自分でつくる パラパラの納豆炒飯

 きょうは、独り自宅で昼飯です。そうそうスパゲティーというわけにもいかず、「パラパラの納豆炒飯」を作りました。
 このレシピだけで50万アクセスを突破している「長澤家のレシピブログ」を参考にしました。先週のテレビ番組で、こちらは1日50万アクセスという「藤原家の毎日家ごはん。」とともに紹介されていました。ちなみにこのブログは総計が50万アクセスです。

 レシピの通りに作ったら、なるほどパラパラの炒飯ができあがりました。納豆を玉子でコーティングしているのがミソのようです。おいしくいただきました。

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自分でつくる またまたイカスミのスパゲティー

 またまたイカスミのスパゲティーです。
 実は自宅で某メディアの取材を受けました。取材するのは商売でしたが、取材されるのは初めての経験です。カメラマンが部屋にライトをセットしての撮影というのも経験しました。
 で、そのカメラマンとライターの目のまで調理し、このブログに掲載するために右手にフォーク、左手でカメラを構えているところも、パチリ。あとは、ゆっくりとビールとなりました。
 一応「おいしい」と言ってもらいました。

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大阪・堂島 「銀平 北新地店」の煮魚御前

 「魚匠 銀平 北新地店」です。梅田勤務時代には何回か来たことがありますが、ほんとに何年ぶりでしょうか。
 「お昼の定食」は、当時と同じ1000円です。きょうの煮魚と焼き魚を確かめて「煮魚御前」にしました。鯛のアラ煮です。わりとあっさり味で炊いてあります。ぽろぽろと身がはずれ、食べ応えがあります。

 直径25センチはあろうかという大きな皿にドーンとお頭が横たわってます。

 炊きたてのご飯は、かつてはお櫃にいれてテーブルに置いてくれました。それが、茶碗で出てきます。目の前に生玉子が盛ってあり、好物の玉子かけご飯にしました。温かいご飯に、これだけでサイコーです。

 お代わりしました。たっぷり盛られている白菜漬けでいただきます。大きな椀にたっぷりの豚汁があるので、これだけで一膳いってしまいます。
 ああ満腹、満腹。

 

 ランチ営業は11時半からです。その5分ほど前に着いたら、すでに5人ほどが並んでました。開店とともに入り、その10分後には満席になりました。まだ正午前なのに。すごい人気です。

 魚匠 銀平 北新地店
 大阪市北区堂島1-5-4
 06-6341-6000

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大阪・なんばCITY 「まかない包丁」の日替わり御前

 南海で戻ってきて、なんばCITYで昼食になりました。うどん屋があったところが、リニューアルして「まかない包丁」になってます。
 「日替わり御前」(880円)のきょうのメニューは「チキンの照り焼きアボガド丼」でした。ちょっと想像できない味でしたが、トライしました。

 細長い器にサラダ、薄切りのアボガド、照り焼きがのってます。 ヌルッとしたアボガドとご飯という、初めての食感です。なかなかいけます。

 スプーンの方が食べやすいようです。カフェ・メニューのようで、ちょっと軽めです。

 

 日替わり御前の月間スケジュールがありました。見事に日替わりです。
 
 「箱作漁港直送」の魚が売りのようですが、日替わりに関しては魚にこだわらずバラエティーに富んでます。

 まかない包丁
 大阪市中央区難波5-1-60 南海なっばCITY本館1F
 06-6644-2946

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大阪・堂島 「鶴のす」のオムライスとボルシチ小

 久しぶりの「鶴のす」です。おそらく5年前に本社が梅田から難波に引っ越して以来でしょう。でも、まるで同じでした。注文してからかなり待たされることまで!
 頼んだのは、いつもの「オム小」です。「オムライス」(750円)に「ボルシチ小」(250円)を付けます。ミンチカツの定食とともに人気を二分してます。ボリュームたっぷりのオムレツです、男性でも満腹になります。

 ボルシチは、キャベツが柔らかく煮込んであります。あとはにんじんくらいしか入ってませんが、スープがいい味を出してます。

 一応、ロシア料理店と名乗ってます。ピロシキもあります。でもランチタイムにそれを頼んでいる人は少ないです。
 毎日ホール(今はない)の地下にあったころから、町の洋食屋さんの雰囲気です。

 鶴のす
 06-6344-4485
 大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンサ B1F

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京街道を上る 粟田口を訪ねて三条通りを歩く

 「京七口」のひとつ、粟田口(あわたぐち)です。近江国大津から山科を経て三条に至る東海道の終点にあたります。元は豊臣秀吉が築いたお土居があった現在の河原町三条あたりにだったはずですが、いつのころからか三条大橋の東方に粟田口はあります。三条口とか大津口とも呼ばれます。
 粟田口の石碑は、三条神宮道を少し下がった(南に行った)ところにあります。神宮道のはるか先に平安神宮の大鳥居が見えます。暑くなった日差しをあびて6日、三条通を歩きました。

