「目ん玉・キューブ」の製作に取り掛かりました。
10cmほどの立方体に小型スピーカーを取り付けて、ミニ・スピーカーにします。
わたしが働いた新聞社や某テレビ局などのグループ企業は、「目ん玉マーク」をシンボルにしています。このところ、テレビ局はなんとも旗幟が悪いですが、スピーカーは元気に鳴ってくれるでしょうか。
きっかけはYouTubeでした。そこで知ったスピーカーボックスの製作キットです。
MDF(中密度繊維板)を立方体になるように裁断されています。
ヤフオクの即決で落札して、たったの600円でした。送られてきたのは、お隣の大山崎町からでした。
スピーカーを固定するバッフル板は、希望した寸法に開口されています。
百均のダイソーで売られているMDFと同じ素材を使用しているようです。
10cm四方で6枚入りのMDFをダイソーで買ったのが残っていました。6枚ありますが、すべてがこのサイズでは立方体は作れません。
サイズは若干、違っていました。
10数年前のステレオ雑誌に付録でついていたスピーカーです。永らくホコリをかぶって寝ていました。これを活用しようと思いつきました。
板材を直角に接着するためのクランプを使用しました。2つしかないので、ボンドが乾くのを待っていると、時間がかかりました。
同じ作業を4回、繰り返しました。
2枚が直角に固まったのを合体させました。
裏板を接着しました。
表板のバッフル板を接着する前に、スピーカーを固定する木ネジの補強のために桟を固定しました。
バッフル板を接着しました。本日の作業はここまでです。