まだあった、マッターホルン

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 「マッターホルンを開けたから」と声がかかりました。ツェルマットみやげのチョコレートです。

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 baeckerrei Biner/ベーカリー・ビナーは、わたしがもっていたガイドブック「るるぶスイス」にも紹介されていた人気店です。「マッターホルンチョコSFr.7~が人気」と。

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 山の内部は、表皮とは別の2層のチョコレートになってました。それほど濃厚ではなく、満足の味でした。

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写真を見ると、日本語も交じってました。

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 ツェルマットの大通りに店はあります。

 Baeckerei Biner CH-3920 Zermatt

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いつでもハーブ(1) 種を蒔く

2009/09/09

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 われながら何にでも飛びつきます。会社の同僚が「水耕栽培してるけど、芽が出てきた」と話します。どうしてするの? で教えてもらった水耕栽培の本当の師匠は「いつでもレタス」さんです。
 そのブログでは、苗床に「スポンジ培地」というスポンジを使っています。商品として売り出されていることをHPで調べて、昼休みに会社近くホームセンターに駆けつけました。残念ながら探していた商品はなく、代わってロックウールの「育苗マット」というのを見つけました。ちょっと様子は違いますが、これで挑戦開始です。

 夕食をすませるなり、ロックウールに水をしみ込ませ、種蒔きをしました。串カツの竹串で一粒づつ置いたところです。わずか5分ほどの労働です。

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 調理パッドに入れていると、まるでコンニャク。

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 買い込んだ種は、ルッコラとイタリアンパセリです。パスタをつくるときに使おうという魂胆ありありです。

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 トイレットペーパーをかぶせて、主のいない息子の部屋のベッドの下に置きました。
 うまく発芽したら、今度の休みに本格的な栽培棚や肥料を準備します。

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 サラダリーフを植えた「ベランダ菜園」は、おいしいサラダ菜を口に上らせてくれました。もう、最後の葉が残っているだけです。
 この土をどうするかが、ベランダ菜園の悩みです。水耕栽培なら、使った土のことは考えなくてもよい-というのが転向の理由です。

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