JR新幹線の新横浜から帰宅しました。昨夕のことです。
小腹が空いていたので、ホーム売店でゲットしました。崎陽軒の「シウマイ」6個入り250円です。シュウマイでも焼売でもないようです。ちょうど良い個数です。
冷めたままでもおいしいです。冷えたビールも飲めば、あとは京都まで眠って帰るだけでした。
JR新幹線の新横浜から帰宅しました。昨夕のことです。
小腹が空いていたので、ホーム売店でゲットしました。崎陽軒の「シウマイ」6個入り250円です。シュウマイでも焼売でもないようです。ちょうど良い個数です。
冷めたままでもおいしいです。冷えたビールも飲めば、あとは京都まで眠って帰るだけでした。
横浜に住む兄宅に泊まりました。きょうは車でちょっとドライブ。紫陽花があちこちできれいに咲いている鎌倉市内を抜けて、葉山町に入ったところの海岸にある「LA MAREE DE CHAYA(ラ・マーレ・ド・茶屋)」です。鎌倉市内のにぎわいから、待たされるのかと思ってましたが、「1階でよろしければ」とすぐに座ることができました。
「温かいスパゲティーを海老、浅利入りの冷たいトマトソースで」(1000円)です。ニンニクがよく効いた濃厚な味です。フレッシュトマトです。
相方が頼んだもうひと皿は「タコと玄米のリゾット」です。細かく刻んだタコが、いい口当たりです。玄米ですから、べちゃっとしていません。
窓の向こうに相模湾が広がります。若いカップルは、テラスで食事をしています。
正面は逗子の海岸です。
シャンパンの栓を使った洒落た請求書立てです。
葉山町の老舗「日影茶屋」の経営です。
LA MAREE DE CHAYA(ラ・マーレ・ド・茶屋)
神奈川県三浦郡葉山町堀内24-2
046-875-6683
葉山町といえば、かのご用邸の存在しか知りませんでした。親しくご用邸の玄関前の道路を走り抜けさせていただきました。
[map lat=”35.284896″ lng=”139.569015″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]神奈川県三浦郡葉山町堀内24[/map]
「30年前の6月28日」にお世話になった先生を訪ねて、お住まいの安房・御宿に行きました。歓待していただき、昼食はお隣の勝浦の「割烹 中むら」に招待してくださいました。「お魚がおいしくて、毎週のように食べに行ってる」とおっしゃる店です。
金目鯛の煮付けです。関西では、あまりなじみのない魚です。待つことしばし。頼んでから、「時間をかけて煮汁が焦げ付く寸前まで煮詰める」そうです。
大きな切り身です。尾頭があると、どんな大きさだったのか。千葉・犬吠埼で食べたときもびっくりしましたが、そんなの比ではありません。魚は大きい方が、脂ののりがいいそうです。
プリプリで脂がのってます。こんなにおいしい煮魚は初めてです。
お造りも、どれも新鮮です。トロは舌の上でとろけ、鯛は舌の上で跳ねます。
お薦めに従って、最後は煮付けの汁をご飯にかけていただきました。ご飯が足りません。
ヒジキや茶碗蒸しは薄味で、ていねいに作られていました。
初めて訪れた地で、最高の味に恵まれました。ありがとうございます。
千葉県勝浦市勝浦141-3
0470-73-3066
[map lat=”35.147908867157646″ lng=”140.3138994052938″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”8″ type=”G_NORMAL_MAP”]千葉県勝浦市勝浦141[/map]
東京出張の帰り。JR東京駅の丸の内口から改札に入り、地下中央通路の「GRANSTA」で駅弁を探しました。
山と積まれ、どんどんと売れていた「eashion」の「イベリコ豚重」(1000円)です。「イベリコ豚の中でも最高峰のスペイン産ベジョータを使用・・・」と書かれています。豚の品種までわかりませんが、シコシコとかんでいると旨みが広がります。
かなり濃い味付けです。それが一面を覆ってたっぷりとあります。食べ応えがありました。
付け合わせは、厚焼き玉子とサヤエンドウです。
製造から1時間ほどしかたってません。まだご飯があたたかでした。
eashion 東京グランスタ店
東京都千代田区丸の内一丁目9番1号 JR東日本東京駅構内B1
03-5220-2867
【11/06/05】
【10:30】
美波町木岐までやってきました。このあたりには由岐やら牟岐やら「岐」がつく地名が多いです。分かれ道ですよね。
