京都・丹波口 回転寿司「スシロー」のすし10皿

 きょうも歩きました。山陰道を亀岡から京へ向けて。到着したのが「京七口」のひとつ、丹波口です。ちょっと遅い昼飯になりました。
 JR丹波口駅から五条通をちょっと西に歩くと、まずラーメン屋が、その向こうに回転寿司「スシロー」の看板が見えました。
 なにはともあれ「生」です。ひとりで乾杯しました。3万5000歩超も歩くと、さすがに疲れます。

 茶色い皿はわさび入り、白は抜きです。ほどよくわさびが効いて、どれもうまいです。

 ああ、食った、食った。計10皿です。10×105=1,050。計算は簡単です。

 スシロー 五条七本松店
 京都府京都市下京区中堂寺南町102
 075-326-3861

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花の寺第14番 「興聖寺」は春遠く

 朽木(滋賀県高島市)の興聖寺までドライブしました。父の墓がある宇治の興聖寺と同じ曹洞宗です。縁起を読んでみると、鎌倉時代に創建されたこの寺は、当時は伏見深草にあった興聖寺(宇治の興聖寺の前身)に似て絶景だと曹洞宗開祖の道元禅師が喜んだことから名付けられたようです。

 猩々袴(しょうじょうばかま)が旧秀隣寺庭園(足利庭園)に流れ込む水際に咲いてました。

 老椿からこぼれ落ちた花弁です。

 これを目当てにはるばるやって来ましたが、ちょっと早すぎました。

 興聖寺
 滋賀県高島市朽木岩瀬374
 0740-38-2103

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滋賀・高島 鯖街道「まる姫」の鯖寿司セット

 鯖街道をドライブしました。「『どたぐつ』が喰う」では「鯖街道を歩いたことがあります」と書きました。4年前の懐かしい道です。そのとき食べた「まる姫」です。
 「鯖寿司セット」(980円)には、大きな鯖すしと焼き鯖すしがひと切れずつ、それにうどんがついてます。

 酢でよく締まった鯖です。そのせいか、ご飯にはそれほど酢が入ってません。間に生姜とゴマがはさまってます。全体としては、わりと濃厚な味です。

 焼き鯖は、箸でほろほろと崩れます。醤油につけ込んでいるのか、ご飯にまでしみ出てます。
 2切れで堪能しました。

 春にはまだ遠いといった感じで、ストーブの熱気が心地よいです。

 「まる姫」特製の鯖ずしや焼鯖ずしが並んでます。

 これは「ご愛敬です。ブログに掲載する許可は得ませんでしたが・・・。

 まる姫
 滋賀県高島市朽木栃生294
 0740-38-21380

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大阪・元町 「大一楼バーン」のおまかせランチ

 会社から一番近くて、一番おいしい中華です。「シノアーズ・ア・ラ・カルト 大一楼バーン」です。きょうの「おまかせランチ」(900円)のメーンは、「豚肉と三色野菜の炒め物」と「鶏の唐揚」でした。

 カウンターに座って、調理場を眺めてました。タマネギとピーマン、パプリカを油通しします。中華鍋で豚肉を炒めて、野菜を放り込み、チャチャと調味料をいれれば、はいl、できあがりです。強火で短時間に調理するのがコツなんでしょうが、素人にはなかなかマネできません。

 空揚げは、フライヤーにつかっていただけ(!)ですが、外はパリパリ、中はジューシーです。何か香辛料が入ってます。何でしょうか?

 「縁を育てる」。箸袋には、手書きの一句が書かれています。みんな違います。
 コーヒーもついてます。

 1時をすぎてましたので、珍しくカウンターには他に客がいません。テーブルは、茶色い竹を組んだ上にガラスを載せています。本店と同じです。

 大一楼バーン
 06-6643-8778
 〒556-0016 大阪市浪速区元町1丁目3-17

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休肝日のノドだまし 「飲む生姜の力」

 週に1回の休肝日です。食事の前にも、風呂の後にも「おいしい一杯」がありません。
 帰宅途中の大阪駅御堂筋口前のスーパー「IKARI」で買ってきました。「飲む生姜の力(チカラ)」(1050円)です。強烈な味です。「オンザロックやストレートがうまい!」と書いてありますが、なかなかのものです。テキーラでもなめるかのように、少しづつ口に含んでます。

 高知県産に生しょうが59ぐる六が入ってるそうです。あとはレモン果汁、はちみつです。原料からして、味の想像はつくのではないでしょうか。
 製造は山形県のメーカーです。それにしても、こんなの商品として、どんな売れ筋をねらってるんでしょうか? わたしは買いましたが!

