大阪・梅田 「カプル」の生パスタランチ

 大阪・梅田でのランチです。ところが最初に行った阪急オフィスタワー15階のレストランは「10組ほどお待ち願ってます。1時間ほどかかりますが」。そうか、こんな店まで予約がいるのか。
 向の富国生命ビル地下で1席だけ空いているのを確認してはいった「カプル」です。
 「生パスタランチ」(880円+大盛り150円)です。
 ハート型の大きな器で出てきました。モチモチの生パスタです。「本日のパスタ」は、「ひき肉とナントカのナントカ」です。

 パン(サラダとの選択)は、最後のソースをすくっていただきました。

 

 落ち着いて食べるといった店ではないです。でも、、パンとコーヒーまでついてこの価格なら、満腹をねらう男性の腹にはイマイチかもしれませんが、十分でしょう。

 生パスタ&カフェ  カプル (couple)
 06-6313-5605
 大阪市北区小松原町2-4  大阪富国生命ビル B2F

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高松 「松浦唐立軒」のうどんスナック

 「讃岐うどん」にひかれて買ってしまいました。帰宅途中に立ち寄ったJR大阪駅のスーパー「ikari」で目につきました。新商品ということで、たくさん並んでました。
 「カリカリと口に旨し 本場さにきの しょうゆうどん」と「~カレーうどん」(ともに398円)です。
 しょうゆ味の口をひらきました。「さぬき麺業」のうどんを、なたね油でカラッと揚げているようです。軽い塩味で、ついつい手が伸びます。

 高松の「松浦唐立軒」のスナック菓子です。わさび味もあるようです。

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大阪・新梅田食道街 「マクドナルド新梅田店」のCOMBI

 けさもJRは延着でした。滋賀県内の駅ホームでおきた人身事故の影響です。このところ、遅刻続きです。
 次のバスまで時間があるので、「マクド(関西ではマックではありません)」に行ってみました。「COMBI」(200円)からソーセージマフィンとプレミアムローストコーヒーSのセレクトです。
 この価格でこの味。申し分ありません。

 座ったのは電源付きの席でいた。といってもこの時間にパソコンをつないでいる客はいませんでした。と思ったら、すぐに隣の学生風が、PS2の電源をセットしてゲームを始めました。

 マクドナルド新梅田店
 大阪市北区角田町9-29 新梅田食道街
 06-6311-1267

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大阪・鷺洲 「タヴェルナ イターリ屋」のパスタランチ

 暖かな1日でした。久しぶりにコートも着ずに会社を出ました。聖天通に向かう途中に、トリコロールの旗を掲げた気になる店があります。「タヴェルナ イターリ屋(Taverna Italija)」です。自転車だと通り過ぎてしまいますが、ゆっくり歩いてじっくり観察。「パスタランチ」(800円)の文字を見つけて、ドアを開けました。
 予想通り、中は薄暗く、客はいません。パスタを鍋に放り込んでしまえば、ちょっと手持ちぶさたなシェフと話し込んでしまいました。
 料理人ではなく、イタリアの何とかいう町に永く住んでいて、そこで食べた家庭料理だということ。本業は、オペラの演出家で、店にイタリア国旗が出てない日には、そちらの仕事していること。今秋、来日するボローニャ歌劇場公演で、フジテレビの日本語字幕(?)を担当すること。そのほかあれやこれや・・・。
 

 ソーセージとグリッツシーニがついてます。

 きょうのパスタは「シチリア風のミートソース」だそうです。どこがシチリア風なのかは聞き漏らしました、肉の味がしっかりとするおいしいソースでした。

 細かく書き込まれたメニューです。

 店は、カウンターとその向こうにテーブル席があります。
 ライブの案内状が置かれていたので、「どこで?」と聞くと、その向こうのドアを開けてくれました。広い空間です。向こうには木目の立派なアップライトピアノも置かれていました。ちょっとしたパーティーにはもってこいのスペースです。

 店頭では500円の弁当を売っています。

 タヴェルナ・イターリ屋
 大阪市福島区鷺洲5-6-63
 06-6455-6655

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京都・北野 「粟餅所・澤屋」のあわ餅

 京都・北野天満宮の前にある名物「粟餅(あわ餅)」です。父親が好きだったことを思いだして、1折買って実家に寄りました。22日のことです。
 甘さ控えめの上品な味です。わたしでも、おいしくいただけます。

 一番小さな折詰めで10個入り1050円です。黙っていると、あんが6個、きなこが4個となるようです。この割合は、注文すれば変えられるそうです。

 許可を得て、1枚、シャッターを押しました。
 その場で作ってくれます。5人の分業で、左の婦人が粟をついた餅を準備。つぎのおかあさんが、餅を小さくちぎって、右の大きな器に投げ込みます。左がきなこ、右があんです。おやじさんら2人が、それぞれきなことあんの衣をつけて、手前の折に入れます。右端のおばさんが包んで、「はい、お待たせしました」。見事なチームワークです。

 粟餅所・澤屋
 京都市上京区今小路通御前西入紙屋川町838-7
 075-461-4517

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自分でつくる アンチョビとトマトの超辛パスタ

 どこにも出かけず、テレビで「都道府県駅伝」を見ながら食べた昼飯です。
 これまでにない濃厚な味に仕上がりました。満足です。

 出発点はこれ。きのう、高島屋京都店で買ってきたトマト「キャロルセブン」です。最近は、味がいろんな品種のトマトが出回ってます。これは、適度に酸味もあって、煮込み料理にも適しているというものです。
 ドライ・トマトも援軍に加わりました。

 材料はこんなものです。使いかけのアンチョビ、鍋の残りのシメジ、あとはタマネギにニンニク、写ってませんが一本を入れたので「超辛」になったタカノツメ、それに白ワインです。麺はリングイネです。
 調味料は、パスタを茹でる塩以外は使ってません。あしらいに水菜をトッピングしてます。これがシャキッとしておいしかったです。

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