懐かしいQSLカード 「JA3YBQ」

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 この連休は、あまり外出せず、知人とワンコがやってきたくらいです。部屋の模様替えに終始しました。
 古いキャンディーの缶を開けると、懐かしいQSLカードが出てきました。アマチュア無線局(ハム)が、交信した相手と交わす名刺みたいなものです。
 「JA3YBQ」は、わたしが高校生時代に楽しんだ京都府立洛北高校のアマチュア無線クラブのコールサインです。カードの宛先になっている「JA3UWS」は、わたし個人のコールサインです。そんなのに夢中になったころの「遺物」です。

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 SWLといって、アマチュア無線の交信を傍受する楽しみもありました。
 カードの上はソ連(当時)の、下は米国のアマチュア無線家から送られてきたものです。電波は国境なんて関係なく飛び交っていて、「アフリカの局が聞こえた」と感激したりしたものです。

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京都・四条河原町 喫茶「築地」の珈琲

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 いつ以来か思い出せません。大好きだったすぐ近くの音楽喫茶「みゅーず」は姿を消して久しいですが、「築地」は健在です。
 「コーヒー」と頼むと、出てくるのはホイップクリームがのったウインナー・コーヒーです。学生時代に初めて口にして以来の味です。 

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 2階は、壁で仕切られています。 
 なにせ創業は昭和9年という、昭和モダンな店です。永年の紫煙がまとわりついたような、くすんだ内装です。

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 ビロード張りのかわいらしい椅子とテーブルです。文字通りかわいい、いや小さいです。小学校の教室の椅子のようです。昭和の日本人の体格は、これにあっていたということでしょうか。

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 1階は、大人数でもOKです。高校時代の仲間と、クラス会の流れでやってきたような記憶がよみがえりました。

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 レコードケースです。シンフォニー1曲が本のような装丁です。ひょっとしたら昔、流していたという78回転のSPかもしれません。
 今もクラシックが流れてますが、さすがにCDのようでした。

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 喫茶店といえば、テーブルには灰皿とマッチというのが定番でした。

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 築地
 京都市中京区河原町通四条上ル一筋目東入ル
 075-221-1053

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「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ2015」を楽しむ

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 西宮北口の兵庫県立芸術文化会館で「佐渡裕とスーパーキッズオーケストラ2015」を聴きました。スーパーキッズも初めてなら、テレビではおなじみの佐渡さんも、「生」で聞くのは初めてです。
 佐渡さん、やはりデカい。でも随分とスラーッとなられたようで、颯爽としています。その大きな体が動き始めると、すごい音が飛び出してきました。小学生から高校生までの奏者で構成された弦楽ジュニアオーケストラです。全国からセレクトされたスーパー才能のキッズが、佐渡さんのタクトを見つめて一心に弦を奏でます。その迫力に圧倒されました。

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 アンコールの後、今年で引退する高3のビオラ奏者とハグする佐渡さんです。コンサートマスターの高3バイオリン奏者は、唐突に浴衣姿で登場して「サド・ユカタです。これやってみたかったんです」。涙あり、笑いありでした。
 最年少の小学4年も必死さがかわいかった。音楽を志す若者の熱気がひしひしと伝わるいい演奏会でした。

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 鮮やかなカラーに惹かれたピンクスカッシュウです。冷たさが、火照った体に心地よいです。

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 コンサート開演前には、ロビーコンサートが開かれます。早くも熱気ムンムンです。

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 チケットは、発売とともに直ぐに売り切れてしまう大人気です。                    

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兵庫・西宮北口 「ピアノ・バー トップウイン」のおでん、野菜炒め

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 兵庫県立芸術文化センターでコンサートを聴きました。その流れで知人の同級生がやっているということで連れて行ってくれたおでん&ピアノバーという「ピアノ・バー トップウイン」です。店先の看板は「おでんでん」です。
 夏におでんですが、とりあえずの盛り合わせです。厚揚げ、大根、玉子、玉コンニャク、エノキ、糸コンニャク。薄口文化の関西人からすると、異様に黒いです。

