シングルモルトウイスキー「山崎12年」を味わう

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 サントリー・シングルモルトウイスキー「山崎12年」の封を切りました。
 グラスはきょう、山崎蒸留所でもらったものです。普段はバーボンばかりですが、たまにはウイスキーも良いものです。

 食卓とテーブルも、山崎蒸留所出身です。
 ウイスキーはオークの樽に詰められて熟成されます。樽は50年ほど使われますが、その役目を終えたオーク材を再生させてテーブルや椅子に加工されているのです。
 ずいぶん昔に、蒸留所のファクトリーショップで見て、触れました。それからずいぶんたって、わが家にやってきました。さらにそれからでも久しいです。

サントリー山崎蒸留所でグラスをもらう

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 天気予報は「午後から雨」です。ところが、昼をすぎてもときおり日差しも戻ってきます。ちょっと散歩にとカメラをもって、アテもなく出かけました。西国街道を東へ向かい、「ウイスキーの試飲をするか」と、サントリー山崎蒸留所へ。
 ところが、「蒸留所ガイドツアー」は、インフルエンザ休業中でした。受付の女性は、申し訳なさそうにおわびの品をくれました。「山崎」の立派なカットグラスです。

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 山崎蒸留所は、JR京都線沿いにあります。私が住む島本町内です。

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 バイオ研究ににも熱心なサントリーは、新種のペチュニアをたくさん開発しています。蒸留所内にも花が満ちています。

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 左が見学者のためのウイスキー館ですが、きょうは閉まっています。だれもいない庭をゆっくりと歩きました。

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 「サンパラソル」と名付けられた大輪の花です。

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 ヤマボウシの木の上には、白い花が咲いています。

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 蒸留所の突き当たりに椎尾神社があります。ここから右に曲がった山の中腹に、息子が通った保育所がありました。久しぶりに行ってみました。ちょっと懐かし気分でした。

 サントリー蒸留所ガイドツアー

自分でつくる アスパラガスとアサリのパスタ

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 グリーンアスパラガスが旬です。昔は、アスパラガスといえば缶詰の白いふにゃふにゃとしたのだけでした。きょう、近くのスーパーで買ったグリーンアスパラは佐賀県産でした。別のスーパーには北海道産が並んでました。
 先週に続き「SANKEI EXPRESS」の愛読記事「牧野直子の健康ごはん」を参考にしました。ボンゴレは作り慣れています。レシピにはなかったタマネギもいれました。

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 腰のある、つるりとしたおいしいパスタです。
 いつものようにタカノツメをいれすぎて、辛すぎる(?)のも同じです。

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 アサリは三重産でした。