ポンポン山の花の谷、竃ヶ谷を春の花々を求めて歩きました。
咲き始めていました。ニリンソウ(二輪草)です。ただ辺り一面というほでにではなく、イチリンソウ(一輪草)は文字通りに1輪しかレンズに収めることができまんでした。
昨年の今ごろは、すでに満開でした。今シーズンは3月の寒さの影響で開花が遅れているようです。
それでも一斉に開花した可憐な花々を追いました。
ヤマブキソウ(山吹草)も、まだ1か所に10輪ほどだけでしたが、山吹色の花弁を太陽に向けて開いていました。
トウゴクサバノオ(東国鯖の尾)も見つけることができました。直径5mmほどの小さな花です。
フタバアオイ(双葉葵)は、大きな葉の下に隠れて可愛い花を開いていました。