トマトを収穫しました。「キャンドルライト」といい品種です。ところが、皮が厚く、味もイマイチです。料理用品種でしょうが、もぎたてを食べるという楽しみがあまりありません。昨年の「シシリアン・ルージュ」のような感激がありません。
ゴーヤも、プランターの容量不足のためか、あまり大きな実にはなりません。グリーンカーテンとしては機能してますので、一石二鳥とならなくてもいいのですが。
こんな風にしてみると「キャンドルライト」のネーミングがよくわかります。
トマトを収穫しました。「キャンドルライト」といい品種です。ところが、皮が厚く、味もイマイチです。料理用品種でしょうが、もぎたてを食べるという楽しみがあまりありません。昨年の「シシリアン・ルージュ」のような感激がありません。
ゴーヤも、プランターの容量不足のためか、あまり大きな実にはなりません。グリーンカーテンとしては機能してますので、一石二鳥とならなくてもいいのですが。
こんな風にしてみると「キャンドルライト」のネーミングがよくわかります。
今夜の一品です。「万願寺とうがらしと厚揚げのチャンプルー」です。
載せている中皿を昨日、京都・西陣の骨董店「婆佐羅」で買いました。縁の青い色が気に入りました。明治時代のもののようですが、生活雑器ですので、6枚で3000円と格安でした。
お味は、タマネギが甘くて、厚揚げもいい味でした。ビールのあてにぴったりです。
レシピは先日の「Sankei Express」です。ピーマンを万願寺に変更しています。
だし醤油は、「なくなったので・・・」と頼まれて、帰宅途上のJR大阪駅御堂筋口にあるイカリで買ってきました。
今夜のもう一品を盛っている皿も、「婆佐羅」出身でした。
婆佐羅
京都市上京区中立売通松屋町東入新元町227-1
神戸・夙川のカトリック夙川教会で「ヴォーカル・アンサンブル カペラ演奏会~グレゴリオ聖歌とルネサンスの音楽」を聴きました。
ルネサンスの音楽家、ジョスカン・デ・プレ(1440年?-1521)は初めて聞いた名前ですし、グレゴリオ聖歌もあまり縁がないです。
ヴォーカル・アンサンブル カペラは、グレゴリオ聖歌とルネサンス・フランドル学派の宗教曲を主なレパートリーとするヴォーカルアンサンブルです。アンコールでは一列に並んでいますが、演奏中は、中央下手の大きな楽譜台を取り囲むようにして歌います。残響のある教会のドームに、すがすがしいハーモニーが溶け込みました。
古い記譜法で書かれた楽譜です。現在のオタマジャクシではなく、四角い胴に尻尾がついてます。
このところ「追っかけ状態」になっているカウンターテナーの青木洋也も加わってました。でも、出番はあまりなく、ハーモニーのベースに徹していました。
尖塔が美しい教会です。
カトリック夙川教会
西宮市霞町5-40
0798-22-1649
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ベランダの草木に水をやりました。ゴーヤに、昨日はなかった雌花が咲いていました。正面から見ても一目瞭然です。めしべは緑色をしているからです。大部分の雄花はこんな具合です。ゴーヤは雌雄異花同株です。
裏をみれば違いははっきりとしています。すでに実となる部分が膨らみつつあります。
ちょっと時間があったので、わざわざクルマをコインパーキングに停めて柳月堂に入りました。いつ以来でしょうか。内部って、こんなのだったかな。あまり覚えてません。
今時珍しい私語禁止のリスニングルームは、「チャージ500円」が必要です。それほど時間もないので、横のバーに座りました。どっしりとしたバーと椅子です。冷房がよく効いて、ひんやりとしています。
「アイスティー」(650円)です。客はわたし独り。のんびりと、隣の部屋から漏れる音楽を楽しみました。
重厚な造りです。
今度は、暑い休日の昼下がりに、たっぷりと時間をとってやってきます。
昔から1階はベーカリーです。
柳月堂
京都市左京区田中下柳町5-1 柳月堂ビル 2F
075-781-5162
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だいぶふくらんできたベランダのトマトです。何カ所かで結実してます。10日あまり前と比べると大きくなってますが、まだ赤くなる様子はありません。気長に待ちます。
舞鶴に住む知人にいただきました。
初めて経験した味です。「塩トマト甘納豆」です。ありがとうございます。
「甘いのか、辛いのか、どっちやねん!責任者、出てこい!!」とぼやかれ(ふる~)そうです。
ひとくちかむと、トマトの酸っぱさが。塩味もします。でもやっぱりほのかな甘みが広がります。
「アンデスの天然塩使用」だそうです。「岩塩の深い旨味と、トマトのまろやかな酸味が特徴です」とあります。
販売者は京都・福知山ですが、どこで作っているんでしょう? ネットで調べると、いくつかのメーカーがあるようです。
大光物産
京都府福知山市駅南町1-75
0773-22-9859