大阪・水無瀬 「いちまる」のきぬとうふ、おから炒り

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 ちょっと陽が落ちかける前、ウォーキングに出かけました。淀川の河川敷を歩き、戻る途中で「手造りとうふ いちまる」に寄って「ミニきぬとうふ」(108円)と「おから炒り」(151円)を仕入れました。
 シャワーを浴びてさっぱりとしていただきました。日本の夏ですね。

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 うーっつ、よく冷えたビールといただく冷奴。たまりません。
 シンプルに、おろし生姜でいただきました。ツルリと喉を滑ります。

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 おからも上品に炒めてあります。
 自分でつくってもおいしいでしょうが、夫婦2人にとっては、このくらいの量で十分です。

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 水無瀬のおいしい水でつくったとうふです。

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 水無瀬でお薦めのとうふ屋さんです。

 手造りとうふ いちまる
 大阪府三島郡島本町広瀬4-22-5
 075-961-5499

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 今夜のメーンは、鶏の焼き浸しです。

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 たっぷりと覆っている白髪ねぎが、シャキッツとしてます。

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 淀川には、アザミが咲いてました。

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 3キロちょっとの、いい散歩でした。

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大阪・島本 若山神社の「夏越しの大祓」

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 わが町の若山神社では、「夏越し(なごし)の大祓」が行われていました。6月末日です。
 文武天皇の大宝元年(701年)創建という古い神社です。

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 本殿前には、「茅の輪」が設けられています。八の字に3回くぐってきました。

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 「蘇民将来子孫也」と記されています。素戔嗚尊と蘇民将来を巡る故事からその子孫を名乗って災いから逃れようという信仰です。
 茅の輪も、祇園祭の粽も同じ由緒です。

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 若山神社の裏手の山に「太閤道」があります。秀吉が、本能寺の変を聞いて中国から大返しした際に通ったとされる道です。

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 ことし1年の厄払いに、茅の輪守をいただいてきました。

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 キヌガサダケです。実は、これを写真に撮ろうと若山神社に行きました。

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 残念ながらロングスカートを開けて様な優美なのには出会えませんでした。

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