東海道五十三次を、富士川から蒲原-由比-興津-江尻と歩きました。江尻は現在の清水(静岡市清水区)で、ココまで来ればやはり「寿司食いねえ」となります。街道から離れて、「清水すし横丁」にやってきました。全国有名寿司11店が並んでいるところから、寿司処「駿河」にしました。頼んだのは「花宴(かえん)」(1850円)です。
バチ鮪中トロ、同赤身、カンパチ、烏賊、穴子一本握り、薄焼き玉子、いくら軍艦、雲丹軍艦、しらす軍艦、手巻き(鉄火と胡瓜)が各一貫、生桜海老の刺身、渡り蟹のお味噌汁がついています。
生の桜エビです。磯の香りが広がります。
清水すし横丁はエスパルスドリームプラザの中にあります。
ちょっと郊外ですが、JR清水駅前から無料の送迎バスが出ていました。
目の前の港から見上げる富士山です。真っ青な空に、白い富士山が大迫力で迫ってきました。
「東海道五十三次、見返り富士の旅」は、HPに公開しています。