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 お味は意外と薄口。でも、昆布とカツオというよりは、すじ肉なんかのエキスが浸み込んでいるようです。

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 ロールキャベツと子持ちコンニャクです。キャベツはトロトロになるほど、じっくりと煮込んであります。

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 出汁巻きです。「エッ、出し巻きのままじゃなくて、おでんですか?」と聞いてしまいました。おでんです。煮込んであります。味付けは関東風なのか、砂糖が入ったように甘いです。

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 知人、といっても奥さんのお友達と奥さんが頼んだベルギービールです。ヒューガルテンは小麦で作ったホワイトビールです。味見しましたが、さっぱりとした口当たりです。
 わたしはグラスワインの白を。

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 最初にオーダーした野菜炒めが、「忘れてませんよ」と出てきました。中華でも、エスニックでもない、初めての味付けです。
 ゴーヤやナスなどの野菜をオイルで炒めて、味付けはなんとポン酢。さらにエキストラバージンオイルをかけているマスターのオリジナルレシピだそうです。
 初めての味です。旨いものが、続きます。

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 マスターは、独りであれやこれやの料理をつくります。
 目の前に並んでいた本の著者が、マスターその人です。知人の大学時代の同級生です。

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 やっと手が空いたマスターが、タオルを首にかけたままスタィンウェーの前に座りました。弾き始めたのはショパンです。京都市立芸大ピアノ科卒のれっきとしたピアニストでした。

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 仕上げはペペロンチーノです。
 ニンニクがドーンと入ってます。タカノツメも満載です。おいしくないはずがありません。

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 店は2階ですが、1階の「桜咲くころ」も同じ経営で、冷えたビールなど融通しあってました。

 ピアノ・バー トップウイン (Piano bar TOPWIN)
 0798-63-7826
 西宮市甲風園1-7-10 2F

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バスツアーで「世界のトヨタを体感!」

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 「世界のトヨタを体感! トヨタ工場見学・トヨタ会館と刈谷ハイウエイオアシス」という日帰りバスツアーに行きました。
 愛知・豊田市にあるトヨタ元町工場の見学がメーンでした。工場への有名なかんばん方式による部品搬入から、溶接、組み立て、検査とすべての行程を見学しました。溶接ロボットが動き、人が組み立てる。複雑、多岐にわたる無数ともいえる工程が、見事システマティックに制御されている様に関心しました。すごい工場です。残念ながら撮影禁止です。
 トヨタ会館には、製品のクルマがズラリと展示されています。

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 かつて、欲しいなと思ったこともある「86」です。真っ赤がカッコいいです。運転席に乗り込んでみましたが、こりゃダメです。こんな姿勢でマニュアル車を運転する体力はもうありません。

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 レクサスの最高級車として生産された「LFA」です。3000万円台だったはず。縁がありません。

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 水素自動車「MIRAI」です。こんなエンジンが普及するまで、自分でハンドルを切っているでしょうか。
 というわけで、どうもトヨタ車には縁がありません。
 わたしの車遍歴は、日産-いすゞ―いすゞ-スバル-シトロエン-シトロエンです。

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 工場内は、やはり暑く、いただいたウチワで扇いでました。土産のボールペンには、工場内のあちこちに掲示されていた「よい品よい考」がプリントされています。

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 サンケイトラベルのバスツアーでした。バスには、大きな目ん玉マークとひなちゃんがペイントされています。
 そういえば、このツアーに行こうと言い出した奥さまは、息子が働く自動車会社には興味があっても、ダンナが働く新聞社の輪転機にはとんと関心がないようです。

