My memory カフェ巡り ザッハ・トルテとデメル

 ウィーンの町には、あちこちにカフェがあります。その中でデメルは宮廷御用達として名を馳せた老舗の菓子店です。
 2度目の旅では開くの待ちかねてお茶をしました。
 有名なザッハトルテは、甘さを敬遠したようです。2人で1個のご覧のトルテをいただいています。ちなみにトルテは、切り分けて食べる焼き菓子だそうです。

 カフェの席からトルテの調理部屋がのぞけるようになってました。見事に飾り付けられたケーキが並んでいました。

ウィーン カフェ・デメルでひと休み

 看板のザッハトルテは「本家」を巡ってホテル・ザッハーと「トルテ戦争(裁判)」を演じました。
 そのザッハトルテは、桐箱入りをみやげにしました。後日、大阪・梅田の阪急で買ってきていただきました。

DEMEL ザッハトルテの甘さを堪能する

 デメルのケーキは、大阪・難波の高島屋にも並んでいました。

デメルのケーキ

 ホーフブルク(王宮)にも近いデメルの前は、ウイーンを訪れる度に歩いています。行列です。

ウィーン 朝の光景

大阪・水無瀬 メンヤダモンデの濃醇鶏白湯ラーメン 醤油・しお

 朝からYouTubeを流していると、ラーメンの番組。急に食べたくなりました。
 「行くか」と歩いて5分未満。阪急・水無瀬の高架下にある島本センターのメンヤダモンデへ。それしかない濃醇鶏白湯ラーメン(900円)の醤油としおをそれぞれが頼みました。
 写真にすればほとんど同じビジュアルです。でもお味は当然違います。トロリとした鶏白湯が、醤油(上)はさらに濃厚です。

 しっかりとした味わいの麺です。

 煮たまご(100円)をトッピングしました。

 コの字型のカウンターを7人ほどの客が取り囲む可愛い店です。

 3年ほど前の開店直後にやってきて以来です。そのときは「麺屋だもんで」となっていました。人気店として定着したようです。
 11月には駅前に新しいラーメン店ができるようです。楽しみですが、店の方は戦々恐々でしょう。

 メンヤダモンデ
 070-2021-5240
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12 島本センター

My memory カフェ巡り モーニングはハース・アンド・ハース

 ウィーンの中心、シュテファン大聖堂の裏手に紅茶で有名なハース・アンド・ハースのショップがあります。そことはつながっておらず、中庭に回り込むと「Haas & Haas TEEHAUS」のドアです。
 ウィーン最後の朝は、ここでモーニングをしました。
 ウィーンで飲めばウィンナー・コーヒーというわけでもなく、メランジェでもミルクとホイップクリームの2つがあります。グラスの水がついてくるのは日本と同じです。

ウィーン最後の朝 Haas & Haas(ハース・アンド・ハース)でモーニング

 信者でもないのにシュテファン大聖堂のミサに参列した寒い冬の日にも、ここでお茶をしました。店に入るとほっとする暖かさでした。

カフェ巡り ハース・アンド・ハースのハース・アンド・ハース・ブレッド

 ドイツ騎士団修道会の大きな建物の1階にあります。
 シュテファン大聖堂で午前零時から始まるモーツァルトのレクイエムを聴くために泊まったホテルは、出入口は別の場所でしたが同じ建物の上階にありました。

「ドイツ騎士団修道会のゲストハウス」で過ごす

わが家で モーツァルト・マチネーの反田恭平ライブ録音を聴く

 ザルツブルク音楽祭にピアニストの反田恭平がデビューしました。感動のモーツァルト・マチネーのライブ録音(画像はありません)はネットで聴くことができます。
 奥さまのコーラス仲間もアクセスされましたが、スマホだったりパソコンだったり。もう少し良い音で聴いていただきたいと、わが家にお招きしました。
 パソコンから真空管、TANNOYスピーカーを通して流れるピアノに、「やっぱりピアノの音がまるで違う!」と喜んでいただけたようです。

