京都・北白川 「DONQ北白川店」の旬菜サラダディッシュ

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 京都・北白川の「DONQ 北白川店」です。DONQ(ドンク)は、結構、昔からあるパン屋ですが、好きな店です。デパ地下はテイクアウトだけですが、ここには広いカフェがあります。
 「旬菜サラダディッシュ(パンバイキング付き)」(1523円)です。レタスの上に、油を通したナスやパプリカ、ネギ、カボチャ、それにカリカリベーコンなんかがトッピングされてます。白いのがかかっているのは、チーズです。

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 左は、スープ。右は、温泉たまごがはいったドレッシングです。

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 パンは取り放題です。

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 飲み物は、カフェラテにしました。

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 テーブルに置かれた請求書です。皮革でできたかっこよい筒に入ってます。

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 天井が高い店内です。向こうがパンの売り場で、その右側にパンを焼く窯があります。

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 白川通りに面してます。緑がいっぱいの気持ちのよい街です。
 駐車場へは、裏の通りからはいります。結構、広いです。
 ドンク北白川店  地図
 075-701-6141
 〒 606-8272 京都市左京区北白川山田町1-1
 

燻製を食す

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 燻製をつくりました。さっそく夕食に登場です。

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 たまごは、いい色に仕上げってます。まだちょっと刺激的な口当たりです。もう少し時間をおいた方がよさそうです。
 はんぺんは、予想外の味でした。うまい。ちょっと酸味を感じますが、もっちりとした歯ごたえがイケます。
 ウイーナーは、期待を裏切りませんでした。コリコリとしてます。ジュワーと濃厚な肉汁が口いっぱいに広がります。

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 もうひと皿は、「豚肉のソテー マスタードソース」です。料理教室のレシピです。豚肉は生姜焼き用でしたが、うまくできました。マスタードをからめたソースがおいしいです。

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 これが最高です。このために、手間をかけたようなものです。
 スモークチーズは燻製の王様です。
 残りはアルミフォイルに包んで冷蔵庫に入れていますが、明日になると味が落ち着いてもっとおいしくなります。経験上、わかってます。
 でも、きょうもうまいです。バーボンのあてに最高です。

燻製をつくる

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 燻製を作りました。
 ウインナーソーセージ、たまご、はんぺん、チーズです。みんな、いい色に仕上がってます。

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 雑誌「男の隠れ家」(あいであ・らいふ)です。ときどき書店で立ち読みしますが、この6月号は買いました。
 特集は「自家製の食を楽しむ」です。干す、燻(いぶ)す、凝固させる、発酵させる。このうち体験したことがあるのは、燻製と味噌造りです。
 燻製は15年ほど前に、よくやってました。ベニヤ板で組み立て式のスモーカーをつくって、年末にはハムを燻すのが恒例でした。
 探してみると、当時のチップが残ってました。ヒッコリー、ブナ、リンゴです。これを燻して煙を出します。

燻製3

 ベランダで作業開始です。スモーカーは、ちょっと底が深いバーベキューコンロです。簡易燻製のために買ったものです。左右の通気口は、アルミフォイルでふさぎます。底に、チップを敷きます。
 熱源は、なつかしい電熱です。ニクロム線が赤くなります。これも、燻製を始めたときに入手したものです。
 手前は二つ割りにしたチーズです。よく考えれば、チーズは最近、一番値上がりしている商品です。品不足なのか、いつもの生協の棚にはありませんでした。別の食品スーパーで入手しました。1個300円ちょっとの、普通のプロセスチーズです。これが大変身します。
 鉄板を蓋にして燻します。
 内部は、煙が充満しています。
 30分ほどでちょっと色づいてきました。

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 1時間半で、ご覧の通りのアメ色になりました。完成です。

自分でつくるシーフード・スパゲッティ

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 自分でつくる昼飯は、スパゲティか炒飯です。で、きょうは、またまたシーフードスパゲティです。

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 慣れたものです。冷蔵庫をあさって、適当に作ります。タカノツメは多めに入れてます。タバスコを並べてますが、そんなの不要です。
 ベランダから摘んできたバジルがよい香りです。

大阪・湊町 「MaxValu」の太巻盛合せ

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 夕刊時間帯にちょっとトラブルがあって、昼飯を食べ損ねそうになりました。あわててお隣のスーパー「MaxValu」に行きました。買ったのは「玉子と梅胡瓜太巻盛合せ」(398円)です。
 実は一度、やってみたかったんです、気候がよいこのごろ、昼休みになると、会社西側の公園、いや遊休地(?)で弁当を開けている人を見かけます。気持ちよさそうだなと思ってました。

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 弁当に寿司、いずれもこの店で作ってます。お茶(100円)と合わせてワンコインで2円、おつりがきました。上々です。

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 マックスバリュ難波湊町店  地図
 06-4396-8800
 〒 556-0017 大阪市浪速区湊町2丁目1-17

教会のあるパイクをつくる vol.5 鐘を釣る

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 森の中の教会に、鐘楼はあるのに「鐘」がぶら下がってないのが気になってました。既成のキットだから仕方ありません。でも、他は省略しても、そこだけは…。