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シシリアン・ルージュを試食する

 シシリアン・ルージュを調理しました。いっしょに買ってきたイカを使って「イカのトマト煮」です。昔、料理教室で習って、何度も作っているお気に入りメニューです。
 ニンニクとタマネギみじん切りをオリーブオイルで炒め、シシリアン・ルージュと白ワイン、ベイリーフを入れて塩、コショーして煮込みます。ちょっと汁気がないので、缶詰の野菜ジュースを追加しました。イカをオリーブオイルで炒めて放り込んで、できあがりです。
 いつもはトマトの水煮缶でつくりますが、よりさっぱりとできあがりました。

 タマネギを1個、丸ままスチームクッカーで蒸しました。先日、神戸・元町の「ベジタブルダイニング農家」で食べたのをまねました。

 30分ほどかかりましたが、まるで同じ味です。いっさい調味してませんから、そのまま再現されました。

 いっしょにニンニクを1個、そのまま蒸しました。これもホックリとおいしく仕上がりました。
 ニンニクの臭いは飛んでると思ってますが、食べた本人には真実はわかりません。あすの朝の息が楽しみ(?)です。

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京都・三条烏丸 「neutron」の日替りお魚ランチ

 きょうもウォーキングに出かけました。で、京都・三条通を西に向けて歩いて、烏丸通を越えたところにある「neutron」です。「日替りお魚ランチ」(900円)にしました。
 メーンは舞鶴産の鰆(さわら)のグリルです。シシトウ、カボチャ、ナスなどの野菜の天ぷらとともにきれいに盛りつけられてます。 

 タマネギやピクルスたっぷりのタルタルソースがすばらしいです。

 最初に出てきた野菜サラダです。新ゴボウがアクセントです。塩をふって、オリーブオイルを振りかけただけのようです。さっぱりとしてます。

 

 パンかライスを選べました。飲み物もついてます。

 高いむき出しの天井からさがるシャンデリアが雰囲気を演出しています。

 廊下から眺めた店内です。手前には小物が展示されてます。

 お魚、お肉、パスタの各ランチがどれも900円です。リーズナブルです。

 「文椿(ふみつばき)ビル」の2階にあります。

 neutron
 京都市中京区三条通烏丸西入ル 文椿ビル2F
 075-211-4588

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京都・西陣 「婆佐羅」で冷酒用の猪口を

 「こっとうギャラリー 婆佐羅」で手に入れた砥部焼の猪口です。さっそく大津・平井商店の大吟醸「浅茅生」を注ぎました。旨い!
 手ごろな切り子でもないかなと、のぞきました。残念ながらグラスは売り切れでした。でも、高価な江戸硝子なんかは温度変化に弱く、冷蔵庫で冷やした冷酒を注ぐと、それだけで割れることもあるそうです。
 5客でウン千百円と、ものすごくリーズナブルだった猪口で大満足です。これなら、猪口も冷蔵庫で冷やして、ギンギンに冷たいのを楽しむことも可能です。

 鰻の寝床の屋内を涼しい風が吹き抜けます。京町屋の機能を実感しました。

 いちばん右が婆佐羅です。

 婆佐羅
 京都市上京区中立売通松屋町東入新元町227-1

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京都・松ヶ崎 「菜彩」の菜彩ランチ

 京都の実家近くにある「菜彩」で「菜彩ランチ」(850円)をいただきました。鯖やさわらも選べますが、ロールキャベツです。再々とはいいませんが、再度、同じ選択です。

 トマトジュースでしょうか。あっさりとしたトマト味で炊いてあります。スプーンできれるほど、キャベツも柔らかくなってます。

 あまりのおいしさに、ご飯をおかわりしました。

 飲み物もついてます。

 絵が趣味とというご主人のスケッチです。壁には油絵が掛かってます。

 店のインテリアのように「いもぐるま」が置かれてました。鯖街道の熊川宿でみたのと同じです。昼食のラッシュもすぎて、手が空いたご主人と話していると、熊川宿の職人に作ってもらったそうです。「晩秋に、越前大野でとれた里芋をこれに入れて、前の川で洗った芋は最高ですよ」とのこと。是非とも再々で、その芋煮を食べに行かなくてはなりません。

 菜彩
 075-701-7777
 〒 606-0945 京都市左京区松ケ崎堀町15 

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