アンチョビをつくる 2020 塩漬け編

 アンチョビをつくります。このブログの履歴を調べると、4回目です。
 新鮮なイワシがなかなか見つかりません。舞鶴に行く機会が減ったせいもあります。
 京都・五条のイオンモールで鮮魚コーナーを眺めていると、大阪産のマイワシが並んでました。とりたてて新鮮とも思えませんでしたが、購入しました。

 朝から作業しました。といっても、頭を落とし、腹も抜いてあります。キッチンを汚すこともなく、奥さまは大歓迎です。
 親指で腹を裂いて骨を抜き、塩水につけてきれいにします。
 キッチンペーパーでぬぐって、塩の層をつくりながら容器に並べます。塩は、イワシの20~30%が目安ですが、適当です。
 空気を抜いて、ラップで密閉します。

 冷蔵庫で1カ月ほど保存すれば、前段階は終了です。

 これまでのアンチョビの作り方と使い方はこちら

自分でつくる 焼きナスねばねば丼

 「焼きナスねばねば丼」とネーミングしました。
 ネットで調べたレシピは、焼きナスに大葉とショウガを刻んだのを載せただけでした。それだけでも十分においしそうでしたが、長いものすりおろしとオクラというねばねばコンビを追加しました。
 味付けは、だし醤油だけです。ビーガンを意識したわけではありません。
 トロリと甘いナスと、ねばねばの絡んだ炊き立てご飯が結構なコントラストでした。

 大きなナスでした。ネックの部分に切込みを入れ、竹串でいくつか穴を開けて魚焼きレンジに放り込みました。
 よく焼くと、熱々の皮がおもしろいようにむけます。

 揚げとネギのみそ汁もつくりました。

自分でつくる 夏野菜のドライカレー

 きょうも雨が降り続きます。しばしの雨上がりに近くの生協まで歩いて、合い挽きミンチや足らないものを買ってきました。
 ネットでレシピを検索して食べたくなった「夏野菜のドライカレー」です。
 カレー粉は味付け程度で、野菜のうま味がさっぱりとした味わいです。

 ミンチと野菜などを炒め、カレー粉とウスターソース、ケチャップで味付けしました。

 トマトは湯むきしました。1個ですので、フォークにさして直にガスコンロであぶり、蛇口からの水をかけました。おもしろいようにツルリとむけます。

自分でつくる トマトケチャップのパスタ

 きょうも雨ですが、幸いなことにたいしたことはありません。 
 お昼になりましたが、ご飯がないそうです。「パスタ、つくってくれる」という指示に従いました。
 ベーコンとシメジを入れたいつものアーリオ・オーリオ―・ペペロンチーノに、保存している手作りのトマト・ケチャップをトッピングしました。
 ちょうどいい感じです。ツルリと腰があるパスタに、トマトの味がうまく絡みました。

 いつもの作業です。みじん切りにしたタマネギと、ドバーッといれた白ワインが決め手でしょうか。

 パスタは、イタリア産のバリラの「n.5」です。いつもの「n.4」よりちょっと太くて、ゆで時間も9分かかります。
 コロナが騒がしくなったころ、スーパーの棚からマスクと同時にパスタも姿を消しそうになりました。いつもの500㌘袋はなく、1キロを買いました。それの出番です。
 

自家製トマトケチャップのオムライス 山椒ウオツカ・ソーダ

 家庭菜園で獲れた完熟トマトをたくさん、いただきました。トマトソースにしようとレシピを調べていると、大原千鶴さんのトマトケチャップがヒットしました。
 できあがったトマトケチャップを、奥さまが作ってくれたオムライスにトッピングしていただきました。いい色をしています。ちょっと甘いですが、トマトのうま味が凝縮されています。
 ベランダのイタリアンパセリをつんできて、彩にしました。

 700㌘のトマトからスタート。湯むきします。
 タマネギとニンニクをハンドミキサーでペーストにします。
 鍋にざく切りにしたトマト、タマネギ、ニンニク、砂糖、黒コショウ、塩、ベーリーフを入れて、弱火で煮込みます。
 30分もすると、鍋底が見えるくらいにトロリとしてきました。
 ほんの少しの酢を加えて完成です。

 残りは冷蔵庫で保存しておきます。

 お相手は、昼から山椒ウオツカ・ソーダです。
 ウオツカ(ストリチナヤ)に実山椒を入れて半月ほどたちました。山椒のかすかな香りがします。
 何かの草をウオツカに漬け込んだズブロッカを飲んだことを思い出しました。

 少な目!!のウオツカをたっぷりのソーダで割りました。さっぱりとしていて、乾いたノドにたまりません。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 素麺のシーズンです。
 いつものごとく冷蔵庫をあさってトッピングしました。
 錦糸卵を焼き、同じ玉子焼き機でナスとピーマン、揚げを炒めました。カニカマとハムも刻み、おろし生姜と麺つゆをかければでき上がり。ちょっとパンチをつけるため、ごま油を垂らしました。

 三輪素麺です。1束ごとに箱に入ってます。細くて、ノド越しの良い素麺です。

自分でつくる たっぷりねぎとお揚げの和風オイルパスタ

 きょうもパスタですませました。
 お揚げ(うすあげ)が冷蔵庫にありました。「パスタ+お揚げ」でネット検索したところ、「たっぷりねぎとお揚げの和風オイルパスタ」というレシピがヒットしました。
 醤油ベースの和風ですから、華やかな色彩はありません。でも味はばっちり。固く焼けた揚げが、いい食べ応えです。

 オリーブオイルがごま油に代わり、ネギのうま味と塩昆布、だし醤油が味の決め手です。

自分でつくる とりあえずのパスタ

 きょうもパスタです。タイトルが思い浮かびません。
 奥さまはzoomでピアノレッスン中です。「つくっておいて」と頼まれてます。
 ちょっと太いパスタはアルデンテ。粉チーズをふりかけて、いい具合に濃い味のソースに仕上がりました。 

 冷蔵庫を開けて、残っていたおいしいウインナー1本を確保。ベーコンも追加しました。
 マッシュルームとズッキーニ、タマネギにトマトも入れました。

自分でつくる イカのトマト味スパゲティ

 このところ、パスタをつくる回数が増えています。毎日、家で昼飯を食べているのだから、当然ともいえます。一番、簡単な料理ですから。
 イカがありました。冷凍していたトマトピューレを解凍しました。ちょっと少ないところは、ケチャップを足して補いました。おかげで、お子さま大好きなお味です。
 ニンニクは入れてますが、タカノツメは使ってません。わたしだけ、タバスコで味付けしました。

 イカとトマトは、絶妙の組み合わせです。 

 近くのいつものスーパーの棚からパスタが姿を消していた時期がありました。その時に別の店で買ったイタリア製です。茹で時間10分の、ちょっと太いタイプです。ナポリタン風には、よくマッチします。
 この春に植えたイタリアンパセリが、収穫できるほどに生長してきました。

自分でつくる しらすと春キャベツのアーリオオーリオ

 きょうの産経新聞の「ひなちゃんパパの家族レシピ」は「しらすと春キャベツのアーリオオーリオ」でした。おしいそうだったので、そのレシピを参考にパスタにしました。
 カリッとしたしらすがアクセントになっているパスタです。冷凍されていた赤いパプリカも入れたので、きれいな彩になりました。

 このタカノツメはよく効くので、ひとかけで十分です。