阪神百貨店 「道頓堀くくる」のたこ焼

 大阪・梅田の阪神百貨店の地下食料品売り場で買いたいものがありました。続きに「フードコート」を通って食べてしまいました。
 「大たこ入りたこ焼」(5個、320円)です。たこ焼きって、このブログでの登場回数は、意外に少なく、ずいぶん前の「蛸之徹」くらいです。

 たこ焼きってマヨネーズ付きでしたかね。濃厚なソースですが、ちょっと甘めです。

  道頓堀くくる 阪神百貨店梅田店
 06-6348-8376
 大阪市北区梅田1-13-13 阪神百貨店内B1F

 道頓堀くくるの本店って、道頓堀の松竹座前あたりで看板に大きなタコが巻き付いている店です。

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リューベック ホルステン門をつくる

ドイツのハンザ同盟都市リューベックの象徴、ホルステン門です。

 裏側はこんな感じです。
 紙細工です。かなり粗っぽい作りですが、ホンモノも傾いていたのだから、まあよしとしましょう。

 新梅田シティのクリスマスマーケットで日独文化センターの出店にありました。

 「カラーで拡大コピーしてからつくられたらよいですよ」とのこと。というわけでスキャナーでとりこんでA4判に拡大してつくりました。

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ウィーン・楽友協会 こんな演奏が聴きたかった

 CDを買ったのは、いつ以来でしょうか。しかもシンフォニーです。
 レナード・バーンスタイン指揮、ウィーンフィルハーモニーの演奏するマーラーの交響曲第6番「悲劇的」です。1988年のムジークフェラインザール(楽友協会大ホール)でのライブ録音です。さすがにすばらしい響きをしてます。
 テレビで佐渡裕が師匠のバーンスタインを語る番組を見ました。その中で、楽譜にはハンマーを3回振り下ろすように書かれており、3回目は「自らの死」を表しているとか。初演を指揮したマーラーは、3回目は鳴らさなかったそうです。バーンスタインは・・・。
 「コールマーテル同行記」は前回、カラヤンとベームという2人の巨匠を書いてから中断しています。バーンスタインも加えたことだし、だいぶ記憶も薄れた部分がありますが、もう少しだけ書きつらねようと思っています。。

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神戸・南京町 中華街は立ち食い天国

 どこで食べようかと南京町を歩きました。

 行列ができて繁盛しているのは、テイクアウトの店です。
 ラーメン、豚まん、飲茶・・・。みんな歩きながらたれてます。なんだかすっかり若者のスポットにかわったようです。

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神戸・元町 「別館牡丹園」の青椒肉絲ほか

 神戸・元町の「別館牡丹園」は2年半ぶりです。南京町も歩き、どこにしようかと迷いましたが、結局はここです。何を頼んでも安心して食べられます。
 広東料理の店ですが、いろんな料理ができます。福建料理が発祥の青椒肉絲は、濃い口の味付けでした。

 レタス包み(生菜包肉崧)はどこの料理かしりませんが、初めて食べたのは南京町の店でした。

 前回、おいしかった 「花椒炒鶏」も頼みました。花椒(ホアジャオ=中国の山椒)がきいておいしいです。

 チャーハンはぱらりとしてます。

 最後は汁物がほしくて「湯麺」です。

 神戸元町別館牡丹園
 078-331-5790
 〒 650-0022 神戸市中央区元町通1丁目11-3

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大阪・難波 「和歌寿司」のつくり定食

 昨年春に姿を消していた「和歌寿司」が、元の店の近くで復活してました。
 「いつからやってるの?」「9月からです」「どこか別のとこでやってたの?」「ちょっと休んでました」。見覚えのある兄ちゃんが答えてくれました。お母ちゃんはどうしてられるのかを聞くことはできませんでしたが、うれしいことです。

 メニューも、それに価格まで昔と同じです。「つくり定食」(680円)です。けんで山を築いて、斜面にネタを張り付けるのも同じです。

 「白いご飯が少ないので」と、鉄火までサービスしてくれました。こりゃ食べきれません。

 以前の小皿にかえて、ミニうどんがついてきます。

 向こうはホテル街です。前の店の横の角を曲がって南へ20メートルほどです。

 和歌寿司では何度も食べてました。

 和歌寿司
 大阪市浪速区難波中1

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大阪・福島 「中国菜 OIL(オイル)」の本日の日替りランチ

 自転車のタイヤの空気圧が下がって、ペチャンコです。まずはこれを買った自転車屋に向かい、空気を補充しました。ペダルは一気に軽くなって、気温も高くて気持ちよく走りました。
 着いたのは「麻婆豆腐」が絶品だった「中国菜 OIL(オイル)」です。「本日の日替りランチ」(850円)は、「豚バラと青菜炒め」でした。
 熱々で湯気が上がってます。青菜はシャキッとしています。ショウガがきいて、あとは何を加えているのでしょうか? うまい。ボリュームも満点です。

 小皿はキュウリと春雨の酢の物でした。

 玉子スープも、最後まですすりました。やはりこの店は、ただものではありません。

 中国菜 OIL(オイル)
 大阪市福島区6-19-12
 06-6442-1115

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彦根で見つけた 「はいこ」のなれ鮨

 朝鮮人街道が通る滋賀・彦根の町を歩きました。あちこちの商店街が歩行者天国になって市(いち)が立ち、フリーマーケットも行われてました。酒の肴によさそうと足を止めたのが、びわ湖産の魚を並べた店でした。
 「おいしいよ」と勧められたのは「ハイコ」です。よく知ってるアユの甘露煮なんかもありましたが、初物にひかれました。
 なれ鮨です。このあたりは「フナ寿司」が有名ですが、肝心のフナが獲れなくなって、とてつもない高級珍味になってます。同じように漬けたのでしょう。
 シコシコとかんでいると、酸っぱさの中から骨と皮になってしまった小魚の意地みたいな味がにじみ出てきます。フナ鮨の卵のない部分、尾っぽあたりの味と同じです。これはビールではなく酒にぴったりの味です。とりあえず、焼酎のあてにしました。

 それにしても「ハイコ」とはどんな魚でしょうか。ネットで調べてもヒットしません。
 新村センセイに聞いてみようと広辞苑を開きましたが、やはりありません。ひょっとして「ハイの子」かなと「ハイ」を調べましたが、やはりなし。隣りに並んでいた大きいのは「ハヤ」と言ってたはずと思いだし、「ハヤ」をひくと「オイカワ」を参照とのこと。そうか、「オイカワの子」としておこうとひとり納得して、もう一度ネットで「オイカワ」を検索すると、別名として「ハヤ」の他に「ハイ」とも。これで決まりでしょう。

 畳鰯のようにきれいに並んでいます。700円でした。

 近くの愛知川河口あたりで獲ったらしいです。

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京街道を上る 朝鮮人街道を鳥居本宿から能登川まで

 【10:33】

 近江路の朝鮮人街道は、中山道の鳥居本宿から別れて、彦根の城下を通り、近江八幡を経て野洲まで続いている。よい天気となった20日、出発点の鳥居本から歩き始めた。
 彦根城を横目に通り過ぎた。

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大山崎山荘美術館の秋

 アサヒビール大山崎山荘美術館まで散歩しました。新緑の季節以来です。桜もいいですが、紅葉の季節にやってくるのも素敵です。
 ことしの紅葉は、ことのほか美しいとかですが、その通りでした。

 これまでの大山崎山荘

 アサヒビール大山崎山荘美術館

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