雨の中を歩いていると「休んでいきなさい」と声がかかりました。要所要所にある休憩所は、雨が降るとそのありがたみが身にしみます。ペットボトルの水を飲んでひと息入れていると、「これ、お接待」といただきました。たこ焼きです。お隣はコミュニティー・センターになっていたようです。そこで焼いていたようです。
【11/06/05】
雨の降り続く中を、今回のわたしの区切り、23番薬王寺にたどり着きました。
美波町日和佐。NHKのテレビ小説「ウェルかめ」の舞台となったウミガメの町です。でも、町の観光は抜きで、「麦飯定食」の看板に誘われてはいった「はしもと」です。
定食類も豊富ですが、「日替わりバイキング」(1050円)です。麦飯を入れた櫃と山芋、汁と皿が運ばれてきました。食い放題です。
一番おいしかったのは、やはりこれでしょう。麦飯に山芋をのせて・・・。
汁はちょっと変わってました。
ちょっと遅い時間だったので、料理はすでに冷えいていたのが残念です。でもたくさんの皿が並んでます。
立派な建物の1階です。
裏に回るとJR日和佐駅でした。
はしもと
徳島県海部郡美波町奥河内弁財天79-1
0884-77-0880
[map lat=”33.72810524118612″ lng=”134.53042030334473″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”13″ type=”G_NORMAL_MAP”]33.728105,134.53042[/map]
【11/06/04】
21番太龍寺の境内です。
「一に焼山、二にお鶴、三に太龍」と呼ばれる遍路転がしの鶴林寺を越えてきました。山道の連続でした。
昼飯は、前夜の宿「ふれあいの里 さかもと」でつくってもらったおにぎり2個です。ひといきついてほおばりました。
目の前には「セッコク」が咲いてます。
【11/06/03】
今回の区切り遍路は、19番立江寺からスタート。すぐに昼飯になりました。なにもない遍路道を歩いていると、「うどん」ののぼり。吸い付けられるようにやってきた「うどん みぽりん」です。
へんぴなところにある讃岐うどん店のような店構えです。ドアを開けると、中央のカウンターはほぼいっぱい。メニューから頼んだ「かき揚げうどん」(420円」の「大」(プラス100円)は、まわりの客をみると一番人気のようでした。
うどんは「讃岐」ではなかったですが、揚げたてのかき揚げがおいしいです。
「おにぎり」(70円)です。
お母さんが、温かいご飯を大きく握ってくれました。昆布が入ってます。
支払いのレジで「おにぎりは接待です」。まだ白衣も袈裟もしてませんでした。今回は菅笠と金剛杖は持ってきませんでしたが、ザックから「歩きお遍路」とわかったのでしょう。
こののぼりにつられて、「すぐそこ」までかなり歩きました。
うどん みぽりん
小松島市櫛渕町木原47-1
0885-37-3145
[map lat=”33.95048007651841″ lng=”134.5817255973816″ align=”undefined” width=”384px” height=”280px” zoom=”11″ type=”G_NORMAL_MAP”]33.95048,134.581726[/map]
休眠中の大阪・松原の工場へ、久しぶりに出向きました。
会議の前に昼飯をと、中央環状の向かいにある中華レストラン「M&M」へ。何回か来たことがあります。
「豚肉ピリ辛炒め・白身魚の甘酢セット」(840円)です。白身魚の甘酢は、酢豚の豚が白身魚のフライに変わってます。まさに甘酸っぱい味付けです。ゴロリとはいったパイナップルの甘みも、なんだかうれしいです。
もうひと皿は豚肉ピリ辛炒めで、こちらは豚肉です。実は、これが食べたくて選びました。そこそこ辛くて、甘みとのハーモニーに感心しました。
麻婆豆腐がついたセット頼んだ同僚は「辛い!!」と汗をたらたら流してました。
メーンが2皿もあるという感じです。コスパ満点です。
チクワと切り干し大根を煮た小皿までついてます。
デザートはタピオカです。いい口直しです。
中環に沿ったガソリンスタンドが同じ敷地で経営しています。小座敷や広間がある大きな店ですが、いつもそこそこにぎわってます。
M&M
松原市大堀2-20-5
072-334-3070
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