カテゴリー: 食べる!
「どたぐつ」が喰う! 京都・宮川町 「富久屋」
京都・北野 「粟餅所・澤屋」のあわ餅
京都・北野天満宮の前にある名物「粟餅(あわ餅)」です。父親が好きだったことを思いだして、1折買って実家に寄りました。22日のことです。
甘さ控えめの上品な味です。わたしでも、おいしくいただけます。
一番小さな折詰めで10個入り1050円です。黙っていると、あんが6個、きなこが4個となるようです。この割合は、注文すれば変えられるそうです。
許可を得て、1枚、シャッターを押しました。
その場で作ってくれます。5人の分業で、左の婦人が粟をついた餅を準備。つぎのおかあさんが、餅を小さくちぎって、右の大きな器に投げ込みます。左がきなこ、右があんです。おやじさんら2人が、それぞれきなことあんの衣をつけて、手前の折に入れます。右端のおばさんが包んで、「はい、お待たせしました」。見事なチームワークです。
粟餅所・澤屋
京都市上京区今小路通御前西入紙屋川町838-7
075-461-4517
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自分でつくる アンチョビとトマトの超辛パスタ
どこにも出かけず、テレビで「都道府県駅伝」を見ながら食べた昼飯です。
これまでにない濃厚な味に仕上がりました。満足です。
出発点はこれ。きのう、高島屋京都店で買ってきたトマト「キャロルセブン」です。最近は、味がいろんな品種のトマトが出回ってます。これは、適度に酸味もあって、煮込み料理にも適しているというものです。
ドライ・トマトも援軍に加わりました。
材料はこんなものです。使いかけのアンチョビ、鍋の残りのシメジ、あとはタマネギにニンニク、写ってませんが一本を入れたので「超辛」になったタカノツメ、それに白ワインです。麺はリングイネです。
調味料は、パスタを茹でる塩以外は使ってません。あしらいに水菜をトッピングしてます。これがシャキッとしておいしかったです。
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「どたぐつ」が喰う! 大阪・梅田 「新喜楽」
自分でつくる アラビアータ
久しぶりの「自分でつくるパスタ」です。
アラビアータのソースを買ってました。温めるだけでOKですtが、それでは芸がないので、ニンニクとベーコン、タマネギをいためて、トマトも加えました。
麺は「リングイネ」です。断面が楕円のスパゲッティよりやや平たいパスタで、モチモチとした食感です。
途中から粉チーズをふりかけました。濃厚な味になりました。
パスタとソースは、先日、帰宅途中に立ち寄った梅田・大丸地下の食料品売り場で買いました。「フェトルマルシェ」で、3個よりどり1050円という品です。
大丸の地下は、改装がすんできれいになってます。阪神ほど生鮮は多くはありませんが、変わった食材が並んでいます。
JR東舞鶴 「Cafe’de’十番館」のチーズシフォンとウイナー珈琲
喫茶店でお茶にしました。今では珍しいことです。喫茶店そのものが希少価値です。
さらに珍事です。最近、甘いものにもちょっと手が出るようになりました。なんとケーキまで頼んでしまいました。ショーケースが目の前にあったからです。
「チーズシフォン」は、あまさ控えめ、チーズたっぷりです。
お相手は「ウインナー珈琲」です。たっぷりのクリームの下に、砂糖がはいった珈琲がおだやかです。
JR東舞鶴駅の南にあるホテル1階にあります。駐車場の片隅には、正月に降った雪が大きな山を築いてました。
カフェ・ド・十番館
京都府舞鶴市南浜町10−3
0773-65-1155
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大阪・高槻 「ROUTE 271」のパンチェッタとチーズのツイスト
「パンチェッタとチーズのツイスト」です。うまいパンです。久しぶりに出してきた氷河急行みやげの傾いたグラスに赤ワインを注ぎました。最高です。
パンチェッタとは、イタリア料理に使う塩漬けした豚バラ肉のことで、生ベーコンとも呼ばれる。これをいぶしたものがベーコンだそうです。
パンの先に付いているのが、そのパンチェッタです。このためか、パンはちょっと塩辛く、シコシコとかんでいるとうまみが広がります。
夕食はミネストローネ風スープ(昨日の残り物)と鯛のマヨネーズ焼き?です。
他にもいろんなパンを買ってきました。
「ROUTE 271」という名のパン屋です。天然酵母を使った、堅いパンが得意のようです。
名刺と同じように、店の前にスクーターが止まっています。
国道171からちょっとはいったところにあります。でもどうして「ROUTE 271」なのかは聞きませんでした。わが家からはちょっと遠いのが難点です。
ROUTE 271
高槻市氷室町2-47-15
072-628-1078
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「どたぐつ」が喰う! 大阪・なんば 「和歌寿司」
宝塚ガーデンフィールズ 「ハーブ イン ザ ガーデン」のAセット
時間があったので「宝塚ガーデンフィールズ」によってみました。昔のファミリーランドが生まれ変わっています。ドッグ・ランなんかがあって、イヌを飼っている人はなじみの場所かもしれませんが、縁がありませんでした。
「英国式ナチュラル庭園シーズンズ」も季節はずれですので、そこにあった「ファーマーズカフェ ハーブ イン ザ ガーデン」で軽く昼飯にしました。
外はパリッツ、中はしっとりとしたおいしいパンです。
「Aセット」(800円)は、ベーコンエッグのチャパタサンドにサラダとスープ、コーヒーが付きます。
昔の温室をそのまま利用しているようです。天井もガラスで明るい空間です。
Herb in the garden
宝塚市栄町1-1-57
0797-85-6533
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