自分でつくる 向田邦子の「わかめの炒め物」

 出先からちょっと早く帰宅しました。で、ビールのあてをつくりました。「わかめの炒め物」です。向田邦子のレシピは「ピーマンと油揚げ」に次いでです。きっかけはこちらのブログ「おっさんひとり飯」です。

 簡単です。すぐにできましたが、ほどほどの塩加減でいい味です。みそ汁の具にするのと比べたら大量!と思っていたわかめをぺろりと食べてしました。

 塩抜きして水気を切ったわかめを、サラダオイルとごま油で炒めます。パチパチと飛びますので、ふたをして気をつけます。あとは醤油とついでにレシピにはなかったですが清酒をふりかけ、花鰹を一握りいれればできあがりです。

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自分でつくる シチリア風スパゲティ

 缶を開けたアンチョビが残ってました。それを使ってパスタにしようとネットをチェック。「シチリア風スパゲティ」というのを見つけました。パン粉でソースをつくります。初めて食べた味です。チーズをかけたようにしっとりとしています。 

 ひとり満足の昼飯です。

 パン粉は細かい方がおいしいそうで、ビニール袋にいれて麺棒でつぶします。
 オリーブオイルににんにくの香りをつけて、パン粉をローストします。いざ始めたら、ニンニクがありません。あわてましたが、スライスしてローストしたニンニクがあったので、それで代用しました。
 さらにフライパンにオリーブオイルとニンニクを入れて、香りがでたらアンチョビを加えます。ゆで汁とイタリアンパセリを加えたソースに、ゆで上げたパスタをいれ、最後にパン粉を加えてなじませます。

 参考にしたレシピはこちらです。

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自分でつくる ジェノベーゼのパスタ

 冷凍保存しているジェノペーゼがあります。解凍して、おいしくいただきました。
 今回はペペロンチーノ風にスタートして、ベーコンとタマネギ、ピーマンを加えました。最後にオリーブも飾りました。

 ワインも開けて、最高です。1000円ちょっとのイタリアワインですが、濃厚な味に仕上がったパスタにあいます。

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自分でつくる 向田邦子「ピーマンと油揚げ」

 夕食の2品をつくりました。きっかけはこちら。向田邦子「ピーマンと油揚げ」 は、楽しみにワッチしているブログ「おっさんひとり飯」に紹介されてました。さっそく真似てみました。
 簡単なのに、うまいです。ピーマンのしゃきしゃき感がたまりません。

 湯通したピーマンを細く切ります。青椒牛肉絲のときより細いです。
 揚げは、両面をこんがり焼いたあと、これも細く切って、湯通しします。
 あとは、だし醤油で和えただけです。

 もう一品は、ジャガイモのチーズ焼きです。ビールのあてに最高です。
 これも簡単。ジャガイモを薄く切って、水でさらします。拭き取ってグラタン皿に並べ、アンチョビーをのせ、生クリーム、粉チーズと胡椒を振って、オーブンで焼くだけです。

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自分でつくる スペインのオムレツ「いわしのトルティーヤ」

 急に料理に目覚めたわけでもありませんが、「自分でつくる」が続きます。スペインのオムレツ「トルティーヤ」に挑戦です。愛読ブログ「おっさんひとり飯」の真似をしたくなりました。玉子のもらい物が重なって、冷蔵庫がいっぱいになっているのもきっかけです。
 初めての味ですが、なかなかうまくできました。ホンモノを知らないのですから、比較の仕様はありませんが。

 小ぶりとはいえ直径20センチほどのフライパンで焼いてます。それくらいの大きさがあります。ピザのように切り分けて食べます。

 出発は、玉ねぎのポチェです。タマネギ(スーパーで買った一袋4個すべて)を切り刻み、鍋でひたすら炒めます。鍋が小さすぎて、最初に焦がしてしまいました。その失敗は最後まで回復できず、飴色になるところが焦げ茶色です。
 炒めること2時間超。なんとか甘いポチェのできあがりです。カレーをつくるときも、同じことをしてました。

 いわしを3枚におろします。これは簡単です。濃いめに塩胡椒して、皮側から焼きます。あとは火を止めてからひっくり返します。
 このままでもおいしい焼きいわしをほぐして具にします。ちょっと多かったので、残りはレモンをしぼって食べました。

 玉子4個。赤いパプリカとオリーブ、それにいわし、ポチェを混ぜて、ニンニクで香りをつけたオリーブオイルの上にぶちまけます。ふたをして弱火で焼き、ひっくり返して両面を焼きます。周辺のエッジが立ってなくてはダメなそうですが、なかなか難しいです。ま、味には関係ないので、ふんわり焼きあげて完成です。

