年賀状をプリントアウトしています。パソコンの前から離れられません。
昼飯は簡単に、いつものパスタです。
昔食べた「喫茶店のナポリタン」にするつもりだったのですが、前夜のブイヤベースの具が残ってました。エビとアサリです。それも入れたので、豪華版になりました。
ケチャップたっぷりで味付けしているので、濃厚な味です。大盛りでしたが、ペロリと平らげました。
材料はこんな具合です。
ein gesegnetes Weihnachtsfest (a Merry Christmas)
ドイツ・ライプツィヒのBach‐Archiv Leipzig(ライプツィヒ・バッハ資料行政財団)からカードが届きました。
創立800年を迎えた聖トーマス教会合唱団のクリスマスを前にした冬の夜のキャロリングを描いています。
DVDに保存している「ドキュメンタリー 聖トーマス教会合唱団 ~心と口と行いと命~ (2012年、ドイツ)」には、このキャロリングの場面も登場します。
6月にライプツィヒで行われた「バッハ音楽祭」を楽しみました。聖トーマス教会の前で出会った少年たちの一生懸命のパフォーマンスが懐かしいです。
京都の「たぬき」はこれです。あんかけうどんのことです。大阪だと「きつねそば」ですね。
寒い日にはぴったりです。
午前中に買い物に出たついでに買ってきたのり巻きをつけて、簡単に「たぬき定食」です。
出発は、この冷凍うどん。カトキチ製です。雪平鍋2つで、2人前が同時にスタートです。
袋の指示通りに温めます。時間がくると、うどんと揚げだけをどんぶりに移します。残った出汁に白ネギを細く切って、入れました。溶き片栗粉でとろみをつけてからどんぶりにかけただけです。おろし生姜をたっぷり盛って、柚子もひとかけらで、出来上がりです。
「こってり」が久しぶりに食べたくなって、一乗寺の総本店まで車を走らせました。途中で「天下一品」の赤い看板は何店か見ましたが、せっかく食べるならここです。
「こってり、ニンニク入り、普通麺」の「チャーハン定食」(940円)です。唐辛子味噌をちょっと載せて、これで満足の味です。やはり、これがわたしのこってり系ラーメンの原点。一番好きなラーメンかな。
先にチャーハンだけが登場しました。ぼつぼつと食べ始めました。
いつも裏側の駐車場に車を止めて、そのまま裏口から入ります。正面にはこんな看板がかかっているのを、初めて知りました。
白川通のちょっと向こうには「王将」ができています。西に行くと「來來亭」もあります。このあたりは、ほんと、ラーメン激戦地です。
前回の天下一品総本店はこちらです。器の色が変わってます。
天下一品 総本店
075-722-0955
京都市左京区白川北大路下
JR大阪駅のエキマルシェ大阪です。帰宅途中にぶらりと歩き、「de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)」に入りました。
店の名前からするとフランス風でもありますが、ドイツ風のパンを買って帰りました。
ネーミングは忘れましたが「なんとかエピ」とか5個で1000円ちょっとでした。ちなみにエピは大好物で、パンを買うときはたいていは1個、買ってしまいます。
今夜のわが家の夕食は、申し合わせたように具だくさんのミネストローネでした。
こうなるとワインも飲まなくてはなりません。赤を開けました。入手経路不明(記憶にないだけ)のアルゼンチン産です。
いろんなパンが並んでいます。結構な種類です。
エキマルシェ側から入ると、狭く感じますが、向こう側でL字型に広がっています。
手前は、わたしがピックアップした5個です。「無添加 クリームチーズとデーツを包んだ田舎パン」とか、ところでデーツってなに? 「ノアレザン1/2(全粒粉のライ麦の生地にくるみとレーズン)」や「ネギのなんとか」なんかです。「スモークチーズのフーガス」にはごていねいに「赤ワインといかがですか」と書かれていました。
はい、赤ワインとぴったりです。
大阪・淡路町のBoulangerie PAINDUCEはこちら
de tout Painduce(デトゥット・パンデュース)
