自分でつくるシーフード・スパゲッティ

スパ1

 自分でつくる昼飯は、スパゲティか炒飯です。で、きょうは、またまたシーフードスパゲティです。

スパ2

 慣れたものです。冷蔵庫をあさって、適当に作ります。タカノツメは多めに入れてます。タバスコを並べてますが、そんなの不要です。
 ベランダから摘んできたバジルがよい香りです。

大阪・湊町 「MaxValu」の太巻盛合せ

Max1

 夕刊時間帯にちょっとトラブルがあって、昼飯を食べ損ねそうになりました。あわててお隣のスーパー「MaxValu」に行きました。買ったのは「玉子と梅胡瓜太巻盛合せ」(398円)です。
 実は一度、やってみたかったんです、気候がよいこのごろ、昼休みになると、会社西側の公園、いや遊休地(?)で弁当を開けている人を見かけます。気持ちよさそうだなと思ってました。

Max2

 弁当に寿司、いずれもこの店で作ってます。お茶(100円)と合わせてワンコインで2円、おつりがきました。上々です。

max3

 マックスバリュ難波湊町店  地図
 06-4396-8800
 〒 556-0017 大阪市浪速区湊町2丁目1-17

教会のあるパイクをつくる vol.5 鐘を釣る

鐘1

 森の中の教会に、鐘楼はあるのに「鐘」がぶら下がってないのが気になってました。既成のキットだから仕方ありません。でも、他は省略しても、そこだけは…。

鐘2

 昼休みに手芸材料店に出かけました。やはりあるものです。クリスマスリースなんかに使うのでしょう。「鐘とベル」のコーナーにありました。ほぼ大きさも合致しそうな鐘です。
 ところが10個入りです。「そんなに買って、どうするの」。10個使う人は、1個あたり30円ちょっとでしょうが、わたしの場合はもろ1個315円です。ちょっとためらいましたが、ここまで歩いてきたんだからと、一代決心をしました。
 袋の値札は315円でしたが、レジでは30%オフの220円でした。急に、買って良かったという気になりました、

鐘3

 黒色のラッカーを吹き付けます。

鐘4

 鐘楼部分に接着しました。

教会のあるパイクをつくる vol.4 地面をつくる

パイク1

 緑色の草原と教会の前の砂利道ができあがりました。教会にも色を塗りました。日曜までの作業です。
 どんな風に見えるのか、樹木も仮りに置いて、撮影しました。

パイク2

 教会の尖塔部分も樹木もまだ接着してませんので、傾いています。

パイク4

 薄いコルク板を重ねただけだった地面に、紙粘土を張りつけました。
 わずかですが高低差ができました。
 シナリー用のパウダーです。土や砂、草などを表現するためのいろんな色のパウダーが売られています。木工ボンドを水で薄めた液で、パウダーをかためます。草原らしくなりました。教会の前は砂利道です。

パイク5

 こんな感じで撮影しました。背景にはダークグリーンのソファーがくるように配置しました。手前は三脚に固定したNIKON D40です。左前方から、スタンドで照明しています。あとは室内光だけです。
 撮影データは、絞り=16.0、シャッター速度=2.0、ISO=200です。
 次の工程は、樹木の完成です。

大阪・湊町 「定食の店 にしかわ」の焼魚と冷奴

にしかわ1

 昼イチに予定があったので、正午前に席を立ちました。
 安くて、まずまずの味で、すぐに出てくる-と3拍子そろった「定食の店 にしかわ」にしました。すでに、カウンターに1席、空いているだけでした。
 「鯖の焼魚と冷奴」(650円)と頼むと、もう向こうから運んできます。このスピードが命です。

にしかわ2

 ご飯は、2膳目からは、ジャーの場所に立って、自分でよそいます。好きなだけ食べられます。

にしかわ3

 メニューは結構多いです。でも本日は9割以上が日替わりでした。とんかつだったからでしょうか。
 カウンター越しに見ていると、客の出入りに会わせて、ドンドンとカツを揚げてます。注文を聞いてからではありません。だから即座に、熱々が出てくるのです。わたしが頼んだ焼き魚は冷えてましたが、それは仕方ないでしょう。

にしかわ4

 零時15分の店の前です。これだけ行列ができてますが、回転は速いです。
 にしかわ   地図
 06-6567-2415
 〒 556-0022 大阪市浪速区桜川1丁目2-9

ポルチーニ茸のリゾットに挑戦

夕食1

 「リゾットが食べたい」というリクエストがありました。ならば挑戦です。
 もうひと皿は、「チキンのハーブ焼き サラダ仕立て」です。料理教室で習ったレシピです。鶏もも肉にハーブを混ぜた塩をこすり込んでから、焼いてます。

夕食2

 「新ごぼうのリゾット」を作ろうかと思いました。でも、新ごぼうにはちょっと遅いかもしれません。ネットで調べました。
 「ポルチーニ茸のリゾット」です。ポルチーニは買い込んでいたはずです。あとはしめじにまいたけを入れます。
 大阪に出かけた帰りに、「成城石井」のWhityうめだ店に寄りました。阪急梅田は通らなくなったので、最近はもっぱらこちらです。探してみるとあるものです。リゾット用のイタリア米、ネッビオーネです。おかげでおかゆのようにはならず、一粒一粒が自分を主張しているようなパラリとしたリゾットになりました。ポルチーニも濃厚な味を出してます。

