雪のちらつく一日でした。午後からは一時、日が射してきたので、長岡京市の小畑川に行きました。
初めは三脚をつけてました。じっとしているサギを撮るにはいいのですが、ちょこまかとしたセキレイの動きにはついていけません。手持ちで挑戦してみましたが、いや難しい。修業が足りません。
これではカワセミくんに笑われるので、出会いはまだ先のお楽しみにします。
撮影データ
FZ30+T-CON17
P1030460.JPG
メーカー : Panasonic
モデル : DMC-FZ30
撮影日時 : 2006/01/07 15:45:29
撮影モード : シャッター優先AE
ホワイトバランス : AUTO
ホワイトバランス微調整 : 0
ISO感度 : 100
シャッタースピード : 1/320秒
絞り : F3.7
測光モード : スポット測光
露出補正 : 0.0EV
画素数 : 2048 x 1536 (4:3 3M)
クオリティ : ファイン
フラッシュ : 発光禁止
フラッシュ発光量調整 : 0.0EV
焦点距離(35mm換算) : 669mm
デジタルズーム : 2.0
コントラスト : 標準
シャープネス : 標準
彩度 : 標準
ノイズリダクション : 標準
カラーエフェクト : OFF
AFモード : 1点高速AF
AF連続動作 : OFF
連写 : 3枚目/連写 (L/H)
手ぶれ補正 : MODE2
セルフタイマー : OFF
カテゴリー: 花・Camera
カワセミはどこに
コガモ
FZ-30+TCON-17
P1020447.JPG
メーカー : Panasonic
モデル : DMC-FZ30
撮影日時 : 2005/12/29 09:05:41
撮影モード : シャッター優先AE
ホワイトバランス : AUTO
ホワイトバランス微調整 : 0
ISO感度 : 100
シャッタースピード : 1/800秒
絞り : F3.7
測光モード : 評価測光
露出補正 : 0.0EV
画素数 : 2560 x 1920 (4:3 5M)
クオリティ : ファイン
フラッシュ : 発光禁止
フラッシュ発光量調整 : 0.0EV
焦点距離(35mm換算) : 535mm
デジタルズーム : 2.0
コントラスト : 標準
シャープネス : 標準
彩度 : 標準
ノイズリダクション : 標準
カラーエフェクト : OFF
AFモード : 1点高速AF
AF連続動作 : OFF
連写 : 1枚目/連写 (L/H)
手ぶれ補正 : MODE2
セルフタイマー : OFF
ダイサギ
モズ
セキレイ
カワセミに会ってみたくて、長岡京市を流れる小畑川に行きました。車で10分ほどの近さです。ネットで調べたら、ここで撮影したきれいな写真がアップされているブログがありました。
でも、初日はカワセミには会えませんでした。練習に、他の野鳥にレンズを向けました。
2枚目のSDメモリーカード
会議が早く終わったので、「散歩」に出ました。ちょっと日本橋までが、寒かった。
目的は、デジカメ用のSDメモリーカードの購入。カメラと同時に512メガのカードを入手しました。これだけ容量があればまず大丈夫と思ってましたが、使ってみるとすぐに満杯になります。「洛中サファリ」でも「賀茂川のサギ」でもメモリーがあふれてしまいました。IXYのときにはなかった経験です。連写で撮影するなど、撮影枚数は格段に増えているのは事実ですが。
というわけで、もう1枚買いました。今度は同じメーカーの「80倍速」という製品で、5000円を切っています。このメーカーのも、Yバシカメラなどの大型量販店では取り扱ってませんが、別のメーカーでさらに安くてなんと「150倍速」というのもありました。心が揺れましたが、店員の「相性もありますから」という声で、すでに1枚をもっているこちらにしました。
さあ、これで安心して撮影できます。
賀茂川のサギ
京都・賀茂川、上賀茂神社近くの御薗橋の下流です。下鴨の実家から帰る途中に回ってみたところ、1匹のサギが水の中に立ってました。
飾り羽の感じからチュウサギなんでしょう。脚の色からすればコサギかもしれません。自信がありません。
