大原野神社の紅葉

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 京都・西山の大原野にある大原野神社です。参道が真っ赤に染まってました。FZ30 の格好の被写体となりましたし。

大原野神社

 大原野神社は、延歴3年(784)に桓武天皇が長岡京に遷都したとき、皇后の藤原乙牟漏が藤原氏の氏神である奈良・春日大社の分霊祀ったのが始まりとされています。
 嘉祥3年(850)になって文徳天皇が祖父藤原冬嗣の願望をかなえて、社殿を造営し大原野神社と命名しました。
 朱塗りの本殿は春日大社と同じ4社殿を配し、狛犬ならぬ神の使いの「狛鹿」が配置されています。

オーバーホール中の食事

病院食

 右目のオーバーホールをしてもらいました。デジタルカメラのレンズは、新旧ともにばっちりなのですが、このところ本体のレンズが白く濁って不調(白内障)でした。長岡京市内の病院で2泊3日(予定では3泊4日)での修理となり、昨日、新しいレンズと取り替えてもらいました。
 エージングで避けれれない症状のようです。このため、両眼を続けて手術する高齢者が多いです。アレルギーなどその他の原因でも、この症状は出るようです。私は、数年前に左目はすませています。レンズは2個しか持ち合わせがありませんので、オーバーホールはこれでおしまいです。
 昼食は紹介するほどのものではありません。左上は薄味の鯖の味噌煮です。それに野菜のかき揚げ、キャベツの酢の物、漬け物がついています。そこそこに温かいのがまだしもで、まあ食べられる程度の味ではありました。このような食事が長く続かなくてよかったです。

リビングのシャコバサボテン(3)

シャコバサボテン

 シャコバサボテン。学名は Schlumbergera truncata 、英名は Chrismas cuctus というそうです。花屋には、デンマーク・カクタスの名で並んでいることが多いようですが、同じ物らしいです。サボテン科の常緑多肉性草本で原産地はブラジルです。
 リビングで咲いているので、ついついFZ30のレンズを向けてしまします。3枚目にして、だいぶマトモになってきました(自画自賛!)。

ながれ橋と紅葉

紅葉

紅葉

 FZ30で撮った紅葉2題です。秋です。
 赤い紅葉に、黄色く色づいた銀杏がすばらしいコントラストを見せていました。

ながれ橋

ながれ橋

ながれ橋

 京都・八幡市内を通ったついでに、市内を流れる木津川にかかる「ながれ橋」に行ってみました。
 現在では珍しい木製の橋です。水位があがると、橋の上の板が流れてしまい、水の抵抗を減らして橋桁を守るという昔からの知恵がいかされています。
 橋の上に電線なんかがないので、よく映画のロケに使われます。
 上の紅葉は、橋の袂の石田神社で撮りました。

デーメルのケーキ

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Demel

 高島屋(大阪・なんば)でDemelのケーキを買いました。
 さっそく Lumix FZ30 の習作のモデルです。いや、難しい。一個のケーキを前に、フィルム1本分くらいのシャッターを切りました。それでも満足のいくできばえにはなりません。妥協の1枚がこれです。
 お味のほうは、甘くて濃厚で、久しぶりにケーキを堪能した気分です。ウィーンのDemelで食べたケーキ以来かなあ?

5分の船旅 天保山渡船

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 大阪・天保山(港区築港3丁目)と此花区桜島3丁目を結ぶ岸壁間400メートルの天保山渡船場です。5分間の、ちょっとした船旅が楽しめます。あまりに天気がよくて、気持ちが良いので乗ってしまいました。なにせ無料です。

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 桜島側に着くと、すぐに引き返す「天保山丸」です。ラッシュ時には15分間間隔で、他の時間も30分間隔で運航しています。結構、乗船客もいて、足になっているようです。

ミュシャ展

 サントリーミュージアム「天保山」で開かれている「ミュシャ展」にいきました。ムハ(チェコではこう発音します)の母国・プラハの「ムハ・ミュージアム」で見たリトグラフもありましたが、日本語の説明があってやっと理解できたことも多かったです。
 
 聖ヴィート大聖堂のステンドグラスの習作もありました。こんな絵だったのかと、いまごろ知りました。
 全編は次に
 http://dot117.minibird.jp/HP/Alubum/051123Tenpozan/tenpozan.htm

リビングのシャコバサボテン

シャコバサボテン

 ことしもシャコバサボテンがつぼみをふくらませました。ベランダからリビングに入ってきました。
 もう5年近くも、わが家で花を咲かせてくれています。
 FZ30を望遠端にして、マクロ撮影しました。これから、いろいろと試してみます。

若狭の焼き鯖寿司定食

若狭

 久しぶりの「弁当なしデー」でした。待っていたわけではありませんが、カメラ(IXYです)をポケットに会社を出ました。
 なんばウォークの西端にある若狭直送の鮮魚が自慢の「若狭」です。
 「焼き鯖寿司定食」(980円)です。
 若狭に上がった鯖は、ひと塩して鯖街道をかつがれて都に運ばれました。ちょうど塩がこなれたのを使ったのが、京の鯖ずしです。それなのに、近ごろは、若狭でわざわざ塩焼きにした鯖を寿司にしたのが出回ってます。「空弁」(駅弁ならぬ空港弁当)でも人気になってます。
 定食は、焼き鯖寿司4切れと、カリッとしたかき揚げがおいしいにゅうめん、出し巻き、切り干し大根がついています。鯖が裏身のため、背が皿の手前にきてどうも不自然ですが、仕方ないでしょう。半分はこうなります。味は、もちろん問題ありませんでした。おいしかった。