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利尻・礼文 「北のカナリアたち」をDVDで見る

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 暑い日の午後。DVDで再生する映画「北のカナリアたち」です。
 窓を閉めて、エアコンを効かせ、音声はステレオから流して鑑賞しました。川井郁子の切ないヴァイオリンの調べが響きます。昨日のフェルメールのBGMに続いてです。

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 「北のカナリアたち」は、吉永小百合の主演で、3年ほど前に製作された映画です。森山未來や宮﨑あおい、満島ひかりらが出演しています。北の島の分校にやってた小学校教師と6人の生徒に起きた「事件」の20年後を追ったストーリーです。あまり映画には関心がありませんが、これは一気に見てしまいました。

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 この夏、利尻、礼文を旅しました。
 利尻島で訪れた富士見園地は、「ロケ地」のひとつでした。一緒に旅した仲間のおばさんが、映画の素晴らしさを語ってくれました。それを聞いたおじさん2人は、すでにDVDを借りて、鑑賞済みだそうです。

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 礼文島には、分校がそのまま保存されてました。一番上のタイトルバックの画像にも映ってます。
 海を隔てて目の前に利尻富士がそびえています。こんなんだったんだ。でも、あいにくの天気で、何も見えませんでした。

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 実はこのとき、大チョンボを演じてました。カメラのバッテリー切れです。しかも充電中の予備バッテリーは宿のコンセントに刺さったままという。仕方なく、iPhone で撮影しました。

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 分校の教室です。いまにも6人の子供たちに歌が聞こえてくるようでした。

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 わが家の近くや通勤途上にDVDをレンタルしてくれる店はありません。国道沿いのショップは、1年ほど前につぶれました。
 ネットで調べると、楽天に月額会員にならなくても、1枚だけで借りられるサービスがありました。送料ともで350円ほど。楽天でホテルを予約したとときなどに貯まったポイントがあったので、実質無料でした。
 郵メールですぐに送られてきました。見終わったら、元の袋に入れてポストに投函して返却します。なんでもネット。でも便利な世の中です。

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八坂倶楽部で見る 「フェルメール 光の王国展」

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 猛暑日の京都に行ったのは、祇園祭ではなくこちらが目的でした。祇園甲部歌舞練場にある八坂倶楽部で開かれている「フェルメール 光の王国展」です。フェルメールの全作品37点が、リ・クリエイト(「フェルメール・センター・デルフト」より提供を受けた画像素材を最新技術によりフェルメールが描いた当時の色彩を求め、原寸大で鮮やかに再創造)で展示されています。
 この春、東京・六本木の国立新美術館で見た「天文学者」が、庭を背にした和室に展示されています。

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 フェルメールの数少ない風景画の名作「デルフトの眺望」です。
 昨年9月、オランダのデン・ハーグにある「マウリッツハイス美術館」の前まで行きながら、臨時休館で見れませんでした。「真珠の首飾りの少女」とも再会できませんでした。

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 音声ガイドを借りました。宮沢りえがフェルメールの娘役になって小林薫とともに解説してくれます。間には川井郁子のヴァイオリンが流れます。

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 歌舞練場の玄関です。祇園甲部ですが、表札には「祇園新地」とあります。大昔に一度だけ、都をどりを見たことがあります。

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 和室にフェルメールという、ちょっと変わった取り合わせです。

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 ドレスデンのアルテ・マイスター絵画館で見た「取り持ち女」です。
 現物は、こんなに明るかったかな。右のワインを入れた容器の青色が鮮やかです。似たような傾向はどの作品にも共通しています。「真珠の耳飾りの少女」も、暗いバックから浮き上がってくるような柔らかい光がとぼしくて、やや平板です。まあ、そんなのもなのでしょう。

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 肩の凝らない展示です。
 「耳飾の少女」のターバンは、ご自由にかぶってください。

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 こんなのもあります。

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 庭に降りてみました。

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 夜はライトアップされるようです。

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 最後の作品「ヴァージナルの前に座る若い女」です。
 これで37全作品を鑑賞しました。「フェルメール全点踏破の旅」なんて夢ですが、ほんの片鱗を味わうことができました。

 これまでにこのブログに登場したフェルメール

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 八坂倶楽部を出ると、弥栄会館が白く光ってました。暑そう!!