午前中は雪が舞ってましたが、午後になると柔らかい冬の陽が射してきました。逆光になったので、かえって羽がうまく写りました。でも、ゴミが引っかかっている背景がはっきりしすぎて、なかなかうまくいかないものです。
撮影データです。FZ30+TCON-17です。すべてトリミングなしです。
P1020226.JPG
メーカー : Panasonic
モデル : DMC-FZ30
撮影日時 : 2005/12/24 14:48:27
撮影モード : プログラムAE
ホワイトバランス : AUTO
ホワイトバランス微調整 : 0
ISO感度 : 80
シャッタースピード : 1/160秒
絞り : F5.6
測光モード : スポット測光
露出補正 : 0.7EV
画素数 : 2560 x 1920 (4:3 5M)
クオリティ : ファイン
フラッシュ : 発光禁止
フラッシュ発光量調整 : 0.0EV
焦点距離(35mm換算) : 535mm
デジタルズーム : 2.0
コントラスト : 標準
シャープネス : 標準
彩度 : 標準
ノイズリダクション : 標準
カラーエフェクト : OFF
AFモード : MF
AF連続動作 : OFF
連写 : 1枚目/連写 (L/H)
手ぶれ補正 : MODE2
セルフタイマー : OFF
鴨川で鳥を追う
FZ30のレンズにつけて、望遠距離を伸ばすテレコンバーターを入手しました。ネットで調べたら評価の安定していたオリンパスの「TCON-17」です。口径が55ミリでFZ30と同じです。アダプターなしで装着できます。
これをつけると420×1.7で714ミリ相当の超望遠となります。本体に手ブレ防止機構がついてますが、こんなレンズが三脚なしで使えるのかと半信半疑で練習に行きました。
京都・鴨川は雪が舞ってました。四条大橋から川原に降りてレンズを構えました。
パタパタと飛び立った「鳥」(名前はこれから勉強します)が、料亭2階の屋根にとまりました。
P1010742.JPG
メーカー : Panasonic
モデル : DMC-FZ30
撮影日時 : 2005/12/18 13:47:21
撮影モード : プログラムAE
ホワイトバランス : AUTO
ホワイトバランス微調整 : 0
ISO感度 : 80
シャッタースピード : 1/80秒
絞り : F4.0
測光モード : 評価測光
露出補正 : 0.0EV
画素数 : 3264 x 2448 (4:3 8M)
クオリティ : ファイン
フラッシュ : 発光禁止
フラッシュ発光量調整 : 0.0EV
焦点距離(35mm換算) : 420mm
デジタルズーム : 0.0
コントラスト : 標準
シャープネス : 標準
彩度 : 標準
ノイズリダクション : 標準
カラーエフェクト : OFF
AFモード : 1点高速AF
AF連続動作 : OFF
連写 : OFF
手ぶれ補正 : MODE1
セルフタイマー : OFF
撮影データはこんな具合です。焦点距離は420ミリとなってますが、これにテレコンバーターの×1.7が加算されます。
このカットは、トリミングをしてません。
オートフォーカスをoffにして、手でピントを合わせました。
飛んでいる鳥は、わたしの腕では撮れません。
せいぜいこの程度です。団栗橋(四条大橋のひとつ下の橋)の上でエサをまいている人がいるようです。
こんな場所で小一時間、カメラを握ってました。夏になるとペアがズラリと座る「鴨川等間隔の法則」で有名なところですが、今は一組もいません。
向かいが顔見世興行が行われている南座です。左側の古いビルの3階(?)にはロシア料理の「キエフ」があります。昔は加藤登紀子の父が経営してましたが、最近は行ってません。ああ冷えた、あそこでウオッカをぶち込みたい体です。
やはり行った 嵐山花灯路
京都・嵐山花灯路-2005
気になってました。先週末から迷ってました。「行くか、でも寒そう」。
きょうも6時を過ぎてから、「やっぱり行ってくる」と車で出かけました。
車を道路脇にとめて、最初のカット。これで満足して帰るつもりでした。
せっかくここまで来たからと、700円ナリの駐車場に車をとめました。