 午前中のコーラスの練習後にやって来られました。
 わたしの手づくりで軽い昼食を用意しました。まずはスペイン産の冷やした白ワインを開けて乾杯しました。

 メーンの冷製パスタです。トマトソースにタコとモッツァレラチーズが入ってます。ベランダのバジルを飾りました。

 予定していたより早い到着でした。ちょっと慌てましたが、夏野菜のオーブン焼きも間に合いました。
 わたしはサーブに手一杯でした。ここから3枚はいただき画像です。

 パンは、先日訪れた神戸・淡河のdannapanで買ったのものと、ポール・ボキューズです。最近、パンが値上がりしていることが話題になりました。

 淡河の道の駅で買った淡河メロンと生ハムです。メロンほど高級ではないですが、それなりにいいお味でした。

 冷製パスタのソース作りです。
 ミニトマトを湯むきしました。
 2つに切って、塩を振って放置してうまみを引き出します。
 オリーブオイルにニンニクを香りを移し、細かくみじん切りした玉ねぎを透明になるまで炒めました。
 粗熱をとったオイルをトマトにかけ、ワインビネガー、胡椒、砂糖で味付け。無糖のトマトジュースを追加して冷やしておきました。

 夏野菜が満載です。レンコン、タマネギ、ナス、ジャガイモ、パプリカ(赤、黄)、カボチャ、ズッキーニ、ニンジンと所狭しです。サツマイモを忘れてました。
 それぞれをオリーブオイルにハーブソルト、バルサミコを混ぜたものにくぐらせました。ベランダのローズマリーを添えて200度のオーブンで15分ほど焼きました。

 前後半あわせて100分ほどのライブ録音を一気に楽しみました。

 ちょっと疲れました。土産にいただいたスイーツでくつろぎました。たねやの寒天「清水白桃」です。ペロリと平らげるのがもったいない上品なお味でした。

 にぎやかに楽しい時間でした。わが家キッチンはいつでもオープンします。またお越しください。

 

My memory カフェ巡り クリムトとシュロスカフェ・イム・ベルヴェデーレ

 ウィーンのベルヴェデーレ宮殿上宮にある「シュロスカフェ・イム・ベルヴェデーレ」でひと休みしました。
 アインシュペナーは、温かいエスプレッソ・コーヒーをホイップした生クリームが覆っています。グラスに入ってますが、暖をとるための飲み物です。
 この日のウィーンは朝から小雨模様。寒さから逃れようと宮殿のオーストリー・ギャラリーにやってきて、グスタフ・クリムトやエゴン・シーレと再会しました。 

 ショーケースには当然かのように「クリムト・トルテ」が並んでいました。「接吻」が載っていました。

カフェ巡り シュロスカフェ・イム・ベルヴェデーレのアインシュペナー

 ウィーンみやげの「2つのクリムト」は、今もリビングに飾られています。

ウィーンみやげ 2つのクリムト

自分でつくる 素麺定食 かやくご飯付き

 「冷凍庫にかやくご飯があるから⋯」と奥さまは外出です。インスタントのみそ汁もあるので、問題はありません。でもそれだけでは芸がなさすぎる。
 素麺もいいな。というわけで両方と小鉢を丸盆に載せて「素麺定食 かやくご飯付き」の出来上がりです。
 1把だけ茹でた素麺は、氷水で締めました。ちょっと少なかったです。

 素麺つゆには、花椒(ホアジャオ)を指先ですり潰し、ラー油を垂らしました。マイブームのシビれるうまさです。


 
 かやくご飯はレンジでチンしました。

 小鉢は、これも冷蔵庫に残っていた好物のピーマンの炒め煮です。漬物まで添えて、ああ、満足の昼飯となりました。

My memory カフェ巡り サンティアゴ巡礼スタートのSJPP

 2016年8月24日。ちょうど8年前のこの日、わたしは2度目のサンティアゴ巡礼を歩き始めるフランス南東部の村、サン・ジャン・ピエ・ド・ポー(SJPP)にいました。イベリア半島の付け根にあるピレネー山脈を越えて、スペインの大地をひたすら西へ西へと歩く旅です。ゴールは780kmも先の聖地、サンティアゴ・デ・コンポステーラでした。
 マイ記念日のカフェ巡りは、ウィーンを離れて巡礼スタート地のカフェ・レストランです。 

 大阪ーアムステルダムーバルセロナと飛び、renfe(スペイン国鉄)とバスを乗り継いでSJPPまでやって来ました。
 出発前夜の夕食は、カフェ・レストランのテラス席でカルボナーラで簡単に済ませました。