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「どたぐつ」がメジャー・デビュー 「鮮酒・鮮味工房 若狭」

 『ブロガー「どたぐつ」が喰う!』という連載が、産経新聞夕刊「食を楽しむ」のページで始まりました。隔週木曜日に登場します。
 ご覧のブログ『「どたぐつ」をはいて…』で書き連ねてきた「きょうの昼飯」のファンの担当デスクから、連載を「お願いします」と頼まれました。これまでにわたしの胃袋に収まった昼飯から、おいしかった店を紹介してゆきます。ブログともどもご愛読ください。
 第1回は、なんばウォークにある「鮮酒・鮮味工房 若狭」です。ココをクリックしていただくと、これまでに登場したページを見ることができます。画像上でクリックしていただくと、大きくなります。

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大阪・難波 「PIENO vivace」の本日のPIENOランチ

 やっと春らしい陽気になってきました。ちょっと歩くかとあてもなく会社を出ました。千日前通を行くと、なんば楽座の北側入り口の角にイタリアン・バールの「PIENO」がオープンしています。正確には「PIENO vivace」です。「本日のPIENOランチ」(850円)を頼んで、聞いてみました。
 「あっちのPIENOと関係あるの?」「はい、PIENOの3号店なんですよ。昨年秋にオープンしましたが、ランチを始めたのは最近です」。昼しか通らない道なので、気づかなかったのです。
 本日のメーン料理は「ハタハタのグリル」です。大きな口を開けたハタハタにアサリとトマトがのり、ジェネペーゼがかかっています。「お口にあいましたか?」と聞いてくれましたが、はい、お口にあいました。

 前菜のパスタです。3種類からの選択で「ウナギと赤万願寺のペペロンチーノ」です。
 カウンターに座って料理を待ちました。目の前のキッチンから漂ってくるニンニクの香りが、たまりません。

 立派な鰻丼ができるほどのウナギがはいってます。ウィーンの市場にもウナギは泳いでましたが、なるほど、こんな風にして食べるんでしょう。濃厚なペペロンチーノです。

 パンにはオリーブオイルをつけていただきました。「もうひとつ、いかがですか」という勧めに甘えて、2切れも。

 食後の「コーヒー」(150円)を追加しました。コース料理を食べた満足感です。これで1000円は、かなりの出血サービスなんでしょう。

 

 フォーク&スプーンスタンドがしゃれてます。ハタハタは箸で食べましたが・・・。

 PIENO VIVACE
 06-6633-0145
 大阪市中央区難波4-8-2 大幸センター1F

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大阪・元町 「JUN大谷製麺処」のちくたま天ぶっかけ

 桜は咲いたのに、冬に戻ったようです。会社を出ましたが、おお寒い! すぐ近くの喫茶「JUN」がうどん屋に変わったそうで、さっそく行ってみました。店は小幅な改装ですが、「JUN大谷製麺処」になってました。
 メニューを見ると「ちくたま天ぶっかけ」(4月10日まで100円引きで650円)があります。わざわざ「千日前の『釜たけうどん』の人気メニュー」と注釈までついています。それにしました。 

 おろし大根と生姜が別皿ででてきました。それを放り込んで、がさがさと混ぜて、うどんをすすります。うまい。このつるつるしながらコシのあるねっとり感は「釜たけ」と同じです。つゆがちょっと甘めでしょうか。

 ちく天とたま天も上出来です。このトロリとしたところがたまりません。

 

 カウンターの向こうには、「釜たけうどん」など3店の写真が飾られてました。お祝いの花には「極楽うどん TKU」とありました。
 「関係あるの?」と喫茶店時代と同じマスターに聞いたら、奥でうどんを茹でていた若いのが顔を出して、「わたしが、そこの出身です。ごひいきに」というとでした。

 

 赤色から青色に変わりました。喫茶店時代と違って「禁煙」なのがうれしいです。

 JUN 大谷製麺処
 06-6649-3525
 550-0016 大阪市浪速区元町1-3-18

 お隣のブログ「OH!CAT」と同着です。そちらには『「入ってみるJUNのオバサンもオジサンもいます。訊いてみると「息子がうどん屋やりたい言うて」とのこと。』と書かれてました。

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 「第3回関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼」は、3月末日までです。結局、わたしは13カ所を味わっただけで終わりそうです。次の機会には、もう少し遠くまで足を運びたいものです。

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京街道を上る 番外編 大津街道を東海道へ抜ける

 大坂(大阪)から京街道を上り伏見の宿に着きました。その後、、伏見街道、竹田街道を京に上りました。徳川幕府が開いた「東海道五十七次」は、伏見街道から東にそれて、山科を経て大津の手前の髭茶屋追分まで続いてます。小野小町に恋した深草少将の百夜通いの道とも重複しています。今回は、深草少将ゆかりの墨染・欣浄寺 (ごんじょうじ)から歩きました。

 2010/03/27 12:02=小野小町ゆかりの寺、随心院です。大玄関の内部から薬医門越しの桜です。

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自分でつくる 玉子かけご飯

 休日の昼飯といえばパスタです。でも、そればかりではと、玉子かけご飯にしました。これもよく食べてますので、似たようなものですし、どこを作ったのかと聞かれそうですが・・・。
 温かいご飯に玉子、明太子をのせると味も見た目も最高の組み合わせです。

 冷蔵庫をあさって、常備菜を皿に盛りました。鰆の味噌漬けもありました。これだけ並べば、ご飯1膳ではたりません。初めから大きな器に盛りました。

 みそ汁の具は、好物の揚げとタマネギです。

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