京都・嵐山 そば処「いわを」の冷やしにしん

いわお1

 嵐電・嵐山駅のすぐ近く、天竜寺の前のある「いわを」です。
 「冷やしにしん」(900円)は、よく冷えたそばに、ニシンがのってます。薬味は千切りのショウガとネギです。暑い日にはぴったりです。

いわお2

 プラス250円のおにぎりも頼みました。温かいご飯で、昆布と梅干しが握ってありました。

いわお3

 京都のそば屋では、鰊そばが人気ですが、冷やは初めてでした。

いわお4

いわお5

 20数年前に初めて来たときとまるで同じ店構えです。
 ガイドブックにでも載っているのか、観光客風が次々に入ってきて、大繁盛でした。
 いわを    地図
 075-861-3853
 〒616-8384 京都市右京区嵯峨天龍寺造路町19

7月の料理教室は煮豚に餃子

中華1

 料理教室が2週続きました。7月は中華です。
 メーンは煮豚です。肩ロースを煮込みます。八角が一片入っているだけで、中華らしくい味付けになります。
 春雨のサラダは、よく冷やしたのを盛り分けます。

中華2

 餃子を包みます。
 手前の右側が私の作品です

中華3

 こんがりと焼き上がりました。冷たいフライパンに並べて、熱湯を注いで焼き上げるスタイルです。
 結構、ジューシーでいけます。

中華4

 師範代の作品はさすがにきれいに仕上がってます。
 ことしは「家庭料理の会」というのに入ってます。家ですぐに使えそうな実用的なメニューばかりです。

大阪・道頓堀  「Kenya」の日替わりランチ

ケニヤ1

 喫茶店の昼飯です。ちょっと懐かしい雰囲気です。そういえば、喫茶店ってお目にかからなくなりました。コーヒーを飲むにしても、カフェーの紙コップばかり。陶器のカップは少数派です。
 コーヒーハウス「Kenya(ケニア)」の日替わりランチ(800円)です。きょうは「焼き肉」で、甘めのタレにつけたバラ肉が、ピーマン、モヤシと炒めてあります。ちょっと堅いですが、喫茶店の低いテーブルで食べると、なぜか納得してしまいます。

ケニヤ2

 お茶もついてます。アイスティーにしました。「単品」なら400円。それは場所代ですが・・・。

ケニヤ3

 窓の下を道頓堀川が流れます。
 右側のシートをかぶっているのは「新戎橋」だそうです。御堂筋の1本西側です。

ケニヤ4

 格好のよい看板が煉瓦の壁にかかっています。

ケニヤ5

 道頓堀ホーセンビルの1階です。

大阪・道頓堀 「銀平」の煮魚定食

銀平1

 魚が食べたくなりました。久しぶりの「魚匠銀平」道頓堀店です。
 
 「きょうの煮魚はなに?」
 「マナガツオ、アジ、タチウオ、ハマチのかぶとです」
 「それじゃハマチをお願い」
 「ちょっと時間がかかりますけど」
 「じゃ、撤回。アジにして」
 で、決まりましたが、アジといえば焼きだったかな。煮も、甘みを抑えた味付けで、おいしかったです。

銀平2

 まずは豆腐です。からし醤油で食べます。
 おろし大根の白魚もあっさりとした口直しです。

銀平3

 

銀平4

 ご飯は陶器のお櫃(?)に入ってでてきます。おいしい漬け物だけで一膳、食べてしまいます。
 汁は濃厚な豚汁です。
 これで1050円。満腹です。やはり値打ちものの昼食です。

銀平5

 ちょっと遅かったので、お造りなんかは売り切れでした。
魚匠銀平/道頓堀店   地図
 大阪府大阪市中央区道頓堀2丁目2-20
 06-6211-9825
 前回は、06/05/11です
 初回は、05/11/02です

大阪・梅田 「八かく庵」のとうふやランチ

八かく庵1

 大阪・梅田のマルビル地下食堂街にある「とうふ料理 豆富百珍 八かく庵」です。手軽な「とうふやランチ」(1280円)でも、なんと13皿(椀)もが並んでいます。これに箸、箸置き、和菓子の用の楊枝、茶碗蒸し用のスプーンがついてます。ワンプレートランチなんてのがあるなかで、食器洗いがたいへんです。

八かく庵2

 最初にそば茶にそば菓子がでてきました。
 汲み豆腐はおかわり自由です。最初は、そのまま食べました。大豆の匂いがします。

八かく庵3

 カラリと揚げた湯葉のサラダです。
 ふわふわ枝豆豆腐の揚げだしがメーンです。

八かく庵4

 おからは薄味です。
 豆乳は京都・藤野製です。ゆず豆腐に生湯葉のお造り、豆腐入り茶碗蒸しが並びます。
 ほかに、五穀ご飯と豆腐味噌汁、漬け物がつきます。食後のくず餅までついてます。
 ちまちまとしてますが、ゆっくりいただきました。

八かく庵5

 

八かく庵6

八かく庵7

 八かく庵マルビル店  地図
 06-6343-6608
 〒530-0001 大阪府大阪市北区梅田1丁目9-20-B2F