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 昼休みに手芸材料店に出かけました。やはりあるものです。クリスマスリースなんかに使うのでしょう。「鐘とベル」のコーナーにありました。ほぼ大きさも合致しそうな鐘です。
 ところが10個入りです。「そんなに買って、どうするの」。10個使う人は、1個あたり30円ちょっとでしょうが、わたしの場合はもろ1個315円です。ちょっとためらいましたが、ここまで歩いてきたんだからと、一代決心をしました。
 袋の値札は315円でしたが、レジでは30%オフの220円でした。急に、買って良かったという気になりました、

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 黒色のラッカーを吹き付けます。

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 鐘楼部分に接着しました。

教会のあるパイクをつくる vol.4 地面をつくる

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 緑色の草原と教会の前の砂利道ができあがりました。教会にも色を塗りました。日曜までの作業です。
 どんな風に見えるのか、樹木も仮りに置いて、撮影しました。

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 教会の尖塔部分も樹木もまだ接着してませんので、傾いています。

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 薄いコルク板を重ねただけだった地面に、紙粘土を張りつけました。
 わずかですが高低差ができました。
 シナリー用のパウダーです。土や砂、草などを表現するためのいろんな色のパウダーが売られています。木工ボンドを水で薄めた液で、パウダーをかためます。草原らしくなりました。教会の前は砂利道です。

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 こんな感じで撮影しました。背景にはダークグリーンのソファーがくるように配置しました。手前は三脚に固定したNIKON D40です。左前方から、スタンドで照明しています。あとは室内光だけです。
 撮影データは、絞り=16.0、シャッター速度=2.0、ISO=200です。
 次の工程は、樹木の完成です。

大阪・湊町 「定食の店 にしかわ」の焼魚と冷奴

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 昼イチに予定があったので、正午前に席を立ちました。
 安くて、まずまずの味で、すぐに出てくる-と3拍子そろった「定食の店 にしかわ」にしました。すでに、カウンターに1席、空いているだけでした。
 「鯖の焼魚と冷奴」(650円)と頼むと、もう向こうから運んできます。このスピードが命です。

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 ご飯は、2膳目からは、ジャーの場所に立って、自分でよそいます。好きなだけ食べられます。

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 メニューは結構多いです。でも本日は9割以上が日替わりでした。とんかつだったからでしょうか。
 カウンター越しに見ていると、客の出入りに会わせて、ドンドンとカツを揚げてます。注文を聞いてからではありません。だから即座に、熱々が出てくるのです。わたしが頼んだ焼き魚は冷えてましたが、それは仕方ないでしょう。

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 零時15分の店の前です。これだけ行列ができてますが、回転は速いです。
 にしかわ   地図
 06-6567-2415
 〒 556-0022 大阪市浪速区桜川1丁目2-9

ポルチーニ茸のリゾットに挑戦

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 「リゾットが食べたい」というリクエストがありました。ならば挑戦です。
 もうひと皿は、「チキンのハーブ焼き サラダ仕立て」です。料理教室で習ったレシピです。鶏もも肉にハーブを混ぜた塩をこすり込んでから、焼いてます。

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 「新ごぼうのリゾット」を作ろうかと思いました。でも、新ごぼうにはちょっと遅いかもしれません。ネットで調べました。
 「ポルチーニ茸のリゾット」です。ポルチーニは買い込んでいたはずです。あとはしめじにまいたけを入れます。
 大阪に出かけた帰りに、「成城石井」のWhityうめだ店に寄りました。阪急梅田は通らなくなったので、最近はもっぱらこちらです。探してみるとあるものです。リゾット用のイタリア米、ネッビオーネです。おかげでおかゆのようにはならず、一粒一粒が自分を主張しているようなパラリとしたリゾットになりました。ポルチーニも濃厚な味を出してます。

夕食3

 ついでに白ワインも忘れませんでした。オーストラリア産のシャルドネです。リーズナブルな価格でたくさん並んでいると思ったら、成城石井が輸入してました。

夕食4

 六甲で買ったチーズが残ってました。ポークのタン塩とともに登場です。
 特別な日ではありませんが、たまにキッチンに立つと、いろいろと試してみたくなります。

「はるか」を撮る~お立ち台通信

はるか1

 3年前の5月17日は、ウィーンのホイリゲでワインを飲んでました。
 もう一度、行きたいです。「はるか」に乗って、関空から飛び立つ旅に・・・。
 というからでもありませんが、「はるか」を撮りました。「山崎カーブ(サントリーカーブ)」と呼ばれる、マニアの間では有名な撮影ポイントから逆方向の山崎駅向きです。いついっても、カメラを構えているマニアがいます。 

はるか2

 こちらは、「名神クロス」からです。ここで撮影するのは初めてです。編成全体がはいりますが、おさまりすぎて、迫力不足です。

お立ち台

 「お立ち台通信」という本が出版されました。全国の鉄っちゃん御用達の撮影ポイントを網羅したガイドブックです。さすがにわたしは立ち読みしただけです。
 写真って、ホントに難しいです。きょうも150枚ほど撮りましたが、満足できるのはありません。