自分でつくる ジェノベーゼのパスタ

 接近する台風に備えて、朝からベランダの植物を屋内に移動させました。バジルと大葉は盛りをすぎているので、すべて刈り取ってしまいました。バジルは、ジェノベーゼとなりました。
 昼飯のパスタは、当然ながらジェノベーゼです。ベーコンをトッピングしました。
 バジルの香りがあふれます。こってりとした味わいです。 

 ノンアルコールのスパークリングです。まあ、甘いリンゴジュースかと思えば、許される味です。

 アボカドとキュウリ、トマトのサラダもいただきました。

 ボールいっぱいだったバジルも、ペーストにするとわずかです。残りは冷凍しました。

 グリーンが瑞々しいです。

 100グラムほどありました。
 松の実を入れるのがポピュラーですが、なかったので残り物のナッツで代用です。ニンニクも忘れてません。
 オリーブオイルを加えて、フードプロセッサーを回せば数秒で完成です。

 ペースト状にでき上がったジェノベーゼです。

 隣の部屋に避難していきた植物です。

自分でつくる 高菜と明太子のぺペロンチーノ

 高菜と明太子を準備して、「つくって!」と。同志社の寒梅館で食べたパスタが、おいしそうに見えたようです。
 高菜の塩気だけで十分でした。パスタを茹でる塩は、ぐっと減らしました。明太子の辛さもあって、調味料の類は一切不要です。
 それでちょっと塩辛いかというくらいのいい塩梅にできあがりました。
 明太子に赤い着色料が使われていないので、映えはイマイチです。お味とは関係ありません。

 醤油で味付けする和風もありますが、わたしは慣れたアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノ風です。

 ベーコン、ニンニク、最後に放り込んだタカノツメもいい仕事をしています。

自分でつくる おかか+玉子かけご飯

 土佐節(鰹節)をいただきました。削って、熱々のご飯にトッピングしました。鰹のうま味が広がりました。
 おかか飯です。またの名を「ねこまんま」とも呼びます。ネコにやるのはもったいないようなお味です。
 好物の玉子かけごはんをミックスしました。これは最強のタッグです。映えを狙って、まずは黄身だけ載せてみました。鎌田のだし醤油をかけ回しました。
 ピーマンと塩昆布の炒め物、キムチ、納豆が加勢しました。
 このところ、平日は外食が続いてます。やはり家で気に入ったものを食べるのは素晴らしいです。

 結局は、グチャグチャと混ぜてしまいました。

 高知の土佐市宇佐町にある竹内商店で作られてます。今では土佐節をつくっているところは多くないそうです。
 鰹本節といって、3枚におろた鰹を煮熟(しゃじゅく)、焙炉(ばいろ)で焙乾させ、カビ付けして天日で乾燥させます。さらにカビ付け、天日乾燥をくり返してカチンカチンの状態にしています。
 農水大臣賞ととっている逸品です。

 今回も泥縄です。
 このところ調子が悪くて、うまく削れない鰹節削り器です。かんな部分の刃を取り外しました。
 砥石で研ぎます。
 刃の出具合を調整します。これが難しい作業です。
 旨く削れるようになりました。

 もう少し薄く削れたら、ヒラヒラとして申し分なかったです。
 ちょっとバリバリではありますが、とりあえずギリギリの合格点としておきます。

自分でつくる トマトソースのパスタ

 平日は外食の毎日です。久しぶりの「自分でつくる」となりました。
 となるとやはりパスタです。1ヵ月半前につくったトマトソースが冷凍されたまま残っています。あとはベーコンとピーマンを刻みました。
 すべてを混ぜ合わせてもいいのですが、別々にしました。オリーブオイルにたっぷりのニンニクの香りを移し、いったん取り出します。ベーコンをカリッと炒め、ピーマンに熱を通すと、これも取り出します。凍っていたトマトソースを戻し、茹であがったパスタに絡めて皿に。その上に取り出しておいた具材をトッピングしました。

 こってり濃厚な味に仕上がりました。思い通りにピーマンがシャリシャリの食感を残しています。

 「ワインの休日」です。早くホンモノが飲みたいです。まるでグレープジュースです。

 包丁を入れる前の材料一覧です。

自分でつくる 「いちまるとうふ」のとうふ丼

 「冷奴に!」と買ってあった地元・水無瀬のおいしいとうふ屋、いちまるとうふの「きぬとうふ」が残っています。となれば、とうふ丼でしょう。1ヵ月ほど前にも食べています。
 タモリさんの人気レシピでは、いぶりガッコを載せますが、そんなものは常備されていません。冷蔵庫にあったあれやこれやをぶっかけさながらに載せました。最後に鎌田のだし醤油をふりかけました。
 ぐじゃぐじゃに混ぜていただきます。淡白なとうふには、ちょっと濃い目の具が似合います。