 この後40日ほど、ビールとワインは欠かしたことがありませんでした。

 テントには「Restrant OLHARAN」と書かれています。ところがネットで調べてもヒットしません。今は存在しないのでしょうか。

【追記】
 FaceBookのお友達から教えていただきました。Bar Brasserie du Trinquetとして営業していると。

 Google Streetviewで確認することができました。

スタート前夜のSJPP

Paso a paso Dos プレ2=8/24 サン・ジャンで出発準備完了

my camino=intro リタイアしたら サンティアゴ巡礼

my camino=1日目 旅立ちの日「介護」を越えて、ピレネーも越える 

My memory カフェ巡り シシーも愛したシェーンブルンのカイザー・パビリオン

 ウィーンでヒットしたミュージカル「エリザベート」の引っ越し公演を大阪・梅田の劇場で観たのは2007年のことです。
 シシー(後のエリザベート皇妃)とオーストリア最後の皇帝となったフランツ・ヨーゼフ1世の足跡には、ウィーンをはじめあちこちで接しました。
 シェーンブルン宮殿のわきに動物園があります。その中の「カイザー・パビリオン」とよばれるカフェです。
 二人はここで正面にみえる宮殿を眺めながらお茶をしました。 

 豪華なシャンデリアがかかっています。
 シェーンブルン宮殿を観光する人は多いですが、ここは静かです。

 わたしたちはワインで乾杯しました。

カフェ巡り シシーも愛したシェーンブルンのカイザー・パビリオン

シェーンブルン宮殿のクリスマス・マーケット

 シシーゆかりの地は、シシーがみそめられたバート・イシュルや、暴漢に襲われて死亡したジュネーブのレマン湖畔も訪れています。

ウィーン版ミュージカル「エリザベート」

神戸・淡河 dannapanのお得なランチセット+ゴールドフーガス

 「きょうも暑いね」と、朝からエアコンを効かせたリビングでダラダラと。テレビに飽きてYouTubeに切り替えると、偶然にもヒットしました。「パンものがたり」でした。
 惹きつけられて見ているうちに、「行くか!」。10分後にはハンドルを握ってました。
 新名神から神戸北ICまで走り、初めての道を淡河まで。これで「おうご」と読むそうです。正午過ぎには「boulangerie&cafe dannapan(だんなぱん)」に着きました。
 飲み物とスープ、サラダがついた「お得なランチセット」(1100円)と「ゴールドフーガス」(378円)です。

 しこしことしています。粉を感じるうまさです。

 レンコンやナスがたっぷりの冷製のトマトスープです。薄味でさっぱりとしています。

 自慢の淡河ドーナツにじゃがバターやdpパン・オ・ショコラもおいしくいただきました。レモンピールハード山食とバゲットはテイクアウトしました。

 あれこれと目移りします。都会のパンからすると、どれもリーズナブルな価格設定でした。

 築170年という古民家に移ってオープンしたばかりです。古い座敷がブランチ・スペースになっています。二人がけのソファーでくつろぎました。

 立派な彫りの欄間と薙刀(なぎなた)などの武具です。

 江戸時代末期の農家住宅がそのままになっています。

 裏に回ると立派な蔵があります。

 同じ敷地内に「古材と古道具」の店もありました。気になりましたが限定オープンのようで、閉まっていました。

 YouTubeの「パンものがたり」は、この画像のQRコードからアクセスできます。
 オーナーであるだんなの脱サラからの道のりが紹介されています。

 boulangerie&cafe dannapan(ブーランジェリー&カフェ ダンナパン)
 078-201-0068
 神戸市北区淡河町木津22

My memory カフェ巡り 思わぬ出会いのオーバーラー

 ザルツブルク音楽祭デビューを果たした反田恭平の Matinee Live をORF(オーストリア放送協会)のネット中継で聴くことができました。ウィーンで会った反田くんを思い出しました。
 2023年の12月4日のことです。シュテファン大聖堂での反田くん指揮のモーツァルト・レクイエムのリハーサルに立ち会うことができました。そのオケでヴァイオリンを弾いていたちかちゃんと昼食を食べ、オーバーラーでお茶にしようと階段を上がりました。そこに反田くんがいました。「よっ!」とちかちゃんにあいさつしてくれました。 

 甘さ控えめで日本人の口にもあうスイーツがいっぱいでした。2度目の奥さまは、ショーケースをのぞき込んで「マロニ・オーバートルテ」でした。
 わたしはオレンジとマンゴーのフルーツジュースにラム酒をミックスした「オーバーラー・プンシュ」にしました。

カフェ巡り オーバーラーのオーバーラー・プンッシュ

 ラッキーなことにレクイエムのリーハーサルを間近にしました。

シュテファン大聖堂 反田恭平のモツレクが響く

 本番は日付が変わった5日午前零時から始まりました。この日、この時間にモーツァルトはなくなったのです。

シュテファン大聖堂 反田恭平のリアル・レクイエム 【本番】

 「命日」にあたる5日、モーツァルトの墓参りをしました。

モーツァルト 命日に墓参り