大阪・福島 「大洋軒」の鶏のからあげ定食


  JR福島駅の南側までやってきたのは初めてです。探検してみたい店がいくつもあります。
 「大洋軒」は「からあげマウンテン」で有名な店です。1時に近かったのに満員。1席だけ空いていたカウンターに滑り込みました。
 一番人気の「鶏のからあげ定食」(680円)です。すごいボリュームです。

 パリパリの衣に覆われています。専用の「からあげのタレ」につけて食べますが、タレの味はそれほどわかりません。衣には最初から味がついているのでしょう。それにしても衣の存在感は強烈です。その突っ張りと格闘した口の中が痛くなるほどです。

 スープと冷や奴、高菜つきです。

 通常は780円の定食が、どれもランチタイムは100円引きです。

 大洋軒
 06-6458-6377
 大阪市福島区福島5-13-1

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ザルツブルクでバスに乗って

 【2010/09/24】

 ザルツブルクではバスに乗りました。日本のよりはひとまわり大きい感じの車体ですが、この日の運転手は若い女性でした。クラッチはなく、パワステも装備しているので、女性でも運転OKなのでしょう。
 窓の外にはホーエンザルツブルク城がそびえています。

 運転席脇に大きなディスプレーがついてます。これを操作して、発券してくれます。

 乗客は上部のトレーにコインを置きます。それを手前に引き寄せると、コインの大きさに従って選別されてスロットに落ちます。下部からコインごとに取り出すことができます。

 カラヤンの墓に参るため、Anif/アニフで下車しました。
 バスはベンツ製ですね。Salzburger Verkehrs Verbund/ザルツブルク交通システムの運行です。

 アニフまで行ったときのバス料金が、なんだか納得いきませんでした。ゆっくりとチェックしました。
 左の2枚は、ザルツブルク24時間チケットです。前夜、Salzburg Hauptbahnhof・ザルツブルク中央駅に着いて、ホテルのある旧市街まで市内バスに乗る前に購入しました。
 アニフは、この24時間チケットの圏外でした。行きは、バスを降りるときに24時間チケットを見せました。そのため「Aufpreis=追加額」を2EUR(2人分)支払いました。
 乗車したときには、念のため運転手に「アニフまで行きたい」と告げておきました。バス停ごとに次の駅を確認していると、「アニフ」の表示が出ました。さあ着いたと降りようとすると、「まだ、次だよ」とのこと。アニフ○○とかいう別のバス停が、ひとつ手前にありました。
 帰りは、2駅戻ったヘルブルン宮殿前で下車しました。当然2EURだろうと準備していると、これが3.6EUR。なぜに!?
 よくよく見ると「Einzelfahrt」と印字されています。片道券です。そうか、基本料金を支払っているのです。このとき24時間券を持っていることを見せたかどうかは覚えていません。

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グラーツ シュロスブルクにケーブルカーで上る

 【2010/09/22】

 Graz/グラーツの町の中心にあるSchlossberg/シュロスベルクへはSchlossbergbahn/シュロスベルクバーンというケーブルカーで登りました。眼下にセピア色の町が広がります。

  グラーツ24時間乗車券を買っていた気安さです。旧市街の中央広場からトラムに飛び乗りました。2駅ほどで、シュロスベルクバーンの乗り場に到着しました。表から見れば、普通のビルの1区画です。そこを入れば乗り場でした。

 ビルの裏がすぐに山肌です。そこを一気に上り始めました。

 短い路線ですが、すれ違いもあります。

 真っ赤な車体がキュートですが、全景を写すことはできませんでした。

 山上駅です。ここから歩いて時計塔に行きました。

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ハルシュタット湖を連絡船で渡る

 【2010/09/23】

 ハルシュタットの町は、ハルシュタット湖の岸辺にあります。OeBB/オーストリア国鉄のハルシュタット駅は対岸にあります。連絡船に乗って湖上から町を見ながら近づくのです。

 列車を降りて、岸辺の道を湖岸の船着き場へと下ります。

 列車の到着に合わせて連絡船は待っているはずですが、この日は列車が遅れたので連絡船の姿はありませんでした。

 対岸から渡ってくる連絡船を待ちます。

 結構な数の観光客が乗り込みます。

 デッキで風に吹かれるのも気持ちがよい天候です。

 まもなく着岸です。

 町の船着き場です。昼食で時間をとりすぎた帰途は、ここでのんびりと時間を過ごしました。

 湖上に浮かぶハルシュタッの町並みです。

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リューネブルク 切り妻の家

 ドイツ・リューネブルクからエアメールが届きました。St.Nicolai/聖ニコライ教会で献歌したミサで洗礼を受けたパウル君のおばあちゃんからです。そのときの様子を記録したDVDをプレゼントした礼状です。
 「リューネブルクの切り妻」という紙細工が同封されていました、さっそくつくりました。リューベックのホルステン門よりはずっと簡単でした。

 初めは、こんなのがあったかなと撮影写真を調べました、よくよく考えると4面が切り妻の家なんて存在するはずがありません。
 リューネブルクの旧港にそった家並みにも、よく似た家がありました。

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