英会話のレッスン(Oaktree Club)の前に、独り、チャッチャッと作ったチャーハンです。簡単に食べるなら、これが一番です。
キムチの真っ赤な汁も混じり、最後に鍋肌に流した醤油もあって、いい色になりました。
刻んだのはベーコンとネギとシイタケ1枚だけです。
「仕上げに卵を入れます」と。テレビ料理番組で見たトマトソース・パスタです。「そうすると、しっとり滑らかになります」
さっそく挑戦しました。具材や味付けは我流ですが、わたしも最後に玉子1個をフライパンに放り込み、ざっとかき混ぜました。でも、思った仕上がりとはならずに、そぼろ卵を混ぜ込んだような状態となってしまいました。どうも冴えない外見です。
味は上出来で、おいしくいただきました。
玉子をそのまま放り込みましたが、ひょっとしたらレシピは卵黄だけだったかもしれません。そんな気もしてきました。そうすれば、ダマにならずにパスタにからんだのかもしれません。
レシピでは使っていなかったニンニクもたっぷり。身は焼いて食べてしまい、残っていたゲソを入れました。冷凍しているトマトソースを戻し、ベランダのイタリアンパセリを摘んできました。
パスタは1人分で120グラムほどの大盛りです。
スーパーにソラマメが並んでました。パスタにするかと買ってきました。小鯛の笹漬けも、ちょっとですが残ってます。前夜から灰であく抜きをしていたワラビも、きれいな色になってキッチンの隅にありました。春の香りのパスタになりました。しまった、冷蔵庫にはタケノコもありました。これも入れればよかった!
ソラマメは、もうちょっと翡翠色になればよかったのですが。その緑色をひきたてるために、いつもの「柑なんば」をトッピングしました。このことを想定して、きょうはタカノツメは入れてません。味付けも和風に、ポン酢です。
小鯛は、小さくても鯛です。最初に焼いて、取り出してました。
ソラマメもワラビも、パスタとよく馴染んでます。
きょうは2人前で、パスタは200グラムです。
サヨリのフライが冷蔵庫に入ってます。昨夜のメーンでした。自分で揚げて、熱々にレモンを搾って食べました。
きょうは、簡単タルタルソースでいただきました。ゆで卵に、みじん切りしたタマネギとイタリアンパセリ、マヨネーズを混ぜ込んで塩胡椒、ピクル酢をたらしただけです。フライはトースターで温めました。
タマネギをさらさなかったので、ちょっと刺激が残りましたが、それも味のうちです。
みそ汁をつくるのも、慣れたものです。具はナスです。
炊き立てのご飯があれば、もう満足です。
爆買いした舞鶴の魚は、順調に消費されてます。
おいしそうな真鯛が並んでました。養殖ではありません。となると、アクアパッツァでしょう。タジン鍋を使えば簡単です。
小ぶりでしたが、アサリがいいスープになってます。ベランダのイタリアンパセリがアクセントです。
鯛に塩胡椒します。
タジン鍋の底にオリーブオイルをたらし、ニンニクの香りを移して鯛を皮から焼きます。
鯛に焼き目がついたところでひっくり返してまずアサリ、それにマッシュルーム、エリンギ、パプリカ、トマト、さらにトマトペーストを加えて塩胡椒、白ワインをドバドバとかければ、後は蓋をして蒸すだけです。
新顔のワンコインのチリワインです。愛飲してきたワンコインが、最近はどうもイマイチです。呑み始めたときほどのうまみが感じられません。で、横に並んでいたのをゲットしましたが、これもどうやら料理酒で使います。
なかなか難しいです。やはり最低でも2コインくらいは必要ですかね。
開いたイワシが夕食の材料でした。横から手を出して、自分でつくりました。「揚げない!サクサク♫魚の香草パン粉焼き」(cookpadのレシピ)です。
赤、緑、黄色とそろえば、被写体として申し分ありません。前回の「サンマとトマトのオーブン焼き」と似てなくもありませんが、味も上出来です。
これでもかとばかり、焼きあがった皿に、湯むきして賽の目に切ったトマトと、やっと根付いたばかりのベランダのバジルを摘んできて飾りました。
冷凍しているトマトバジルソースを白ワインで戻してソースにしました。
生長が著しいベランダのイタリアンパセリとニンニク、ローズマリーを刻み、パルミジャーノ・レジャーノを削ります。
イワシに塩胡椒します。パン粉にハーブなんかを混ぜ込み、オリーブオイルをたらしてしっとりとさせます。
耐熱皿にイワシを敷き、パン粉をかぶせます。電子レンジで柔らかくした新ジャガイモとパプリカを並べました。
あとは200度のオーブンで15分ほど焼いたらできあがりました。