大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪
06-4797-7770
淀屋橋近くでの昼飯。どこにしようかと迷っていると、前を歩いていたサラリーマンの一団が「 ニューハマヤ道修町店」に入りました。わたしも後を追うように入ってみました。カウンターが2席空いているだけで、滑り込みセーフでした。
メニュー見て決めた「焼肉定食ダブダブ」(850円)です。肉と玉子がどちらもダブルなので「ダブダブ」です。なんとも、わかりやすいネーミングです。
肉は薄味で焼いてあるだけ。玉子とともに口に運びます。
大きな鉄板の3分の1くらいに、あらかじめ焼いた細切れ肉が山と積まれています。注文を受けると、その山から分量を取り出して再加熱してできあがり。玉子もその横で8個くらいを同時に焼き、ざっとスクランブルして8等分してできあがり。「ダブ」だとその2個分です。
ご飯は、カウンターの上の櫃から自分で茶碗に盛ります。もちろんお代わりも自由です。
大部分の客が「ダブダブ」を頼んでいて、「トリトリ」という注文の声は聞きませんでした。
淀屋橋のビジネスマンでにぎわってます。OLも結構「ダブダブ」を頼んでます。
行列がなければ、あまり目立たない店づくりです。
ネットで調べると、近くに同じ看板の店がいくつかあるようです。
グリル ニューハマヤ道修町店
大阪市中央区道修町4-5-1
06-6231-3054
あまり寒くなくて、助かりました。
総選挙報道のため、会社に泊まりました。昼飯の弁当なんてありません。自転車を漕いで出発し、「粕汁」の2文字に魅かれて「やよい亭八惣」にしました。
「日替わり定食」(700円)は、焼き魚(銀鮭の柚庵漬焼)と粕汁です。
たっぷり熱々の粕汁です。これだけで額から汗が出てきました。
小鉢は、きんぴら、ヒジキ、オクラからの選択で、当然、好物のきんぴらです。
大きな鮭の切り身です。粕汁とかぶってますが、食べ応えがあります。
家に帰ったら、夕飯は鮭の粕汁でした。かぶりすぎです。
前回のやよい亭八惣
やよい亭八惣
06-6455-8870
大阪市福島区海老江5丁目3-13 野田ハイデンス
エリカが寒空の下、きれいに咲いています。
「二十四節記」にある石窯パン工房「ラ スレーニャ」のフォカッチャについては前のページ、自分でつくる 「アクアパッツァ」と「ラ スレーニャ」のフォカッチャに書いてます。
買い物中に、庭をブラブラしました。
正月に向けた鉢植えも並んでいます。
葉牡丹で光る露です。
枕木に線路を固定する犬釘でしょうか。
枯葉が寒々しいです。
二十四節記
高槻市神内2丁目1-26
夕飯は自分でつくりました。「タジン鍋でつくるアクアパッツァ」です。
ま、材料さえよければ、間違いなくおいしく仕上がります。
自宅近くでは、JR高槻駅前にある松坂屋高槻店の地下にある魚介売り場が、わたしのお気に入りです。天然の鯛を3枚におろしてもらいました。当然アラも捨てずにもらってきて、これは好物のアラ煮にしてもらいます。アサリも大きなものが手に入りました。
タジン鍋にオリーブオイルを敷き、ニンニクの香りを移します。鯛を皮から焼き、いったん火を止めます。アサリ、トマト、パプリカ2種、ドライトマト、オリーブを並べて、白ワインと水を入れ、塩、胡椒して弱火で10分ほど温めるだけです。アンチョビーとかブラックケッパーとかがあれば万全だったのですが、なくても大丈夫です。
イタリアンパセリも買ってなかったので、最後にバジルを盛るつもりでしたが、忘れました。
一応、シャルドネですが、スーパーの安売りスクリューキャップです。ちょっと辛口です。
高槻・上牧の「二十四節記」にある石窯パン工房「ラ スレーニャ」で買ってきたフォカッチャです。
「新玉ねぎとローズマリーのフォカチャ」(320円)です。
時間のかげんで、ほとんどが売切れてました。
店を出たところにある石窯で、ピッツアを焼いてます。パンもここで焼くのでしょう。
隣にある「リストランテ・カフェ コンテ」の客のオーダーです。石窯で焼いた後、庭のローズマリーの先っぽを摘んできて飾ってました。
ラ スレーニャ
高槻市神内2-1-26
072-686-1111