進むと、よく目立つ場所に母親が願主となって奉納した幟(のぼり)が翻っていました。

 赤い幟で、いつもとは違った風景でした。

 興聖寺は、道元禅師が「曹洞宗初開道場」として開きました。

 興聖寺
 宇治市宇治山田27-1

自分でつくる 焼き餅と雲母漬

 まだ食欲は戻りません。昼飯は簡単にと、モチを焼きました。元日に食べたお雑煮以来ですが、たぶんこれが食い納めでしょう。
 適度に伸びる、おいしいモチです。こちらは自家製ではなく、生協の宅配です。

 箸休めは、いただきものの「雲母漬(きららづけ)」です。小茄子の白味噌漬けです。さっぱりとした口当たりです。

 トースターで焼きました。山食パンやクロワッサンと焼き方モードが選べますが、モチのマークはないので、200度に設定しました。
 6分を過ぎた辺りで、一気に膨らみ、あわてて電源をOFFにしました。
 砂糖醤油に浸し、ノリを巻き、もう一度、トースターに戻して軽くあぶりました。

 雲母漬の「雲母漬老舗 穂野出」は、京都・比叡山に登る雲母坂(きららざか)につながる一条寺の街道沿いにあります。比叡山の僧たちが、山に登る前にこの茶店で「みそ漬」を賞味したのが由来だそうです。
 昔から前を通ってよく知っている店ですが、雲母漬を食べたのは、実は初めてでした。

 雲母漬老舗 穂野出
 075-781-5023
 京都市左京区上一乗寺谷田町43

 

自分でつくる ことし初の「たぬき」

 ことしも自分でつくりました。「たぬき」です。京都ではこれ、きつねうどんにあんをかけたものです。熱々を食べると、一気に汗が噴き出しました。これで万全なはずです。
 散々な正月でした。孫娘が帰った2日午後から発熱、夜には39度を超えました。インフルエンザを疑いましたが、のども痛く、鼻水も出てどうもフツーの風邪のようでした。ただただ寝ていました。今朝になって、やっと平熱に戻っていました。当然のことながら、ずっと断酒が続いています。
 のどは相変わらず痛く、食欲もありません。きょうはスペイン料理を食べるのを楽しみにしていましたが、お断りしました。こたつに潜り込んで、テレビを見ながらノートパソコンを動かしています。

 「ジンジャーで元気!」。わたしの英会話の先生の口癖です。毎日、生姜を擦って水で割って飲んでいるそうです。冬でもTシャツ姿と、いたって元気です。見習わなくてはなりません。

 だしは、ボトルに昆布を入れて冷蔵庫に保存してある水(昆布だし)に「茅乃舎」(福岡・久原本家)の焼きあご入りのだしを1パック放り込みました。抜群のだしがでます。
 薄口しょうゆとミリン、塩で味を調えました。

 あんも、片栗粉ではなくて、「吉野本葛」(奈良・黒川本家)と凝りました。

 あとは、普通に冷凍されていた生協のうどんと、味付けして冷凍保存されていた揚げ、青ネギを刻みました。生姜もたっぷりと摺りました。

福 壽 平成三十一年元旦

 あけましておめでとうございます。今年も『「どたぐつ」をはいて・・・』をよろしくお願いいたします。
 わが家も、穏やかなお正月を迎えることができました。

 お雑煮は、山利商店の京白味噌のいいお味でした。

 手作りローストビーフも、満足の色です。

 蓮根と人参の飾り切りは、わたしの役目でした。

 初詣は、地元・島本町の若山神社に参りました。
 2歳半になった孫娘も、一生懸命登りました。

 境内からは、三川(木津川、宇治川、桂川)合流の辺りがよく見えました。

 大宝元年(701年)行基が勅命にて勧請した由緒ある神社です。

自分でつくる ローストビーフ~2019

 大晦日恒例のローストビーフをつくりました。重箱に入れるのを待たずに、早々にいただきました。
 ことしも好物のパスタやいろんな料理をつくってきました。締めの一品も、上々の出来でした。

 包丁を入れる緊張の一瞬でした。いい色に仕上がっていて、ひと安心でした。

 低温調理によるローストビーフのレシピの覚書です。
 生協で宅配されてきた牛肉ブロックです。
 重さは529gでした。この重量の93%は491gです。これが熱を加える時間の目安となります。
 全面にオリーブオイルを塗りました。
 オーブンは120度の低温で焼きます。片面を18分焼いて、ひっくり返してさらに18分焼きました。重量を量ると502gでした。まだ焼き足りないので、2分ずつ追加すると、493gになりました。これでOKでした。
 表面に塩、胡椒をしました。
 フライパンで全面に軽く焼き色を付けました。 
 アルミフォイルに包んで完成でした。 

 大晦日パーティーは、2人の孫娘を中心に娘、息子夫婦ら8人で囲みました。
 鴨鍋の鍋奉行は娘婿で、ネギは焼いてくださいと適切な指示がありました。

 みんなでにぎやかに食べれば、おいしくないはずがありません。

 仕上げは蕎麦を入れて、早くも晦日蕎麦でした。

 今年も『「どたぐつ」をはいて・・・』にお付き合いくださり、ありがとうございました。

高槻 「杵屋 高槻イオン店」の冬の季節天丼定食

 ちょっと出かけたついでにイオン高槻店に寄りました。買い物を済ませて、早いですが昼飯を食べることにしました。予定外だったので、カメラを持ってませんでした。
 ほとんど使うことがないスマホのカメラで写してみました。ブログにメーン写真として使ったのは初めてのことです。スマホは、話題のHUAWEIの廉価版、P10liteです。

