甲州・清里 清泉寮の朝

 清里のプチホテルに泊まりました。朝は早く目覚めたので、ご来光を見ようと清泉寮に行きました。
 富士山は、残念ながら雲に覆われたままでした。
 日の出の時間(午前5時52分)になると、右手の南アルプスが赤く染まりました。モルゲンロートでした。左が日本第2の高峰・北岳、右は甲斐駒ヶ岳です。

 日本百名山の金峰山の左から太陽が顔を見せるはずでした。赤く染まりましたが、そこまででした。

 富士山の雲は、いつまでたっても垂れこめたままでした。

 北岳の上に、秋の雲が広がりました。

 【追加画像】
 ホテルをチェックアウトしてもう一度、清泉寮に戻りました。中腹に雲をまといながらも、富士山がその頂を見せてくれました。やはり「富士は日本一の山」でした。

信州 白駒の池の紅葉

 信州・八ヶ岳の山麓にある白駒の池を一周しました。真っ赤な紅葉が、池畔にベルトとなってました。
 期待した「八ヶ岳ブルー」の空は広がりませんでした。太陽は雲間に隠れたままでした。白い雲が沸きあがってきて、幻想的な風景も演出しました。 

 山小屋の白駒荘でソフトクリームをいただきました。濃厚味でした。

 木道が整備されていました。一周で1時間半ほどの心地良いウォーキングでした。
 未明にクルマで自宅を出発しました。順調に走って9時半ごろには白駒の池駐車場に到着しました。ところが、180台収容の駐車場が行列。40分ほど待たされました。

東山三十六峰 その6 如意ヶ岳から大文字山

 ふとん着て寝たる姿や東山-と詠まれた東山三十六峰を巡るウォーキングです。
 顔のあたりでしょうか。京都五山の送り火の大文字があることからすぐに目につくのが大文字山です。きょうも山頂は、ハイカーらでにぎわってました。その奥の主峰、如意ヶ岳が第11峰です。
 びわ湖側のJR大津京から長等山、如意ヶ岳、大文字山と歩き、第14峰の善気山、第10峰の月待山を巡って銀閣寺に降りました。
 秋の花には出会えませんでしたが、秋の空気を存分に吸い込むことができました。 

 長等山から見下ろすびわ湖です。遠くに伊吹山が霞んでいました。

 如意ヶ岳近くの管理道路です。みごとに秋の空でした。

 小さく「10」と書かれている月待山です。東山三十六峰の唯一の証でした。
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摂津峡から阿武山へ低山巡り

 天気は回復傾向のようでした。新しいカメラ、LUMIX LX100M2をもって山歩に出かけました。
 高槻北部の摂津峡から阿武山への低山巡りです。期待に反して太陽は顔を見せず、肌寒さする感じるほどでした。
 阿武山の頂上で、弁当をいただきました。保温ボトルの湯でつくった温かいみそ汁がうまかったです。

 白滝が流れ落ちます。もはや冷たそうです。

 紅葉するのはまだ先です。

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水尾フジバカマ鑑賞会 アサギマダラと戯れる

 愛宕山の西山麓に水尾はあります。柚子の郷として知られます。ここにフジバカマ園があり、きょう1日から秋の風物詩の鑑賞会が始まりました。カメラを背負って出かけました。
 お目当ては、フジバカマに誘われて旅するチョウ、アサギマダラの方です。
 蜜を吸っては隣の花へと、飛び交っていました。大きなカメラの放列でした。カシャカシャとシャッターの音が響きます。でも、わたしの小さなカメラと腕では、この程度が精一杯でした。

 近くにとまって蜜を吸うアサギマダラは、格好の標的です。

 時おり、羽根をいっぱいに広げます。

 ちょっと薄いですが、浅葱色(あさぎいろ)が混じるからアサギマダラです。
 新選組のトレードマークが、鮮やかな浅葱色のだんだら文様の羽織でした。

 

 ヒョウモンチョウも飛んできますが、かわいそうに見向きもされません。

 一面がフジバカマで覆われています。
 昼前になり気温が上がると、アサギマダラは飛んでこなくなりました。それにつれて大勢の鑑賞客もいなくなりました。

 名産の柚子は、まだ青いです。

 いつもは山間の静かな集落です。

 柚子風呂に入ってみたかったです。

 向こうが愛宕山です。

 鑑賞会の期間中(6日まで)は、自治会のマイクロバスがピストン運行しています。250円でJR保津峡から水尾までを10分ほどで運んでくれます。行きはわたしも利用しました。
 鑑賞会といっても時間内は出入り自由で、無料です。

 帰りは1時間ほどの道を歩きました。途中に、カリガネソウ(雁金草)が咲いているポイントがあることを知っていたからです。

 ホカケソウ(帆掛草)とも呼ばれます。納得の格好をしています。

 JR保津峡まで歩き、京都で乗り換えて帰宅しました。

東山三十六峰 その5 秋海棠咲く稲荷山ほか2座

 東山三十六峰の南の端、第36峰の稲荷山(232m)に登りました。小さなころから何回も登った山です。
 南の谷にシュウカイドウ(秋海棠)が咲き乱れていました。薄いピンクと表現すればよいのでしょうか。
 松尾芭蕉はこう表現してました。
 
 秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり

 スイカってこんな色、という気もしますが。それはさておき、秋海棠は秋の季語です。 

 黄色い雄しべが飛び出しています。

 つぼみ三姉妹です。

 水平の小さな2枚が花弁、上下の2枚はガクです。

 花言葉の「片思い」は、ハート形の葉の片方が大きくなるところからといわれます。そうとは知らず、葉は写してませんでした。

 ここから先は、山歩きのちょっとマニアックな話となります。
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若山神社から尺代まで 野辺の花々

 秋空が広がりました。カメラだけをもって出かけました。
 若山神社は、大宝元(701)年に行基が文武天皇の勅命を受けて勧請したものとされています。わが家から歩いて40分ほど。適度な登りもあって、快適な散歩コースです。
 尺代という集落に降りました。いつもきれいに祀られいるお地蔵さんが、きょうは日差しを浴びて一段と輝いていました。

 道端にしゃがみこんでは、小さな花にレンズを向けました。小さい順に並べました。
 ひょろりと長く伸びた穂の先端が真っ赤です。

 こちらは真っ白です。

 ヤブミョウガが実をつけています。

 アレチヌスビトハギ(荒地盗人萩)は、愛敬のある顔(?)をしてます。

 ツユクサ(露草)は、あちこちに咲いていまう。

 シラハギ(白萩)が清楚に咲いています。

 サフランモドキですかね。歩道の植え込みにいくつも咲いていました。

 黄色いマンジュシャゲです。お彼岸ですが、連日のブログ・アップです。

 若山神社が赤く色づくのは、まだ先のようです。

 山に囲まれた尺代の空です。

天王山 秋の便りを追って

 天王山に登りました。吹く風が心地よく、台風が通り過ぎて一気に秋の訪れです。
 フジバカマが薄紫の花を開けそうでした。アサギマダラが飛んでこないかと待ちました。
 キバナコスモスの上ではツマグロヒョウモンが蜜を吸うのに余念がありませんでした。

 JR京都線のフェンスに、マルバアメリカアサガオがいっぱいです。

 ヤブランが咲いています。石碑の「て」は天王山のてです。

 天王山の頂上で日清のカップラーメンを食べました。台風を前に非常食として買っていました。ここが出番となりました。

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三好山 秋の野草を愛でる

 三好山(182m)まで山歩しました。高槻市営バスの終点、上の口から往復1時間ちょっとでした。
 山頂には戦国の武将、三好長慶がここから畿内を支配した芥川山城がありました。北、西、南3方の山裾を芥川がめぐる天然の要害です。
 台風の到来前で天気はイマイチでしたが、大阪市街までよく見渡すことができました。
 途中の道には、秋の野草がいっぱいでした。小さな花を見つけてはレンズを向けました。

 ツユクサ(露草)です。朝に咲き、昼にはしぼむそうです。。

 雄しべは6本あり、短い3本、中間の1本、長い2本と形が違います。

 アレチヌスビトハギだそうです。読みにくい名前も、荒地盗人萩と漢字で読むと納得です。花言葉「略奪愛」だそうです。

 北アメリカからの帰化植物です。

 チェリーセージでしょう。これも外来植物です。

 さて、これは? スマホの「Googleレンズ」をかざしても、うまくヒットしません。
 山友から、リョウブと教えられました。なるほど、写している角度がわかりにくいのですね。

 ダンドボロギク(段戸襤褸菊)は、あちこちで白い綿毛をつけています。

 クズ(葛)でしょうか。秋の七草です。

 向こうから見たときは、ラフに入ったゴルフボールのように見えました。茎(?)の高さは30㎝ほどもあります。

 ヤブランも見つけました。

 ヒメジョオンでしょう。キク科の植物はよく似たのが多いです。

 ハナニラ(花韮)でしょうか。自信がなかいのですが、在スイスのFB友だちから「ベアラオホ(ラムソンのドイツ語名)かも」と。クマニラ、クマニンニクとか森のニンニクとか、どれも同じようです。そんなシャレた花が、三好山の路傍で咲いているのですね。

 カタバミが小さな花を咲かせています。

 コスモス(秋桜)は、やはり清楚な白やピンクがいいですね。最近はキバナコスモスに圧倒されているようです。

 路傍の秋の花といえば、やはりマンジュシャゲ(曼珠沙華)でしょう。

東山三十六峰 その4 瓜生山など4座から詩仙堂

 京都の東山三十六峰を巡るウオーキングの4回目です。夏の間はお休みしてました。リハビリ山行には手ごろな山でした。
 第9峰の北白川山から京都一周トレイルの東山コースに沿って北上。第7峰の茶山、第8峰の瓜生(うりゅう)山、第6峰の一乗寺山と低山ばかりのピークハントでした。山名を書いたプレートは見つかりましたが、残念ながら三十六峰の一つであることは記されていませんでした。
 狸谷山不動院を抜けて下山しました。途中の詩仙堂が懐かしくて、参拝しました。石川丈山が造営した書院から、なお暑い日を浴びる庭園を、独り静かに眺めました。 

 北白川山から眺める第11峰の如意ヶ岳です。京都五山の送り火の大文字がよく見えました。

 瓜生山には、戦国時代の山城、将軍山城(北白川城)の本丸があったそうです。

 狸谷山不動院には、清水の舞台を小さくしたような懸崖造りの本堂があります。

 詩仙堂といえば、有名な「鹿威し(ししおどし)」です。「コン!」と大きな音が響いていました。

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