夕食3

 ついでに白ワインも忘れませんでした。オーストラリア産のシャルドネです。リーズナブルな価格でたくさん並んでいると思ったら、成城石井が輸入してました。

夕食4

 六甲で買ったチーズが残ってました。ポークのタン塩とともに登場です。
 特別な日ではありませんが、たまにキッチンに立つと、いろいろと試してみたくなります。

「はるか」を撮る~お立ち台通信

はるか1

 3年前の5月17日は、ウィーンのホイリゲでワインを飲んでました。
 もう一度、行きたいです。「はるか」に乗って、関空から飛び立つ旅に・・・。
 というからでもありませんが、「はるか」を撮りました。「山崎カーブ(サントリーカーブ)」と呼ばれる、マニアの間では有名な撮影ポイントから逆方向の山崎駅向きです。いついっても、カメラを構えているマニアがいます。 

はるか2

 こちらは、「名神クロス」からです。ここで撮影するのは初めてです。編成全体がはいりますが、おさまりすぎて、迫力不足です。

お立ち台

 「お立ち台通信」という本が出版されました。全国の鉄っちゃん御用達の撮影ポイントを網羅したガイドブックです。さすがにわたしは立ち読みしただけです。
 写真って、ホントに難しいです。きょうも150枚ほど撮りましたが、満足できるのはありません。

長岡京・国道171 「風来坊」の黒ごまつけ担担麺

風来坊1

 カメラと三脚をいれたザックをかつぎ、自転車で出かけました。さすがに暑く、途中の自販機でペットボトル飲料を買いました。
 長岡京市のイナイチ(R171)沿いにある「つけ担担麺専門店」です。「黒ごまつけ担担麺」(700円)と「半飯(はんめし)」(100円)です。麺は冷、熱が選べます。わたしは冷です。

風来坊2

 真っ黒なつけだれです。胡麻がまろやかで、それほど辛くはありません。シコシコとした麺がうまいです。
 叉焼がはいってました。軟らかいです。

風来坊3

 ビールを飲みながら待ちました。つまみがついてます。かわってます。

風来坊4

 由来が書かれています。四川省の方は地震被害で苦しんでられるだろうに、もうしわけありません。

風来坊5

 黒ごまつけ担担麺には「玄武」という名前がついてます。でもこれって、ちょっとヘン。四神といえば、青龍、白虎、玄武、朱雀でしょう。どうして青龍がいなくて鳳凰なんでしょうか?
 辛味を増すことができます。こんどは、もう一段辛いのにしましょう。

風来坊6

風来坊8

 他人さまのブログで知りました、人気店です。カウンター10席ほどですが、後ろの席でズラリと10人ほどが行列をつくり、一時は店の外まで続いてました。
 ジャズが流れ、時代物のカメラが展示してありました。

風来坊7

 女の子の後ろに止めているのが、わたしの折りたたみ自転車「DAHON」です。
 風来坊
 075-951-1747
 長岡京市神足大張8番地

図書館を利用する

図書館1

 「教会のあるパイク」を制作中です。ストラクチャー(建造物)の縮尺はご親切な先輩に教えを請いましたが、わからないことがいっぱいです。
 「箱庭鉄道模型 パイク」(松井大和著、誠文堂新光社、1999年)が、パイクを作るうえでのバイブル的図書であることを、ネットで知りました。Amazonで調べてみると、古本でも結構、よい値段をしています。大阪市立図書館で蔵書検索してみると、3冊みつかりました。うち2冊は貸出中で、残りは東淀川図書館にあることがわかりました。
 わたしが利用するのに便利なのは、中央図書館(西区)です。ここなら地下鉄で2駅です。さっそく「図書カード」を発行してもらい、ネットで取り寄せ予約をしました。「用意できました」とメールがきたので、中央図書館で貸し出しを受けました。
 ついでに開架図書を見ていると「カシミール3D 空から眺める鉄道ルート」を発見。一緒に借りてきました。刊行されたときから気になっていた本です。 

図書館2

 大阪市民でなくても、図書カードは発行してくれます。鉄道に関する図書もどさりとあるのを確認しました。CDもあります。楽しみが増えました。
 もう1枚は、地元・島本町の図書カードで、ときどき利用してます。休日でないと行けないのが難点です。

教会のあるパイクをつくる vol.3 チャペルを建て直す

チャペル1

 「教会のあるパイク」は、製作途中です。前回は、道床までつくりました。チャペルものせてみましたが、どうもしっくりときません。ちょっと小さすぎるのです。
 ストラクチャー(建造物)の縮尺が気になってました。たまたま見つけた「道楽モデラー@徒然日記」さんに質問したところ、わかりやすく説明してくださいました。やはりHO規格の縮尺でないとおかしいのです。
 右はNゲージ(1/150)でつくられたチャペル。左はHOゲージ(1/80)用です。だいぶ大きさが違います。

チャペル2

 ホームページの通販で見つけた新しいチャペルは、大阪・日本橋の鉄道模型店で売ってました。これもドイツ製です。

チャペル3

チャペル4

 さっそくプラボンドで接着しました。塗装のことを考えて、まだ未完成です。

スイス1

 わたしの頭のなかで、こんなイメージを描いています。昨年、旅したスイスで撮した風景です。
 インターラーケンからユングフラウにのぼる途中のラウターブリュンネンです。シュタウプバッハの滝を背景に、クライネシャイデック行きの登山電車が発車して行きます。谷間には、チャペルが…。

スイス2

 ラウターブリュンネンからロープウエーと電車を乗り継いだ先にある断崖の上の村、ミューレンです。ここの小さなチャペルは素敵でした。

スイス3

 GPL(ゴールデンパス・パノラミック)が、レマン湖の近づいた途中の村です。もうすぐモントルーです。
 スイスで見かけたチャペルは、どこも尖塔がとんがってました。その意味からも、Nゲージのチャペルとはどうもイメージが合致しなかったのです。