セリとベーコンでペペロンチーノにしました。昨日、京都・南山城村の道の駅で買ったセリが、たくさん残っていました。
彩にトマトも加え、マッシュルームも。
セリのほろ苦さもいいものです。春の味ですね。
多いかなと思ったセリですが、ソースに加えるとしんなりとしてしまいました。
独り食べる昼飯は、きょうも飽きもせずにパスタです。
冷凍の桜えびと春キャベツがあるよとのアドバイスです。それで十分です。レシピは調べなくても大丈夫です。
桜えびのピンクと、春キャベツの緑が絶妙のコントラストに仕上がりました。
お味もシンプルに、ちょっとだし醤油をたらし、ブラックペッパーを振りかけただけです。
ほのかに磯の香りがします。
静岡市の由比産で、揚がったのが生のまま冷凍されています。
東海道五十三次の蒲原から由比のあたりを友と歩いたことがあります。昼飯に食べた桜えびのかき揚げの味が忘れられません。
蒲原宿の味処「よし川」の桜えびのかき揚げ定食 2006年のことです。
静岡・蒲原 「よし川」の桜えびのかき揚定食 2014年に再訪してました。
鍋で残ったカキをオイル漬けにしていました。そのまま食べてもおいしい酒のアテになります。パスタの具材としても1級です。
20日ほど前にも同じレシピで食べてます。
カキをつけていたオリーブオイルをフライパンに戻し、ニンニクを追加、タカノツメも入れました。香りが出たところで、白ワインとパスタの茹で汁を入れ、茎ブロッコリーの茎から柔らかくしました。
茹で上がったパスタを入れ、最後にカキも加えてあえれば完成です。
あまり熱を加えていないので、プリプリです。
バリラの1.6mmです。よく使うので2箱、買ってきました。
紙箱の隅をみると、ミシン線のようなものがはいっています。その線に沿ってハサミで切りました。予想した通りに、これでパスタの量を計算できるようです。
1回分を測ってみると、150gほどでした。次回からは、わたしの1食分、120gになるような穴を開けることにします。
茎ブロッコリーは、茹でで時間も短くて使いやすいです。
自分でつくるパスタ初めでした。
正月前に立派なたらこをいただきました。重箱のゆで卵にのせたイクラも残っています。プチプチ親子のパスタとなりました。
口の中で、イクラが弾けて磯の香りが広がります。たらこはねっとりとしたうま味を届けてくれます。
材料が良ければ、絶品の出来となりました。
コウケンテツさんのレシピです。大量の白ネギを、ニンニクで香り付けしたオリーブオイルでじっくりと炒めます。パスタの茹で時間と同じくらいすると、ねっとりとしたネギの香りがたってきます。そこにパスタの茹で汁を加え、火を止めて茹で上がったパスタとたらこを和えました。最後にバターも加えました。
刻みノリを散らしてみました。これもいけます。
長い白ネギを、縦半分に切ってから刻みました。