「ほっくり バーニャカウダ」でバーニャカウダ

 バーニャカウダなるものを知りました。
 バーニャ・カウダ(ピエモンテ語:Bagna càuda)はイタリア・ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理である。ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味する。テーブルの上でアンチョビ、ニンニク、オリーブ・オイル、を混ぜ合わせたディップソースを温め、ジャガイモ、カブ、セロリ、カリフラワーなどの野菜を浸して食べるフォンデュに類似した料理である。(Wikipediaより)
 「自分でつくる」ではりませんが、自宅で試しました。ラディッシュがおいしいです。

 ニンジンもダイコンも、もちろんキュウリもおいしいです。

 スモークサーモンを載せたオープンサンドは、PECKのチャパタです。このところのお気に入りです。
 京都・高島屋に出店しています。ミラノの本店の写真も飾ってありました。

 「ほっくり バーニャカウダ」(1050円)です。京都・河原町三条のロフトで買いました。四条烏丸のアクタスにも並んでました。

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京都・河原町 「とんちんかん」のねぎすじ玉

 雪もちらほらと舞い降りてくる寒い京都でした。やっぱり温かいものをと入ったお好み焼きやです。
 「ねぎすじ玉」(810円)です。「しょうゆかソース、どちらにします?」というっことで、ソースです。
 柔らかい。ふっくらと仕上がってます。それがこの店の自慢のようです。ネギたっぷり、すじ肉とコンニャクが入ってます。関西風にコテでそのままフーフーしながらいただきました。

 もう一皿は「塩やきそばのキムチ」を頼みました。

 塩味にしては、ソースがかかっています。そんなことは関係なく、キムチの辛味がほどよく広がって、これも結構な味です。

 もちろん、この飲み物を頼んでいないはずはありません。

 英文のメニューです。いくら目をこらしても、すじ肉がありませんが・・・。

 ビルの3階にあります。

 とんちんかん
 京都市中京区河原町六角西入松ヶ枝町464 大文字ビル3F
 075-211-2326

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洛陽第二十七番 「平等寺(因幡堂)」の邪鬼

 「因幡堂」とか「因幡薬師」と呼ばれる平等寺です。大きな香炉の脚は、邪鬼が支えてます。

 四条烏丸のすぐ近くです。外人の参拝客にも出会いました。

 赤い幟を奉納するようです。

 

 「不明門通」。これは京都の地名でも難読の部類です。「あけずとおり」と読みます。平等寺の門がいつも閉ざされていたことから、通り名になったそうです。「京都検定」を受験したときに勉強しました。

 平等寺(因幡堂)

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