炊き立てのご飯をとうふで覆います。

 これまた自分でつくったきゅうりのキューちゃん、残り物のキュウリとワカメの酢の物、青ネギのみじん切り、高菜の漬け物、温泉卵、納豆と用意しました。、

 温泉卵は専用のクッカーで作りました。熱湯を注いで規定時間、放置するだけです。でも長すぎたようで、固まってしまいました。たまに引っ張り出してくると、調子がつかめません。

自分でつくる 冷凍トマトのぶっかけ素麺

 採りたてのトマトをいっぱいいただきました。そのまま冷凍して保存することにしました。ネットで検索すると、冷凍トマトのレシピもたくさんヒットします。その中からぶっかけ素麺にしました。
 まだ完全に凍っておらず、ジュレ状態でした。それでも冷たい素麺が、さらに冷たくなって口当たりは最高です。
 フライパンで錦糸卵を焼き(きょうはほぼ100点)、ナスと揚げも焼きました。キュウリとオクラも刻みました。具沢山でした。

 トマトがシャリシャリとしています。

 味付けは、ぶっかけ用の麺つゆをかけただけでした。ごま油をまわしかけすると、ちょっと濃い目の味付けに変化しました。、

 完熟トマトがいっぱいです。

 湯むきするのはめんどうなので、そのまま刻みました。
 マッシャーで押し付けて、潰しました。
 フリーザーパックに取り分けて、空気を抜いて密封しまいた。

 でき上がった2袋を、冷凍庫で保存しました。
 今回は刻みましたが、そのまま1個を保存してもよいようです。

自分でつくる すだち素麺と野菜かき揚げ

 すだちをたくさんいただきました。となれば、すだち素麺でしょう。
 氷水の素麺の上に、薄切りしたすだちを一面に浮かべました。
 ツルリとよいのど越しです。すだちの香りが素敵です。

 野菜だけのかき揚げもつくりました。だしにつけると、いい味になります。

 これも飲んでいます。

 泥縄として、包丁研ぎから始めました。

 頑張って4本とも研ぎました。

 きれいな緑色をしています。すだちは徳島の名産です。ありがとうございます。

 薄く輪切りにするのは、なかなか難しいです。

 かき揚げに挑戦しました。
 タマネギ、ゴボウ、ニンジンにミツバです。
 千切りにして、打ち粉をします。
 てんぷら粉を氷水で溶きます。
 衣をつけて、180度の油で揚げました。

 あまり経験のない天ぷらです。なかなかカリッとは揚がらないものです。自己採点はまあ60点の合否の境目でしょうか。

自分でつくる トマトソースのパスタ

 採れたての新鮮なトマトをたくさんいただきました。サラダに添えているくらいでは食べきれません。トマトソースにして、パスタに絡めていただきました。
 甘さと酸っぱさがギューッと圧縮されたうまさでした。
 バジルを添えましたが、パスタソースに絡めたピーマンと緑色が重なってしまいました。一方で良かったです。

 赤いのや黄色いのや。ドサリとあります。

 頭に包丁で十字を入れ、熱湯に放って湯抜きします。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメを入れて熱します。タマネギを加えて炒めます。
 トマトを放り込みます。白ワインと顆粒コンソメ、ベーリーフを加え、塩コショウもすませます。

 作業は難しくはありませんが、火の前に長い間立っているのが苦痛です。 

 鍋肌が見えるくらいまで煮詰めたら完成です。茹でたパスタに絡めました。

 いつも新鮮な野菜をありがとうございます。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 きょうも朝から暑いです。昼飯は、のどを通りやすモノをと、ぶっかけ素麺です。
 トッピングは6種類。昨シーズンには豪華11種類なんても食べていますので、シンプルなものです。
 キュウリ、トマト、ナスと、夏野菜のオールスターです。

 真っ白な揖保素麺です。
 味付けは、ぶっかけ用の素麺つゆとゴマ油だけです。

 フライパンで錦糸卵を焼きました。ひっくり返すのが難しくて、きょうも50点の出来でした。
 同じフライパンで揚げやピーマン、ナスを炒めているのがポイントです。

 揚げは、京都の豆腐屋・久在屋(きゅうざや)とようけ屋(勘違い!!)のものです。やはりおいしいです。

 これまでのぶっかけ素麺

自分でつくる そうめんチャンプルー

 今朝の産経新聞に載っていたレシピです。「沖縄料理の定番 そうめんチャンプルー」です。
 梅雨も明けて、きょうも暑い1日です。良く冷やした素麺を、ツルリと流し込むのもいいものです。
 こちらは、しっかりとした味付けでボリューミーです。
 冷たい缶をプシューと開けて、この組み合わせはサイコーです。

 ランチョンミートはないので、ベーコンで代用しました。ニラとモヤシがあったので、十分です。

 素麺は湯でて、ごま油をまぶしておきました。