JA3UWS 開局ー初QSO

 JA3UWSが本日、開局しました。半世紀ぶりに復活したコールサインを使ったアマチュア無線局(ハム)です。
 ベランダがある南側の部屋を仮設のシャックとしました。アマチュア無線家が無線機を置くいわゆる無線室のことです。
 窓を開けて、三脚に取り付けた6エレメントの八木アンテナを左右に動かします。ただし、正面は11階建ての隣棟にふさがれていて、南東方向がわずかに開いているだけです。条件は最悪です。
 テーブルの上の送信出力わずか5ワットのハンディー・トランシーバーを使い、433Mhz帯でQSO(交信)を試みました。宇治市内の局と初QSOは成功しました。わたしの声が電波に乗りました。
 卓上の大きなトランシーバーは、目下のところはお飾りで受信専用です。 

 免許状は昨日、郵送されてきました。コピー紙に印刷したような、あまりにも簡単なものでした。半世紀ぶりの思いがこもっています。もう少しカッコが良ければうれしかったです。
 1月11日に申請して、もう届きました。お役所仕事とは思えないスピードでした。

「JA3UWS 開局ー初QSO」への2件のフィードバック

  1. 開局おめでとうございます
    楽しみが広がりますね。素晴らしい

  2. 半世紀ぶりの再開局で、浦島太郎です。新しいデジタル技術が入ってきており、驚きながらも楽しんでいます。

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