マフラーを首にグルグル巻きにして、毛糸の帽子をかぶり、ポケットにはホッカイロ。用意万端のはずですが、手が冷たい。手袋を忘れました。
渡月橋の向こうの塔は、十三参りの虚空蔵さん(法輪寺)でしょう。
水上舞台―王朝絵巻と幽玄の世界
まさに幽玄の世界です。
川面の上の船は絶えず動いています。画像を固定するのは至難のワザです。
すっかり色あせた紅葉の向こうに、満月に近いお月さんが。
「人力車、乗っていきませんか」
地上では、ここぞ商売のかけ声が飛び交っています。
野々宮や二尊院あたりの竹林のライトアップも見たかったのですが、独りでは体も冷たくなって、ここまでとしました。
FZ30 の予備バッテリー
FZ30 の予備バッテリーを入手しました。純正品ではありませんが、まったく同じ形状をしています。ラベルにも、「BMA7」と同じ型番が書かれています。容量は「710MmAh」と「720MmAh」で微妙に違いますが、使用上は誤差内でしょう。
これまでは予備がなかったので、カメラを持ちだすときは満杯にしておくため、たびたび充電してました。これだとバッテリーに「なまけ癖」がつくのでよくないのはわかってました。2個になったので、一方を使い切ってから交換-充電できるようになりました。
ヤフオク(Yahooオークション)で見つけたバッテリー専門店で購入しました。1980円と格安でしたので、純正が3個は買える価格です。7日夜にネットで予約し、すぐにネットバンクから振り込みました(手数料は210円)。8日には振り込み確認、9日には発送通知のメールが届き、きょう10日午前に「クロネコメール」で送られてきました。送付料は不要でした。
さっそく充電しています。これで使用に問題がなければ、賢い買い物でした。
Christmas Malt Night
サントリー山崎蒸溜所です。
一日、家にいたので退屈しました。夕食前に、車で5分ほどのウイスキー工場に出かけました。
「Chirstmas Malt Night」のタイトルでライトアップが行われています。
「FZ30」で撮りました。このカットは暗かったので「F6.3、T6.0、ISO80、補正0、非発光」です。他は2秒から3秒です。もちろん、三脚にのせています。レリーズはもってませんので、セルフタイマーを使いました。
シングルモルトウイスキー「山崎」を飲みながら、プレミアムなクリスマスを~ ということです。暖かそうな室内では、ウイスキーが1杯、無料です。
残念ながら車を運転してきたので、横目に見るだけです。
JR東海道線に面した蒸溜所の正面です。
イルミネーション点灯は来年1月10日までの午後4時30分から8時。ウイスキー館の営業は12月の土、日、祝日です。
サントリー山崎蒸溜所 大阪府三島郡島本町山崎5-2-1 075-962-1423 JR山崎から徒歩で10分ほどのところにあります
晩秋の大山崎山荘
あまりに天気がよいので、「最後の紅葉」を楽しみに、阪急電車で一駅の大山崎山荘美術館を散歩しました。
紅葉の盛りは過ぎてましたが、社寺の庭とは違って広々とした自然の紅葉も素敵です。
花梨がいくつもの実をつけてます。
ベランダから見た庭園です。日の光が差し込んでいます。
山荘玄関から外を見ると、真っ赤な紅葉が。
裏庭越しに見上げる天王山です。
安藤忠雄氏設計の美術館新館の地下から廊下越しに見上げる紅葉です。
京都・大山崎町にあるアサヒビール大山崎山荘美術館です。特別展とし「益子 濱田窯三代 庄司・晋作・友緒」が開催中でした。
大原野神社の紅葉
京都・西山の大原野にある大原野神社です。参道が真っ赤に染まってました。FZ30 の格好の被写体となりましたし。
大原野神社は、延歴3年(784)に桓武天皇が長岡京に遷都したとき、皇后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良・春日大社の分霊祀ったのが始まりとされています。
嘉祥3年(850)になって文徳天皇が祖父藤原冬嗣の願望をかなえて、社殿を造営し大原野神社と命名しました。
朱塗りの本殿は春日大社と同じ4社殿を配し、狛犬ならぬ神の使いの「狛鹿」が配置されています。