大阪・水無瀬の自宅から歩き始めて3時間半、ポンポン山に登りました。京都市西京区と高槻市の境界に位置する標高678.7mの山です。
暑い1日でしたが、水無瀬渓谷-大沢-釈迦岳と歩いたルートは、ほとんど炎天下にさらされることがない木陰ばかりで助かりました。
山頂でおにぎり2個をほおばりました。
出発点のJR島本駅前のローソンで買ってきました。
頂上からは、三川合流(木津川、宇治川、桂川が合流して淀川になる)がはるかに眺められます。
「頂上に近づくにつれて足音がポンポンとひびくことから通称ポンポン山と呼ばれていま」ということです。
JR島本駅前で朝食のサンドイッチを食べたのは午前6時47分でした。目を覚ますと、暑くならないうちにと何も食べずに出てきました。
西国街道の桜井の駅です。ここは1336(建武3)年、湊川の戦いに向かう楠木正成が息子の正行と今生の別れをした地とされます。父子の像も建ってます。
ポンポン山からは、高槻側のメーンコースを本山寺-神峯山寺(かぷさんじ)-神峯山寺登山口と歩き、午後零時19分の高槻市営バスに乗ってJR高槻駅に向かいました。久しぶりのロングウオークでした。万歩計は3万2321歩でした。
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