ベートーベン 弦楽四重奏曲15番イ短調 作品132 スメタナ四重奏団
古いLPです。ジャケットを開けたら「S47.7.21 大十(難波)」という書き込みがありました。学生時代に買いました。
第3楽章「病気が癒った者の神へ感謝する聖なる歌」。久しぶりに聞きました。タンテーブルの回転が安定せず、ときにズッこけうるほど音程が狂いますが、それでも引き込まれました。
「はり」にいって、一年分の肩の凝りをほぐしてもらいました。ああ、気持ちがよい。
で、京都・JR二条駅の東宝シネマ二条で、映画「敬愛なるベートーヴェン」を見ました。
カタログは写真に収めただけで、買いませんでした。
やはり「交響曲第9番 合唱付き」は素晴らしいです。
SQ15番も印象的に使用されていました。さっそくLPでとなったわけです。