自分でつくる 鯵のたたき

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新鮮な真あじをゲットしました。となれば、たたきしかないでしょう。
3枚におろすのに失敗して、骨にたっぷり身が残っても、皮が上手に引けずに身がぐちゃぐちゃになっても。たたきにしてしまえば、すべて帳消しです。
うまい!! ねっとりと、いい脂が載ってます。

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3尾の鯵でこれだけです。

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息子が帰っていたので、メーンは珍しく鉄板焼きです。

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舞鶴の東の郊外にあるスーパーマーケット「旬工房」です。舞鶴でその日に揚がった新鮮な魚が並んでいます。
きょうは、みりん干しがおいしそうでした。鯵といっしょに鯖を買いました。

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天日干しが最高ですが、こんな干し機が稼働中でした。出来立てが横で売られてます。

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旬工房
舞鶴市安岡小字中山1003
0773-62-9323

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土用の丑の「うなパラ!」

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全国的に、こんな光景が繰り広げられたのでしょう。わが家の夕飯にも、うなぎです。予告登板でした。
養殖とはいえ、国産だそうです。うまい脂がのってます。

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手前の魚そうめんは、久しぶりにいただいた懐かしい味です。
白と緑色(抹茶)の2色は、京都の夏に鱧(はも)なんかと食べられる料理です。

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「うなパラ!(うなぎパラダイス)」は大丸の土用の丑商戦のネーミングです。京都店で奥さまがゲットしてきました。

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いただきものづくし すだちとトマト

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夏本番の暑い一日でした。さっぱりとした夕食が待ってました。

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いただきものの徳島みやげ、すだちです。薄切りにして飾りました。さっぱりとした爽快感が広がります。そういえば、半田素麺もいただきものです。

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よく冷えたビールとともに、最高です。

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甘くて絶品のトマト。こちらも、きゅうりとともに家庭農園の採れたてをいただきました。
ベランダのバジルに、自宅近くのスーパーの特売で買ったオリーブオイルをかけました。

皆さまに感謝です。

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メーンはこの煮物のはずですが、一緒に煮てあるなすの方がおいしかったです。ぜいたく!!

それにしても夏満喫のおいしい夕食でした。

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和歌山・田辺 「紀州梅の里 なかた」のかわいい小梅ちゃん

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晩酌の楽しみは、梅干しを入れた焼酎ですの湯割りです。
今晩のメーンは、鯛のアラ煮でした。大好物です。

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そのまま口に入れても、ほんのりと酸っぱくて塩辛い、うまい梅干しです。

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買って帰ったのは「かわいい小梅ちゃん」です。

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熊野古道のバス・ツアーの帰り道。お決まりのおみやげ販売店に寄りました。「紀州梅の里 なかた」(中田食品)は建てられたばかりの大きな販売所です。
何種類もの梅酒の試飲で出迎えられました。これはうれいい歓迎です。

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ワインのようにあっさりとしたのから、アルコール度20度という樽仕込み原酒までを堪能しました。

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梅干しも試食できます。

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中田食品
和歌山県田辺市下三栖1475

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和歌山・高野山 「濱田屋」の胡麻豆腐

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 高野山の名物は、高野豆腐でしょうか。生麩、胡麻豆腐も人気です。さすがに精進料理が受け継がれてきた地です。
 土産に、老舗の「濱田屋」の胡麻豆腐を買って帰りました。
 夕食にいただきました。ねっとりとしています。胡麻くささはあまり感じません。これが精進料理の蛋白源だったのでしょう。

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 午前中に、近くの生協によったとき、「おいしいそう」と買い込んだひいかです。煮ると小さくなりましたが、柔らかくて、これも旬の味です。

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 仕上げは、白菜漬けです。七味屋の七味を振りかけて、焼酎の湯割りのしめになりました。

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 「濱田屋」には、胡麻豆腐しか並んでいません。

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 自宅に帰りつくまで時間がかかるため、保冷包装してもらいました。これだけで250円とあって、丁寧です。

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 表通りからちょっと入った場所にあります。

 濱田屋
 和歌山県伊都郡高野町高野山
 0736-56-2343

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自分でつくる 「新ごぼうのリゾット」

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夕飯の買い物に行くというので、ポーターとして付き合いました。自宅近くの生協に入ると、新ごぼうが並んでました。
「リゾットもいいね」、「じゃ、それ作って」、で決定です。
10年ほど前に通った料理教室で習ったリゾットのレシピを思い出して挑戦しました。
玉ねぎをみじんに切りにして、オリーブオイルで炒めます。たっぷりの新ごぼうをささがきにして、放り込みます。洗った米も加えて炒めた後、白ワインをドバー。舞茸と戻したボルチーを加え、コンソメスープが常にひたひたになるように継ぎ足しながら煮込んでいきます。

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南アフリカ産のシャルドネが、早くも出番を迎えました。ほどよいドライ加減で、600円台にしては上出来です。愛飲したい1本です。

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こちらは、横で調理していた方の作、鶏胸肉のチーズはさみです。

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はさみ込まれた大葉が、いい香りです。

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マカロニサラダも、うまいです。

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コンロ3口で調理しました。
リゾットを煮るときは、コンソメスープを別鍋で温め続け、温度差がないよに保って注ぐのがポイントです。

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大阪・北新地 「ふぐ好」でふぐを満喫

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正月以来のバタバタが、ちょっとひと段落しました。「おいしいものを食べにいきたいな」ということで、日帰りカニ食べ放題ツアーなんかも考えましたが、ふぐにしました。
ふぐといえば、大阪では黒門市場です。でも、時間的にも、予算的にもハードルが高いので、梅田周辺の店を探しました。北新地の「ふぐ好」は、「下関直納新鮮河豚」の店ですが、個室でリーズナブルに食べられそうで、予約を入れました。

