自分でつくる トマトの冷製パスタ

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 朝から、ちょっと根気のいる作業に没頭してました。ああ、腰がだるい。
 自分でつくる昼飯は、久しびりにパスタです。このシーズン初めての冷製にしました。

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 ソースだけは、1時間ほど前につくって、冷蔵庫で冷やしてました。適当につくりましたが、文句のない自画自賛の味です。

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 赤と緑。写りのコントラストも最高です。

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 トマトがおいしくて、いくらでも食べられます。

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 レシピは簡単。
 トマトは湯むきします。ナイフで表面を十字にカットしてから熱湯に放り込んで2分。冷水に放つと、面白いように皮がむけます。
 ニンニクとタカノツメの香りを移したオリーブオイルをボールに。バルサミコ酢と白ワインを注ぎ、塩胡椒で味を調えて、カットしたトマトを放り込みます。これを冷やしておきました。
 パスタは、0.9ミリと細いカッペリーニです。茹で時間は2分です。
 バジルを採ってくるのを忘れていて、あわててベランダへ走りました。

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京都・下鴨 「しもがも担々麺」の冷し坦々麺

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 京都・下鴨神社のすぐ近く。下鴨本通に面して、いつのころからかあります。車で前を通るたびに気にはなってました。意を決してコインパーキングに車を止めて、「しもがも担々麺」の客となりました。午後1時半をすぎていたので、客は少ないです。
 「冷し担々麺(大)」(850円)を注文した後で、気づきました。「失敗した!」。なんと3台分の契約駐車場がありました。
 出てきた担々麺は、そんなことを忘れさせてくれるほどうまいです。

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 表面を白ネギのみじん切りが覆ってます。あとはレタスだけというシンプルなビジュアルです。
 まずは、レンゲでスープをすすってみました。うまい。味噌のまろやかな甘みに気を取られていると、ラー油の辛さが追いかけてきます。

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 白ネギの下には、たっぷりの挽肉が隠れています。思いのほか薄味です。レタスのシャキシャキ感がアクセントです。
 麺は、シコシコと硬めです。「大」を頼みましたが、量もほどほどでした。

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 最後はスープを飲み干しました。

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 チャーハンもおいしそうでした。

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 しもがも担々麺
 075-702-0575
 京都市左京区下鴨松ノ木町32-2

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わたしのバーボン 絶対お得なリッターボトル

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 わたしのバーボンです。愛飲していたFourRosesは、自宅近くではリーズナブルに手に入りません。で、最近はもっぱらこちらです。水無瀬のスーパーではいつも1000円(700ml、税抜き)を切ってました。
 ボトルの形状と、キャップがモデルチェンジしたことは気づいてました。
 そのためかどうか、きょうは1200円近くになってました。キャンペーンのグラスがついてましたが、それは不要です。
 「ひぇー」と眺めていると、1リットルボトルも並んでました。こちらは1300円ほど。
 若干の誤差を承知で比較すると、700mlボトルは、1.714円/mlです。対して1lボトルは、1.3円/mlです。大差がつきました。リッターボトルの方は、価格が変わってなかったのかもしれません。
 1lボトルのまま飲んだら、大きな気持ちになって、わたしの許容量オーバーになりそうです。これまでのボトルにいれ替えました。

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自分でつくる 鯵とキャベツのピリ辛レンジ蒸しほか

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 FaceBookでお友だちが「いいね」してられた「中性脂肪対策食堂」のレシピです。気になっていた「鯵とキャベツのピリ辛レンジ蒸し」にチャレンジしました。
 大きなアジが手に入らず、中くらいのでつくりました。おかげで小骨があって、食べるのがたいへんです。パックに「から揚げに最適」と書かれてました。なるほど、から揚げなら、骨も気にせず食べられたのかもしれません。
 油はほとんど使ってないので、中性脂肪対策になるんでしょう。それでいて、おいしいです。

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 たっぷりと敷いたはずのキャベツが、しなりとしてます。でも味を吸ったキャベツが甘くてうまいです。もっと入れればよかった。

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 いただきもののミニトマトがたくさんありました。「湯むきトマトの生姜コンポート」にしました。
 湯むきしたミニトマトを、出汁と薄口醤油、みりん、ショウが汁を混ぜた液に浸して冷蔵庫で冷やしておきました。

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 焼きなすは、砂糖をかけたのかと思うほど甘いです。これもよく冷やしてます。ショウが醤油でいただきました。

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 京野菜の万願寺唐辛子とじゃこの煮物は奥さまの作です。

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 アジのせいごを切り捨てます。腹の処理は終わっていたので、簡単です。後は塩をしてちょっと待ちました。

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 皿にキャベツを敷き、アジにピリ辛だれをかけます。
 ラップをして、レンジで12分間、加熱しただけです。
 今夜のビールが満足の夕食でした。

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大阪・梅田 「梅田サンボア」のハイボール

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 高校時代の友だちと再会しました。年賀状くらいはずっと交わしてました。でも会うのは40数年ぶり?
 昔と変わらない彼がいました。わたしの今とは、ちょっと違う世界にもいるようですが、それはお互いにそれだけの人生を歩んできたということでしょう。
 懐かしくて、「もう一ぱい」と3軒目です。新梅田食道街の2階にある「梅田サンボア」です。京都・寺町三条の「サンボア」の姉妹店です。
 ここにくればハイボールです。グラス、角、注ぐウオーターがすべてギンギンに冷やしてあります。だから、グラスには氷が入ってませんが、飲み干すまで、冷たいです。あては、これさえあればの塩豆です。
 もう一ぱいは、バーボンのロックでした。もう満足です。

