洛陽十一番「清水寺奥の院」、十番「清水寺善光寺堂」

 清水寺は、5ヶ寺が霊場になってます。
 本堂の奥にある「奥の院」は十一番札所です。桧皮葺の屋根に雪が残ります。

 納経所は、西国も、洛陽も同じです。しかも5ヶ寺の納経を一度に受けることもできます。全部だと1500円也。さすがにわたしは3ヶ寺に留めておきました。あと2ヶ寺は、いずれやってきます。

 清水寺奥の院

 山門前を大勢の参拝客が通り過ぎます。でも向こうの「善光寺堂」に気づく人はいません。

 「首振地蔵」は、首を願いを叶えたい方向へ向けることができます。

 清水寺善光寺堂

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洛陽十二番 京を代表する「清水寺本堂」

 「洛陽三十三所観音霊場」は1年半ほど前に数カ所を巡ったままで途絶えてました。気持ちよく晴れ上がった正月、「清水寺に参ろう」と納経帳を手に出かけました。
 

 初詣は神社に行くのだろうと思ってましたが、どうしてこの込みようです。広い舞台が人で埋まります。

 大晦日に降り積もった雪が残っています。

 やはり京を代表する風景です。

 「お散歩カメラ」として導入した「RICOH GXR+S10」で撮影しました。なかなかのできばえに大満足です。

 清水寺本堂

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「きょうの昼飯」のメニュー

 「きょうの昼飯」のメニューを更新しました。
 2010年6月から、勤務地が大阪・大淀に変わりました。あたりには何もないところです。さっそく自転車を買って、昼食に出かけました。福島や野田あたりが増えたのは、そのためです。それでも、掲載頻度は減ってます。弁当持参(非公開)の日が増えているからです。
 これからも、ぼちぼちと書き連ねていきます。

 「きょうの昼飯」は05年夏、昼間の居場所が大阪・湊町の陽当たりのいい窓際になったオジサンが、新たな地で開拓した昼飯メニューです。弁当持参の日もあれば、社食(社員食堂)ですませることもあります。それでも目標1日1万歩を歩くには、ちょっと遠出も歓迎です。ハラの出っ張りを気にしながら、おいしいものを食べに行く、この矛盾した毎日のログです。
 エリアは基本的に会社から往復1時間以内となってます。住所表記は、わたしの感覚で書いた適当なものです。料理のカテゴリーも同様です。エリア外の昼食には【番外】とか【料理教室】とかのクレジットをつけておきます。
 メニューは下の「続きを読む」をクリックしてください。

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「花の寺」番外 乙訓寺はボタンが満開

 ここは「花の寺」ではありません。長岡京市のホールで京都祝祭管弦楽団の演奏を聴いた後、天気がよかったので乙訓寺(おとくにでら)に行ってみました。ボタンが満開です。

 一眼デジカメではなく、外出にはいつも携行しているGR DIGITAL Ⅲで撮影しました。広角の単眼ですが、デジイチとは違う自由なアングルで撮ることができました。

 日除けのために和傘をかぶっています。

 黄色いのも咲いてました。

 真言宗 大慈山 乙訓寺
 京都府長岡京市今里3-14-7
 075-951-5759

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花の寺第二十三番 金剛寺の大輪のボタン

 強烈な赤です。大輪のボタンです。「百花の王」といわれるだけのことはあります。
 まだらになっているのは、日除け越しだからです。

 中国が原産地とされるボタンばかり見ていると、テッセンの可憐な花がよけいにすがすがしいです。

 アヤメも涼しげです。

 真っ白なフジが垂れ下がってます。

 金剛寺
 奈良県五條市野原西3-2-14
 0747-23-2185

[map lat=”34.34542034612758″ lng=”135.70175170898438″ width=”384px” height=”280px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.34542,135.701752[/map]

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花の寺第二十二番 シャクナゲ咲く乱れる船宿寺

 シャクナゲの美しさに圧倒されました。奈良・御所(ごぜ)の宿船時(しゅくせんじ)です。
 朝から快晴です。奈良を経由して、気持ちよい1時間45分のドライブでした。あまり調べずに急に思い立ってやってきましたが、シャクナゲには最高のタイミングでした。ただしツツジにはちょっと早すぎました。

 本堂の脇から裏山に入った日陰に、シャクナゲは咲いています。大きな木からこぼれんばかりの花です。これほど群生しているのを見たのは初めてです。

 真っ白な花も素敵です。

 ツツジにボタンも咲いてました。ものみな一斉に咲き誇る春です。やっとそんな日になったようです。

 向こうは金剛山でしょう。

 五色の幟が翻ります。

 船宿寺
 奈良県御所市五百家(ゆうか)484
 0745-66-0036

[map lat=”34.41214974402244″ lng=”135.722393989563″ width=”384px” height=”280px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.41215,135.722394[/map]

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花の寺第14番 「興聖寺」は春遠く

 朽木(滋賀県高島市)の興聖寺までドライブしました。父の墓がある宇治の興聖寺と同じ曹洞宗です。縁起を読んでみると、鎌倉時代に創建されたこの寺は、当時は伏見深草にあった興聖寺(宇治の興聖寺の前身)に似て絶景だと曹洞宗開祖の道元禅師が喜んだことから名付けられたようです。

 猩々袴(しょうじょうばかま)が旧秀隣寺庭園(足利庭園)に流れ込む水際に咲いてました。

 老椿からこぼれ落ちた花弁です。

 これを目当てにはるばるやって来ましたが、ちょっと早すぎました。

 興聖寺
 滋賀県高島市朽木岩瀬374
 0740-38-2103

[map lat=”35.34558535333226″ lng=”135.90903282165527″ width=”384px” height=”280px” zoom=”14″ type=”G_NORMAL_MAP”]35.345585,135.909033[/map]

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花の寺十三番 花開く「法金剛院」

 「法金剛院」では、ピンクの馬酔木が咲いている昨年3月15日に朱印をいただきました。暦の上ではそれから1週間もたっていないのに、今年は枝垂れ桜が五分咲きといったところです。真夏日になった昨日の暑さで、一気に開いたのでしょう。

 モクレンも大きな花を咲かせてました。

 法金剛院
 京都市右京区花園扇野町49

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花の寺第八番 「應聖寺」の紅葉を踏んで歩く

aRIMG0128(1)

 紅葉を新しく入手したGRDで撮りに行こうと思ってました。ところが、朝から雨。神戸・北区の神戸三田プレミアム・アウトレットに目的地を変更しましたが、昼過ぎから良い天気になったので「應聖寺」に急ぎました。でも着いたのは午後4時前。早くも日はかげってました。
 あきらめて裏山に上がりました。明るい光線はありませんが、だれもいない山道の紅葉の落ち葉の上を歩きました。カサコソと音がします。心が安らぐ気分です。

aRIMG0131(1)

 真っ赤な落ち葉が積もってます。

aRIMG0135(1)

aRIMG0111(1)

應聖寺

 應聖寺 

[map lat=”34.98046728279123″ lng=”134.72177982330322″ width=”384px” height=”280px” zoom=”12″ type=”G_NORMAL_MAP”]34.980467,134.72178[/map]

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