刺身も食べた途中からカメラを構えました。
昨年最初の忘年会は12月2日でした。それから早くも2カ月。やっと宴会シーズンはゴールです。この間、鍋をつついた回数は?
最後の夜も大阪・ミナミの某所でした。鍋ではなくて、おいしくいただきました。
帰宅途中に阪神百貨店の地下に寄りました。おいしそうだったので買った牡蠣は岡山産。350円でした。
さて、どうするかとネットを調べて「カリカリ牡蠣のガーリック焼き!! 」にしました。簡単、簡単。食前の一品です。
おいしくいただいて、今になってレシピを再確認すると、もっと片栗粉をつけて、カリカリに焼くようです。再挑戦しましょう。
出発はこちらでした。阪神のワイン売り場は、いつでも大盛況です。きょうはどれにしようかと選んだのはイタリア産のシャルドネです。ただし1050円。これで十分です。
ちょっと残っていたのは、後から帰ってきた娘が空けてしまいました。
湊町リバープレイス(なんばHatch)3階にある「RIVER CAFE」です。ゆっくりできるので、話しながらの食事にはもってこいのスポットです。
「週替わりランチ」(850円)です。内容もよく確かめないで注文してしまうと、メニューはすぐにひっこめられましたので、どういう料理だったのかは不明です。鶏肉のグリルであることは確かです。
飲みものが105円でプラスできます。1000円で収まるランチとしては上出来です。
RIVER CAFE
06-6635-0234
大阪市浪速区湊町1丁目3-1
京都・北野天満宮の前にある名物「粟餅(あわ餅)」です。父親が好きだったことを思いだして、1折買って実家に寄りました。22日のことです。
甘さ控えめの上品な味です。わたしでも、おいしくいただけます。
一番小さな折詰めで10個入り1050円です。黙っていると、あんが6個、きなこが4個となるようです。この割合は、注文すれば変えられるそうです。
許可を得て、1枚、シャッターを押しました。
その場で作ってくれます。5人の分業で、左の婦人が粟をついた餅を準備。つぎのおかあさんが、餅を小さくちぎって、右の大きな器に投げ込みます。左がきなこ、右があんです。おやじさんら2人が、それぞれきなことあんの衣をつけて、手前の折に入れます。右端のおばさんが包んで、「はい、お待たせしました」。見事なチームワークです。
粟餅所・澤屋
京都市上京区今小路通御前西入紙屋川町838-7
075-461-4517
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JR東京駅は、改札内にどんどんと店舗が増えています。中央通路の南側にある「Ecute(エキュート)」を歩いていると、「つばめグリル」と目が合いました。「つばめ」って、かつての特急「つばめ」と関係あるのかなとみているうちに「古き良き味 今に伝えるハンブルグステーキ」なるものが食べたくなりました。
「ハンバーグといろいろ野菜弁当」(940円)です。やわらかいハンバーグに、たっぷりの野菜が詰まってます。
一辺が12センチほどのキューブのようです。2段重ねで、下はご飯です。それほど大きくないので、帰宅までのつなぎのつもりでしたが、どうして結構なボリュームでした。
自然素材にこだわっているようです。使用牛肉の「牛個体識別番号」と生産者の名前がプリントされています。
つばめ
東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅構内1階サウスコート内
「つばめグリル」は、やはり特急「つばめ」からあやかった1930年創業の老舗レストランです。
どこにも出かけず、テレビで「都道府県駅伝」を見ながら食べた昼飯です。
これまでにない濃厚な味に仕上がりました。満足です。
出発点はこれ。きのう、高島屋京都店で買ってきたトマト「キャロルセブン」です。最近は、味がいろんな品種のトマトが出回ってます。これは、適度に酸味もあって、煮込み料理にも適しているというものです。
ドライ・トマトも援軍に加わりました。
材料はこんなものです。使いかけのアンチョビ、鍋の残りのシメジ、あとはタマネギにニンニク、写ってませんが一本を入れたので「超辛」になったタカノツメ、それに白ワインです。麺はリングイネです。
調味料は、パスタを茹でる塩以外は使ってません。あしらいに水菜をトッピングしてます。これがシャキッとしておいしかったです。
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北野天満宮の大鳥居をくぐり、参道を進むと左手にある。天満宮の神宮寺として栄えてきた。
東を向いて建っている。
立派な本堂は、豊臣秀頼によって再建された。
菅原道真の母親の伴氏の廟。
京都三珍鳥居(京都御苑厳島神社、蚕の社)の一つがある伴氏社の前も通ったが、その鳥居を撮影するのを忘れていた。
北野天満宮は、受験生でいっぱい。現代の若者は、お行儀よく行列をつくる。ラーメン屋なんかで行列慣れしているのだ。
合格祈願の絵馬が鈴なり。わが家の子どもたちのために何度も通ったことがあるが、さすがに卒業した。
境内の梅も、ちらほらと開きかけている。
第三十三番札所です。ということは「結願」の寺です。
わたしの巡礼は、まだ十数ヶ寺目ですが、三十番に近かったので、続けて参りました。
お参りできる境内は、それほど広くない。
「満願」を達成するのは、いつの日か・・・。
豊臣秀吉が北野大茶会の縁で献木した「五色八重散椿」があったことから、「椿寺」の通称がある。西大路一条の角で、西大路は車でならよく走るが、この寺の存在も知らなかった。もちろん、始めて参拝した。
門前に「椿」とともに「天野屋利兵衛之墓」がこの寺にあるという石柱がある。
参拝後に墓地を見て回ると、一番奥に墓はあった。
「天野屋利兵衛は男でござる」。播州赤穂の塩の販売で富を得たことから、赤穂浪士の討ち入りでは秘密裏に武器を調達した大商人です。
一木作りの十一面観世音菩薩は、正月三や春秋の彼岸に開帳されるそうです。
椿が咲くのは「3月末から4月始め」とのことです。
隣の枝垂れ桜も立派です。
500円で乗り放題の「市バス1日乗車券」。車内でも売ってくれる。