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付け出しは、皮をゼリーで固めた一品と皮湯引きです。

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てっさは、大皿ではなく、一人前ずつ出てきました。こりこり、しこしこ。この食べ応えは、ふぐ独特です。

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「ふぐ唐揚コース」(6700円)と「白子焼コース」(6900円)を選びました。標準的な「ふぐ鍋コース」にコース名のひと皿が追加されます。それをシェアしました。
パリッツと揚がった唐揚げです。

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白子焼きは、お薦めの「塩」でいただきました。口に運ぶと、もっちりととろけます。

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メーンイベントのてっちりです。

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ぐつぐつと煮えます。うまい。もう、写真を撮るのを忘れて、骨付きからかぶりつきました。

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仕上げは、ふぐの味がしみ込んだ雑炊です。あっさりとしてますが、柔らかい味です。

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ちょっと多いのではと思った雑炊も、きれいに平らげました。満足です。

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デザートは、アイスクリームと果物でした。

北新地の飲食店ビル地下にある、新しくてきれいな店です。仕切り壁で部屋の大きさを自由に変えられるスタイルです。2人部屋は、ちょっと閉塞感がありましたが、掘り炬燵の床には暖房も入っていて落ち着きました。
なにより気に入ったのは、サービスのスピードです。ビールや焼酎を頼むと、すぐに運ばれてきて、待たせることがありませんでした。料理もタイミングを見計らって、スムーズに出てきました。

ふぐ好 新地店
大阪市北区曽根崎新地1-3-8 毎日産業ビル壱番館B1
06-6347-0029

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自分でつくる お好み焼き+焼きそば

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夕飯にお好み焼きをリクエストしました。
外はパリッ、中はふんわり。この表現、好きですが、そんな状態になりました。お好み焼きって、結構、繊細な料理ですね。
使用した「オタフク お好み焼粉」の袋に書かれたレシピを参考にして、タイマーまで動員して時間きっちりに焼いてみました。大成功です。

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レシピによると、粉の量は意外と少ないです。そのかわりキャベツは2人前で半玉近くです。さらに鉄板の上で押えないのが、ベターッとさせない秘訣のようです。
ホットプレートの上では鉄ごてを使うわけにはいかず、箸で食べてます。

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冬の間は芋焼酎「黒霧島」の湯割りで過ごしてます。でもお好み焼きには、ストッカーから取り出してきた「一番搾り」です。冷蔵庫に入れてなくても、十分に冷たいです。

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ソースは「オタフク」が少なくなったので、「イカリ」を追加しました。

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仕上げに焼きそばを追加しました。

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四国88 高松 「一鶴高松店」の骨付鳥

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高松の夜です。遍路宿ではなくて、市内中心部のビジネスホテルです。晩飯を食べに出かけました。昔の勤務地だった新聞社支局の前を通って「一鶴高松店」へ。
頼んだのは、「骨付鳥 おや鳥」です。
前回のお遍路で、丸亀在住の先輩にごちそうになりました。もう一度食べたかったのです。

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おや鳥のスネ肉が、骨付きです。たっぷりの塩コショウやニンニクなどで濃厚な味です。
骨の先にティッシュを巻きつけて、端からかぶりつきます。女性だって同じです。

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大阪の串かつのように、ザク切りのキャベツが付いてます。もう一つのお相手が「おむすび」です。

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食べ方が説明してあります。キャベツもおむすびも、鳥の油に漬けて食べるとおいしいと。

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それほど油っぽくはなく、よい口休めになります。

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前菜で頼んだのは、「おや天」です。この「おや」も、おや鳥です。天ぷらに練りこまれています。シコしこと歯応えがあります。

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食べ物ばかりアップしていると、お遍路じゃなかったかのようです。涅槃の境地は遠いです。

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タクシーを乗り付ける客もいて、店外にまで行列ができています。

一鶴 高松店
高松市鍛冶屋町4−11
087-823-3711

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四国88 香川・丸亀 「一鶴」の骨付鳥 

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お遍路最初の夜は丸亀でした。高松勤務時代の丸亀在住の先輩とン10年ぶりに会いました。連れて行ってもらったのが「一鶴(いっかく)」でした。
「キミ、歯は大丈夫か?」と聞かれて頼んだのは、「骨付鳥」の「おやどり」でした。

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文字通りに骨付きの鳥がドーンと登場しました。ニンニクとスパイスたっぷりの油をまとった骨付きの焼き鳥です。
最初はがんばって箸で食べようとしました。でも、周りを見るとみんな骨の先にティッシュを巻きつけて、そのまま頬張ってます。なるほど、シコシコとしてうまいです。ビールが進みます。
他にもたべてますが、写真はこれだけです。およばれして、写真ばかり撮ってられません。

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骨付鳥は、創業60年の一鶴が生み出した料理だそうです。

一鶴 丸亀本店
丸亀市浜町317
0877-29-9111

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お遍路2日目の夜は、高松でした。久しぶりに夜の町を歩きましたが、すっかり変わってます。
丸亀町商店街からライオン通りに向かい、古馬塲まできました。昔、この辺りに「スナック 倫敦」がありました。このときは、まだ骨付鳥の存在に気づきませんでした。

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ライオン通りを歩くと、この通りです。なんと骨付鳥のオンパレードです。あるは、あるは。讃岐といえばうどんでしたが、それに次ぐ名物が誕生していました。

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ライオン通りのズラリとかかっている幟も、気がつけば菅野美穂がお薦めの骨付鳥でした。

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