簡単に昼飯にしました。「中華あんかけかた焼そば」(シマダヤ)が冷蔵庫にありました。具材をフライパンで炒め、添付のソースで味付けしただけです。
パリッとした細麺に、とろりとしたソースが絡みます。ちょっとバリエーションはつけましたが、このところ麵ばかり食べてます。
袋に書かれていた作り方と違ったのは、ニンニクを刻んで入れたことぐらいです。これだけのことですが、いい味になりました。
フライパン一つで料理して、汚れたのは皿1枚。後片付けもラクチンでした。
隣町の大山崎町に引っ越してきた人気のパン屋さん「CINQ pain(サンクパン」がテレビ番組で紹介されてました。放映直後の午後、探しに行ってみると、もうショーウィンドーは空っぽでした。
思い出して朝から車で出かけました。おいしいスープといただこうと、夕食は自分でつくりました。
バケットにベーコン、アンチョビのバトン。表面は固いですが、パリパリではなくかみごたえがあります。中はしっとりとして、小麦粉の香りがします。
京都にあるミシュランの星レストラに納入しているだけんことはあります。
バケットは、ちょっとトースターで焼いてバターを塗ると、うまさが一段と引き立ちました。
一番気に入ったのはアンチョビのバトンです。アンチョビの塩味がパン生地を甘くしてくれます。
「お腹に優しい素材だけの野菜スープ」です。化学調味料やコンソメは使ってません。カリカリに炒めたベーコンと、野菜だけの味です。決め手は岩塩だそうです。なるほど、嫌みのないすっきりとしたスープができあがりました。
もう一皿は「鶏むね肉とブロッコリーのガーリックソテー」です。パサパサするむね肉を、白ワインで蒸し焼きしているのがポイントのようです。
ワンコインのチリワインの「Alpaca」は、赤もいけます。
ハード系のパンが多いです。横のケースにはサンドイッチもありました。最近ではちょっと珍しくなった対面販売です。「これちょうだい」と1個づつ頼みます。
どれもリーズナブルな価格です。
名神・大山崎インター近くの、国道171号からちょっと入ったところにあります。
CINQ pain(サンクパン)
075-874-4159
京都府乙訓郡大山崎町字下植野小字宮脇114