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 もうすぐ「百年バー」です。

 梅田サンボア
 06-6312-8987 
 大阪市北区角田町9-26 新梅田食道街 2F

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自分でつくる 「夏バテ知らずの☆そうめん」

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 夏風邪をひいてしまったようです。下を向くと、鼻水がポタポタとこぼれます。昨日、扇風機にあたりながら昼寝したのが悪かったのでしょうか。元気回復にと、昼飯は「夏バテ知らずの☆そうめん」にしました。いつも参考にしているネット上のレシピ集「cookpad」に、そういう名のそうめんがありました。
 ごま油で炒めたニンニクが入ったそうめんつゆです。ちょっと濃い味が食欲を刺激して、2把のそうめんをペロリといただきました。

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 薬味にする大葉やミョウガはなかったので、冷蔵庫に残っていたオクラをつけました。これもいけます。

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 ごま油でニンニクを炒め、火を止めて分量のそうめんつゆ、少量のみりん、ゴマ、刻みネギをいれて、冷蔵庫で冷やしておきました。

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京都・裏寺町 「サラダの店 サンチョ」の「照り玉バーグランチ」

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 京都の昼飯です。寺町通の裏側、河原町通との間にある裏寺町には、若者目当てのしゃれた店が増えてます。フラフラと歩いて入ったのは、昔からある「サラダの店 サンチョ」です。ハンバーグとサラダが自慢の洋食屋さんです。
 「照り玉バーグランチ」(980円)に箸を入れると、透明な肉汁がジュワーッとあふれ出しました。柔らかくて、ジューシーなハンバーグです。

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 目玉焼きとたっぷりのサラダです。

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 レタスがたっぷりのサラダです。
 目の前で調理しています。キャベツを半分に切って、トントントンと包丁の音もリズミカルに千切りにしていきます。直径50センチはあろうかというボールにキャベツとレタスなどをとドレッシングを放り込み、そのままボールを振ります。それをわしづかみしたのが、1人前です。

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 厨房は小さく、カウンターの端に座ったわたしの目の前で盛り付けをしています。
 ハンバーグが焼けるのを、ビールを飲みながら待ちました。

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 焼きあがりました。デミグラスソースをかけ、目玉焼きを載せればできあがりです。

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 サラダの店サンチョ 河原町本店
 075-211-0459
 京都市中京区裏寺町通四条上ル中之町572

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京都・東舞鶴 「まこと」のうなぎご飯ざるそば御膳

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 舞鶴に行きました。義母の用件を済ませて、昼飯です。
 海岸通りの出石そばの店は定休。ならばと転進したもう一軒のそば屋まで定休。そばはあきらめて、途中にあった「まこと」にしました。古くからあるうなぎ屋さんだそうです。
 で、うなぎがついたメニューを頼みました。一切れですが、柔らかいうなぎです。

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 「期間限定」という、そういう言葉に弱いんです。「うなぎご飯ざるそば御膳」(1620円)です。
 造りに天ぷらなどと盛りだくさんです。うなぎを食べた後のご飯には、山芋をかけました。これもうまい。
 デザートの葛餅までは手が出ませんでした。

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 そばは、汁がちょっと甘かったですが、ツルリといただきました。

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 リーズナブルな定食メニューも多く、広い店がにぎわってました。

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 合掌造り風のよく目立つ店です。道の目印としては知ってましたが、入ったのは初めてです。

 合掌レストラン まこと
 0773-62-1176
 舞鶴市北浜町9-1

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わたしの宝物 KODAK  SIX-20

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 宝物を発見しました。京都・下鴨の実家を整理していると、亡父の机から出てきた蛇腹式(スプリング)カメラです。

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 何十年ぶりかに日の目を見た革製の蛇腹は、問題なく開きました。破れなどもなく、光も漏れてないようです。

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 レンズは固定焦点(ピント合わせがない)ようです。
 上段がシャッター速度で、1/25、1/50、1/100秒の3段階(無段)です。下段が絞りです。

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 「KODAK JUNIOR SIX-20」というのが型番です。
 カナダ製のKODAKで、トロントで製造されてます。1940年代のもののようです。

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 ほれぼれとする格好です。でもこれに合うフィルムはもう入手できないでしょう。

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 革製のケースも残ってます。ヤフオク鑑定団に「どれくらいのお値打ち?」と聞いてみました。よく似た製品が出品されてました。お値段は「3000円から」。
 どうして亡父が持っていたのか、今となってはわかりません。このカメラの被写体にわたしがなった記憶もありませんが、乳幼児のころの写真はこれで撮影されているんでしょう。わたしの宝物ということで、部屋の飾りにしておきます。

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 わたしのアルバムの一番古いあたりの1枚です。わたしがどれだかはご想像ください。後ろで泣いている子ではありません。昭和27年冬、京都・南禅寺の塔頭の庭で撮影されています。
 時期からすると、これがKODAK SIX-20の作品なんでしょう。
 

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香味薬味と大葉ニンニク醤油の冷奴であっさりと

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 近畿も梅雨明けしました。暑いです。
 夕食は、あっさりと冷奴で。京都・北野のとようけ屋の「ソフト豆腐」があります。絹ごしほど目が細かくはありませんが、大豆の味がします。よく冷えたのに、醤油をかけていただきます。

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 自分でつくった「香味薬味」と「大葉ニンニク醤油」が残ってました。在庫セールです。

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 いい香りですが、あまり強い味は豆腐の甘さが消えてしまいます。もったいない。

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 カボチャの煮物に鶏そぼろ、トマト、焼きカレイとおいしくいただきました。

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