流れ橋の四季彩館で買ってきたわさび菜が残ってます。パスタにして、信楽焼の四角い皿をデビューさせました。
デッドストックされていたオイルサーディンを使いました。フランス産ですが、どうしてわが家にやってきたかは不明です。
味は申し分ありません。
わさび菜といっても、熱を加えたせいもあってかあまり辛さはありません。菜の花とも食感が似てます。
オイルサーディンは細かく刻んで使いました。
新しい皿は、パスタと緑のわさび菜を引き立ててくれました。
採りたての筍をいただきました。まずはパスタにしました。
ちりめんじゃこも入れ、鎌田のだし醤油で仕上げただけです。
柔らかな筍です。
筍とくれば、木の芽は不可欠です。ところが、どうしたことか筍の旬だというのに、自宅近くの店では木の芽が見当たりません。DAHONに乗って阪急・長岡天神近くのスーパーまで行ってみると、並んでました。山ぶきと一緒に買いました。
木の芽は1パックで198円でした。
FaceBookには、「過去のこの日」の投稿を教えてくれる仕組みがあります。2年前の4月24日には「花山椒鍋」を食べてました。ひょっとして花山椒はどこかで手に入らなかと期待しましたが、そちらは見かけませんでした。
お出かけだった奥さまに代わって、夕食を作りました。3品もつくるのは、慣れない身にはたいへんです。
分厚いブリは、今夜は何にしようかとジムの帰りに立ち寄った松坂屋高槻店の地下鮮魚店で買ってきました。照り焼きにしましたが、甘さはほどほどで焼酎湯割りのあてにぴったりです。
鶏のミンチ肉があったので、カボチャのそぼろあんかけにしました。
和食って、だしを取るところから始まるので、結構、面倒です。鍋に火をかけて、ちょっと目を離しているすきに焦がしてしまいました。火が強すぎたようです。
ほうれん草もあったのでナムルです。タレは、辛いのが苦手な奥さまとは別にしました。これこそ簡単料理のようですが、昼に食べたナムルほどには上手にできませんでした。まだまだ腕を磨かなくてはいけません。