大阪・敷津 喫茶「シエル」のビーフカツ定食

 ちょっと風は冷たいですが、久しぶりに南に向いて歩きました。でも、どこにしようかと迷っているうちに、だいぶ来てしまいました。ここらでと飛び込んだ「Cafe Lunch Ciel(シエル)」です。
 初めての「喫茶店」です。懐かしムードです。スピーカーからはなんと「ブーベの恋人」が流れてます。そこそこ広く、そこそこ客が入ってます。

 「ビーフカツ定食」(700円)です。価格かしらて、それほどの味は期待してませんでした。その期待は、上にも、下にも大きく裏切られることはありませんでした。

 コーヒーを頼もうかと思いましたが、横の席のたばこが気になって退散しました。

 シエル 
 大阪市浪速区敷津西

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なんばを歩けばビリケンさんに出会う 某日12:46=難波

 これまでに出会った最大のビリケンさんです。タイガースのユニフォームまで着てます。
 若い娘は「キャー」と叫び、おばあさんはトボトボと。

 おもちゃ屋です。ケースには、いろんなビリケングッズが並んでます。右のポスターも売り物のようです。近づいてみるとー

 笑福亭鶴瓶!! なんじゃ、これは・・・。

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京街道を上る 番外編 淀から鳥羽街道を歩く

 京へ上る「京街道」はいくつもあります。淀(京都市伏見区)から桂川の左岸にそって北上して鳥羽を通って京七口の鳥羽口、羅城門に至るのが鳥羽街道です。。後白河法皇らが熊野詣に旅立つときにも通った道です。
 久しぶりに晴れ上がった日曜日(14日)、淀から歩きました。

  10:39=桂川の左岸を歩きます。「初めての輪行」でわたしも自転車で走ったことがある京都八幡木津自転車道です。

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大阪・難波千日前 「けむり屋」のチョイスランチ

 何を食べようかとさまよいました。最初の店で、「きょうのメニューは、どうも・・・」とけつまずいてしまうと、次がなかなか決まりません。ここまで歩いてしまいました。「けむり屋」は、改装工事をしているのは知ってました。行ってみると、オープンしています。黒板のメニューを見て、ここに決めました。
 「きょうからやってます」。そうだったんですか。

 「チョイスランチ」(750円)は、中華を中心とした16品目から2品を選び、スープ、ご飯はおかわり自由です。

 好物の「チンジャオロースー」を頼みました。でもメニューには「チュンジャオニューロースー」と書かれています。ネットで調べてみると青椒牛肉絲(チンジャオニューロースー)は牛肉細切りとピーマンの炒め、青椒肉絲(チンジャオロースー)は肉細切りとピーマンの炒めのことで、この場合は肉は牛肉でも豚肉でもいいようです。

 もうひと品は、エビ天です。どうしたことか風船のようにふくらんだ衣がカラッと揚がってます。

 店はずいぶんと広くなってます。新しくできた2階には上がりませんでしたが、さらに広くて60席もあるそうです。

 前回は「担々麺ランチ」を食べてます。
 
 けむり屋 
 06-6633-5099
 大阪市中央区難波千日前6-12

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桜花爛漫 淀水路の河津桜

 日曜日の朝。晴れ上がった空に、河津桜が咲き誇ります。「京街道を上る」途中に、回り道をして淀水路に立ち寄りました。3週間前に通りすぎたときは、その存在にも気づきませんでした。春がやってきました。

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自分でつくる 今夜の夕食は温野菜で

 「夕ご飯、作って」というリクエストです。生協に買い物に行き、久しぶりにMyエプロンをかけてキッチンに立ちました。
 メーンは「チキンのハーブ焼き」です。鶏ムネ肉に塩とハーブ(オレガノ、バジル、タイム=これだけベランダにある生)をすり込んだのを、押さえながらカリッと焼きました。レシピなしでも何度も作っている料理です。

 このところT-falのスチームクッカーが大活躍です。カブとにんじん、カボチャ、赤ピーマンを蒸しました。野菜の味がします。カボチャもにんじんも、独特の匂いが消えて、甘さだけが残ってます。

 新ごぼうのリゾットにしようと思ってましたが、生協に新ゴボウはありませんでした。それにレシピを確認してなかったので、マイタケを買うのを忘れました。かなりいい加減な作り方でしたが、まあまあの味でした。