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札幌市電 全線乗車50分の旅

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 札幌市内には「市電」が走っています。トラム大好き人間としては、乗らないわけにはいきません。
 西4丁目 – すすきの間、8.41kmに乗車しました。

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 西4丁目です。
 京都市電の残影が焼き付いている目には、軌間が狭く感じられます。京都は標準軌でしたが、こちらはメーターゲージの狭軌です。

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 西4丁目は、1丁分が短くなって仮設駅になってます。すすきのとの400メートルをつなげて、ループ化しようとする工事の一環のようです。
 この時代に路面電車を延伸させて利便性を向上しようという、素晴らしい計画です。

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 市電は次々にやってきます。客も多いです。

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 発車時には、ほぼ席が埋まりました。

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 ライトレール(LRT=低床車)も運行しています。

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 車内に貸し傘があります。これはありがたいです。

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 クルマが多くないので、スイスイと走ります。

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 阪急阪神ホールディングスのアルナ工機(現アルナ車両)製です。摂津市の正雀なる工場で作られたということでしょうか。

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 ICカードも使用できます。わたしのICOCAでも問題なありませんでした。すごいです。料金は均一190円でした。

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 停車場には運行状況を表示版があります。全路線の運行状況が一目でわかります。

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 すすきのに着きました。こちらも仮設駅です。

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 夜のすすきのには、赤い車両が似合います。

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「青唐辛子の酢漬け」をつくる

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 「夏のそうめん料理」というレシピ本がありました。ペラペラ見ていると「柚子こしょうペーストときゅうりのそうめん」というのが食べたくなりました。柚子こしょうは、先日の「夏野菜のぶっかけ素麺」で、ベストマッチングと確認したばかりです。
 でも「青唐辛子の酢漬け」がありません。なければつくりましょう。

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 青唐辛子を洗って、適当な長さに切ります。レシピでは、そのまま1本を漬けてましたが、ネットで調べると、切り刻んでいるのが多いです。 
 煮沸した瓶に、放り込みます。適当にニンニク、タカノツメ、ベイリーフ、ブラックペッパーも放り込みました。塩、砂糖も。

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 白ワインビネガーを1ビン(250ml)入れましたが、まだ被らないので、酢を追加しました。
 食べごろは2週間後? とりあえず、冷蔵庫で保管します。

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 1袋100円の青とうを2袋、買いました。

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 京都・西山の光明寺の門前にある野菜売り場です。近くの農家が、採れたての野菜を販売しています。不格好なナスが、格好良いのの倍量で山盛りになってました。刻んで煮てしまったら、同じです。

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大誤算!! 消えた「青春」

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 7月です。「青春18きっぷ」の発売開始日でした。
 朝のJR島本駅でさっそく買うつもりでした。来週に迫った日本百名山・利尻山登山の帰途、稚内から札幌まで、のんびりと2300円の鈍行の旅を独り楽しむ計画でした。窓口に先客がいたので、そのまま乗車。車内で値段を確認しようとしたネットで、思わぬ事実に気づきました。発売は1日ですが、使用開始は20日からです。エエーッ!!
 わたしのケチケチ旅行計画は、あっけなく幻と相成りました。ホテルも札幌からの飛行機も予約しているので、バスでの代替移動でも検討します。
 写真は、5年以上前の古いキップです。あのころはシーズンごとに買ってました。高松まで日帰りで讃岐うどんを食べに行ったり、あちこち行きました。青春18お決まりの、大垣発東京行き「ムーンライトながら」にも乗りました。
 ちょっと時間もできたので、この夏には再挑戦しようと思ってましたが・・・。

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