 またまたレパートリーが増えました。

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自分でつくる 京のたぬきうどん

 朝から雨。予定していた外出も取りやめて、のんびりと。昼食はパスタとなるところですが、昨夜のいなりずしが残っていたので、趣を変えました。揚げがかぶってますが、平気です。
 たぬきうどんです。京都ではこれがたぬきです。大阪ではたぬきといえばきつねそばになりますが、京都ではあんかけうどんです。
 冷凍うどんをレシピ通り温め、うどんと揚げを丼に移して残った汁に水溶き片栗粉を加えてあんにしただけです。熱々に、たっぷりのおろししょうがをのせて、体がしんから温まります。

 好物のいなりずしは、味が落ち着いて、作りたてよりおいしくなってます。

 出発は冷凍庫のうどんです。前回は鍋焼きうどんにしました。

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自分でつくる 檀流「イカのスペイン風」

 「簡単で、死ぬほどうまい」と、最近、愛読するブログ「おっさんひとり飯」で紹介されていた檀流「イカのスペイン風」 です。うんちくの方はそのブログにお任せして、おいしそうな剣先イカを売っていたので、さっそく挑戦しました。
 「死ぬほど」かどうかはわかりませんが、「なるほどうまい」です。

 するめいかのように茶色の「わた」があまりありませんでした。味もちょっと変わったかもしれませんが、柔らかです。
 日本のねぎよりはスペインに近いだろうと、イタリアンパセリをふりかけました。

 使ったのは剣先いか2杯(760円)。背中にそって入っている軟骨を抜いただけで、内臓そのまま輪切りにします。げそも適当に切ります。
 ボールに入れて塩、こしょう。レシピ通り日本酒をどぼどぼと入れてから、これは白ワインだったかなと気づきましたが、後の祭り。15分ほど放置します。
 フライパンのオリーブオイルに、ニンニクとタカノツメの香りをつけ、白煙が立ち上がるほど熱したらイカを放り込み、同時にバターをいれてかき混ぜればできあがりです。
 「なるほど簡単」です。またレパートリーが増えました。

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自分でつくる 九条ねぎのパスタ

 休日の定番、自分でつくるパスタです。冷蔵庫をみると、九条ねぎがはいってました。これを使ったパスタです。これは「丸3つ」の上出来の味です。

 

 九条ねぎは「京の伝統野菜」です。といっても、それほど珍しいものではありません。スーパーにも売ってます。
 オリーブオイルにニンニクとタカノツメからスタート。ベーコンを入れた後、パスタのゆで汁を取り、そこに斜めに刻んだ九条ねぎを。茹であげたパスタを和えて、最後に醤油を垂らして和風に仕上げました。

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自分でつくる ジェノベーゼのパスタ

 きょうもパスタ、きのうもパスタです。「パスタが好き」という「カテゴリーもつくりました。
 ベランダのプランターで栽培しているバジルも、そろそろおしまいにする季節です。大きくなった葉を刈り取ったら、ボウル一杯になりました。これをジェノベーゼにしました。
 そのジェノベーゼを使ってシンプルにいただきました。パスタはちょっと太めで扁平なリングイネを使ってます。ソースがよく絡んで、いい香りです。 

 バジルの葉(約180グラム)を、オリーブオイル(200ミリリットル)とともにミキサーに放り込みました。松の実(30グラム)とニンニク1片も加えて、あとは混ぜるだけです。
 パスタを茹でて、フライパンでゆで汁にジェノペーゼを溶かし、パルミジャーノレジャーノもおろしたのを加え、茹で上がったパスタをあえればできあがりです。
 大量にできたジェノベーゼは冷凍保存できるということで、製氷皿に入れて保存しました。うまく凍るでしょうか。

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自分でつくる ニシンとなすの煮付け


 
 夕飯は「自分でつくる」です。
 「おっさんひとり飯」というブログの愛読者になりました。わたしも登録している「ブログランキング」の上位カテゴリーでシングルという人気ブログです。
 そこで見つけた「ニシンとなすの煮付け」がおいしそうでした。ジェイアール京都伊勢丹の地下食料品街をのぞくと、「ソフトにしん」を売ってました。さっそく挑戦しました。

 作り方は、オリジナル・ブログを参照してください。料理レシピと違って、調味料の量なんて書かれてませんが、それは適当に。
 で、おいしいです。ニシンの小骨がちょっと気になりましたが、「京のおばんさい」が再現できたようです。

 もう一品は湯豆腐です。こんな温かい鍋が恋しくなる季節になりました。

 豆腐は「森嘉」ではなく、一緒に買ってきた「久在屋」のものです。「絹」かと思うほど柔らかです。
 醤油を昆布だしで薄め、スダチをしぼっていただきました。わが家風の湯豆腐とは違って、これは豆腐の味がよくわかる食べ方でした。

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