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京都・九条 「ミスター・ギョーザ」のギョーザ

 晴れ渡った休日です。待ちわびてたように家を出ました。「京へ上る」の番外編として淀から鳥羽街道を歩きました。京・羅城門に着きましたが、あたりに適当な食べ物屋がみつかりません。「ゴールはいつもギョーザ」になってしまいますが、すぐ近くの「ミスター・ギョーザ」にしました。ここなら安心です。自宅のある水無瀬から西国街道を歩いてきたときも、ここに来ています。
 頼むのまでいつも同じです。「ギョーザ2人前とキュウリ、生中ちょうだい」

 やはりうまいギョーザです。皮のパリパリ感がたまりません。味噌だれもありますが、わたしは酢醤油にラー油の一辺倒です。

 きょうのキューリは、よく漬かってました。半分に割って、ニンニク醤油(?)に漬けているだけです。これが、生とベストマッチングです。

 以前のメニューから春巻が消えてますが、頼んだことはないので、あまり関係ありません。

 ミスターギョーザ
 075-691-1991
 京都市南区唐橋高田町42

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東梅田教会で「ヨハネ受難曲」を聴く

J.S.バッハの「ヨハネ受難曲 BWV245」を聴きました。日本キリスト教団東梅田教会(大阪市北区野崎町9-6)礼拝室の高い天井に、青木洋也さんのアルト(カウンター・テナー)が朗々と響きました。
 コンサートホールではないので、ステージなんてありません。前から2列目の中央に座ると、指揮者・エバンゲリストの畑儀文さんから2メートルほどしか離れてません。そのノドから飛び出した歌が、すぐにわたしの耳に突き刺さります。額に光る汗まで見て取れます。管弦楽はテレマン室内管弦楽団です。弦7丁、管5本にオルガンという小編成ですが、これも一音一音がクリヤーに聞き分けられます。合唱は「アンナ・マグダレーナ」とバッハの妻の名を冠してます。武庫川女子大学音楽学部の学生が主体のようです。4声で22人と、これもほどよいボリュームです。
 マタイ受難曲ほどではありませんが、2時間半に及ぶ大作です。それでも、眠たくなる瞬間なんてありませんでした。なかでも磔になったイエスが息を引き取る場面のアリア(アルト)では、全聴力を「Es ist vollbracht!(果たされました!)」に集中しました。

 ヨハネ受難曲を生演奏で聴いたのは4回目です。
 最初は、5年前にこれを聴くために出かけた「プラハの音楽祭」でした。ペーター・シュラーイヤーが指揮・エバンゲリストでした。これも小編成でしたが、天国に響くような調べに酔いました。バッハの宗教曲に引き込まれるきっかけとなりました。
 次は、CCD(同志社混声)OB中心の大編成の合唱で、指揮・エバンゲリストは今回と同じ畑さんでした。妻もステージに立ちました。
 3回目は、京都コンサートホールで聴いた京都シティーフィルの演奏でした。エバンゲリストは、妻が歌っている合唱団の指揮をしてもらっている北村敏則先生でした。
 調べてみると、同じバッハのマタイ受難曲も4回聴いています。
 ライプツィヒ・ゲバントハウズ管弦楽団、聖トーマス教会合唱団という本場物です。でもあまり印象に残ってません。CCDの演奏会も聴きました。岐阜・サラマンカホールまで聴きに出かけたこともあります。鈴木雅明指揮、バッハ・コレギウム・ジャパンは、お目当てはアルトの青木さんでした。

 いつの間にか、この2曲が「わたしの好きな曲」になってます。
 東梅田教会では、青木さんが中心となった「Bless B Quintet」も聴いてます。

 《追記》
 青木洋也さんのブログに、この日の演奏会のことが記されています。添付の写真には、きっちりとわたしの白髪の後ろ姿も写ってました。 

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自分でつくる 明太子スパゲティー

 明太子スパゲティーです。あまり汁気のないパサパサのは好みではないので、ネットでレシピを調べました。明太子をバターで和えるのが基本ですが、日本酒で解いたり、マヨネーズを入れたり、わずかな差はあります。そんなことならと、白ワインとマヨネーズを加えました。ゆで汁もいれたので、まずは思いの汁加減になり、満足です。

 サラダと、デパ地下出身ながらニシンのマリネが並びました。立派なランチです。

 マリネは、パンにトッピングして食べました。甘酸っぱいのがアクセントになりました。

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見つめ合うビリケンさん 12:32=なんば

 えっ!! こんなところにビリケンさん。気づきませんでした。こちらは、ちょと色黒(?)です。
 とあるショット・バーの前です。右45度を向いているにはワケがあります。

 視線の先、緑色に縁取られた台に載っているのは、こちらから見るとちょっと小さいですが、まぎれもなく「出勤中ビリケンさん」です。
 ガンとばして何を張り合ってるんでしょうか? それとも仲良く見つめ合ってる?

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