 フードコートと並んだ「実演手打ちうどん 杵屋」です。あちこちにあるグルメ杵屋のチェーン店です。
 お薦めの「冬の季節天丼定食」(980円)です。うどんなら半玉増量が無料ですが、そばです。どこで食べても平均点の安心のお味です。

 ミニ天丼には、エビの他に、カキ、金目鯛などが揚がってました。なかなかの食べ応えでした。

 接近から遠景まで、ピントは少々甘いですが、ブログの解像度ならそこそこ使えることを証明したようです。

 実演手打うどん 杵屋 高槻イオン店
 高槻市萩之庄3-47-2
 072-669-5611

京都・河原町 「西冨家コロッケ店 」のランチプレート&コロッケ2つ

 京都まで出かけました。高島屋京都店で開かれているレコードフェア京都をのぞくのが目的でした。その前に、河原町松原まで歩いて昼飯にしました。
 FBグループで知った「西冨家コロッケ店 」です。コロッケのテークアウェーの店ですが、イートインのメニューは「ランチプレート&コロッケ2つ」(1280円)のみ。7種のコロッケから、2つを選びます。
 「奈良漬とレモンピール」です。コロッケの具材とは思えないものが入ってます。カリッとした衣と、柔らかいマッシュポテトに控えめにアクセントをつけていました。こんなコロッケもあるのですね。

 もう1つは、ガリシアという単語に飛びついた「タコのガリシア風」。ガリシアはスペイン北西部のサンティアゴ巡礼の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラがあるところです。プルポというタコ料理が名物です。
 なるほど、コロッケなのにたこ焼きを食べているような不思議な食感です。ピリッとしていて、ワインにあいそうです。 

 プレートサラダがすごい。スモークサーモンに生ハム、サラミ、アボガド・ディップに野菜類多数、マッシュルーム、玉子、レンズ豆、パンといった具合です。

 セットで100円引きのドリンクとともに、ゆっくりと味わいました。

 隣に座ったお嬢さん2人も、インスタ映えする料理を前にスマホをかざしていました。

 コロッケは7種。プレーン、バジル、ブルーチーズ、牛すじとカレースパイス、サーモン&ディルと、わたしが食べた2つです。

 西冨家コロッケ店
 075-202-9837
 京都市下京区河原町松原下ル植松町735

 高島屋でネスプレッソのカートリッジを買い、おいしい1杯を試飲しました。

 レコードフェア京都は、予想外に客は少なく、ゆっくりと選びました。クラシックのコーナーだけでも膨大なLPが、バラバラに並んでいました。1枚づつ見ていくだけでかなりの労力でしたが、楽しい時間でした。
 買ったのは4枚で2000円ほどでした。マーラーの交響詩「大地の歌」は、学生時代によく聴いた思い出の1枚です。ジャケットも懐かしいです。

 食料品売り場で「はれま」のちりめん山椒を遅くなったお歳暮で送る手配をして、向かったのは錦市場の麩の専門店「麩嘉」です。
 正月のお雑煮に使う白味噌を買いました。茶道三千家ご用達の「山利商店」の白味噌です。
 なんと5個も買ったので、合わせて2.5キロ。肩のザックがズシリと重たかったです。
 桂にある「中村軒」の雑煮を食べて、使っている白味噌を教えてもらって以来、ここで調達しています。宮川町にある山利の店に行こうかと思いましたが、日曜休業でした。

 錦市場は、年末の買い物客というよりは、外人も含めた観光客でにぎわっていました。

生駒山 愛宕山と同じ飛行塔を見に行く

 大阪平野の東にそびえる生駒山に登りました。れっきとした関西百名山の1座です。その割には、登山対象とはなっていなくて、「子どものころ遠足で行った」といった存在です。「関西百名山を目指す会」(仮称)のメンバーとしては見過ごすわけにいかず、今年最後の山行となりました。
 頂上には、昭和初期に作られた飛行塔が現存します。愛宕山の山上にあった幻の飛行塔や、私以外のメンバー3人が幼少を過ごした吹田・千里山の遊園地にもあったという飛行塔と同じ製作者とわかり、どうしても乗ってみたくなったのです。遊園地は冬季休園でしたが、間近に見ることができました。
 石切神社から登り、暗峠を経て枚岡神社に下りました。冬とは思えない陽気と暖かさの中を気持ちよく歩き、帰りには難波でミニ忘年会となりました。

 初めて参拝した石切神社です。平日というのに、お百度を踏む参拝者でにぎわっていました。

 生駒山の頂上(642m)には、当然ながら1等三角点がありました。
 その場所は、遊園地内の子供用ミニ機関車が走る柵の中でした。

 ガスが深い1日でした。それでも展望台からは、雲間に金剛山らしき山並みを見ることができました。

 難波の餃子の珉珉発祥の店で「カンパーイ!」。UさんやSくんの山行年間60日オーバーを祝いました。見習いたいものです。

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