ベルギーといえば チョコレート

【2014/09/14=ブリュッセル】

aIMG567

GODIVA、NEUHAUS、Mary、Wittamer、LEONIDAS・・・。ブリュッセルでは、町のいたるとことにチョコレート屋があります。ベルギー人のチョコレート好きの程がよくわかります。
みやげには、娘のリクエストでPierre Marcolini/ピエール・マルコリーニを買って帰りました。

caIMG552

小粒ですが、舌の上でトロリととろけます。甘いです。上質の味です。

aP2790246

5段重ねなんてパッケージもあります。

aP2790249

いろんな味のがたくさんあります。

caP2790250

1994年創業で、チョコレート界のニューウェーブだそうです。ここでしか買えないのが、人気の秘密でもあるようです。

caP2790242

グラン・サブロン広場の角にあります。その広場がなかなか見つからず、ブリュッセル中央駅から回り道をしつつだいぶ歩いてたどり着きました。

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ブリュッセルの夜 「シェ・レオン」のムール貝

【2014/09/12=ブリュッセル】

aP2780447

時差ボケです。朝も早くから目が覚めてしまい、膨大となった写真の整理を始めています。

ブリュッセルのムール貝は、現地から写真を1枚だけ掲載しています。ネット環境のせいか、うまくアップできませんでした。それにしても10日前の記憶は、早くも薄れようとしています。再録します。

caP2780418

ベルギー料理といえば、ムール貝です。1893年創業という「シェ・レオン」のテーブルに座りました。
ムール貝が、調理した鍋ごとドーンと登場です。
始めの1個は、フォークで身をつつきました。2個目からは、その貝殻をピンセットのようにつかって身をほじります。「ロケみつ」で早希ちゃんがそんな風に食べてました。
大量のセロリとともに白ワイン蒸ししているようです。さっぱりとした味です。いくつでも手が出ます。

aP2780408

ビールは、まずはお薦めのレオン特製です。

aP2780455

フライドポテトも名物です。
これだけを売っている店も多く、歩きながら食べている若者があちこちにいました。

aP2780477

クロケットも頼みました。

aP2780480

ポテトにしっかりと味がついています。素揚げしたパセリを載せていただきます。ソースなしでもおいしいです。

aP2780482

黒ビールを追加しました。

aP2780404

壁に大きくメニューが表示されています。
「La Fomule Leon」は、ムール貝が500グラムとビールがついて15.95ユーロ(約2400円)でした。2人で食べて十分な量でした。

aP2780401

aP2780497

細い路地にテーブルが並び、観光客がその間をすり抜けます。

aP2780496

イロ・サクレ地区には、気軽に入れる肉や魚料理の店が並んでいます。

aP2780400

ブリュッセルに到着した最初の夜に、さっそくムール貝を食べました。でも、よかったです。その訳は、改めて書きます。

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

やはり「一番搾り」がサイコー

aP2820141

 10日ぶりのわが家です。とりあえず風呂に飛び込み、向こうの汗と臭いを洗い流しました。
 とりあえずビールは、冷蔵庫で冷えていた「一番搾り」です。飲みなれた味です。やはり、これです。

aP2820138

 長い1日でした。ドーハで日付けは変わったはずです。機内食も食べてます。でも、どれだけ寝たのか、どれだけ食べたのか、ちょっ不明です。
 JR新大阪駅で淡路屋の「幕の内弁当」を買って帰りました。醤油味は、うまいです。
 今回の旅では途中、小さな寿司パックを駅で買っただけで、日本食とは縁がありませんでした。

 人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ベルリン大聖堂 結婚式に「列席」

【2014/09/20=ベルリン】

aP2810956

ベルリン最後の1日は、朝からあいにくの小雨です。シュプレー川の遊覧はあきらめて、ペルガモン博物館にその名の由来となった「ペルガモンの大祭壇」でも行くかと出かけました。
その前にひときわ目を引くドームが印象的なベルリン大聖堂の入っていみると、結婚式が行われるところでした。どこのどなたかは存じませんが、式の開始からの一部始終を見せていただきました。

image

2階バルコニーから見た広い大聖堂です。

wpid-wp-1411229733443

正装した参列者が三々五々、集まってきます。きれいなドレス姿の女性が何人もいて、誰が新婦だろう? 集団結婚式? なんていっていると、背後のドアが開き、神父に導かれて新郎新婦が入場してきました。

image

サイドの大きなパイプオルガンが、メンデルスゾーンの結婚行進曲を奏でます。このオルガンを聞くだけで、待っていたかいがありました。
式が進むと、バッハのG線上のアリアも流れ出しました。降り注ぐ天の調べです。

image

黄金に輝く祭壇です。

image

神父のことばが続きます。

cwpid-wp-1411229806295

セレモニーが終わりました。

image

大聖堂の前には、バカでかいリムジンが止まっていました。
式を終えたカップルは、前の公園で記念撮影をしてました。

WordPress for Android から投稿

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ベルリン 最後の昼飯はカリー・ヴュルスト

cwpid-wp-14112344094391

ベルリンにやって来てカリー・ヴュルストを食べないわけにはいきません。
ハーケッシャー・マルクトの駅前に並ぶ1軒のテラス席でいただきました。

image

茹で上げた太いソーセージがケチャップで覆われています。それにカレー粉が振り掛けてあります。ドイツの若者の人気メニューです。大量のフライドポテトもついてます。マヨネーズをつけていただきました。

image

もう一皿は何だったか? タマネギはどこで食べても同じ味です。

image

最後のビールはKoenig Ludwig Hellです。小(0.3l)を頼んだら、相方からも手が伸びて、もう1つ頼みました。すっかり水の感覚です。

image

テーブルの間を小鳥が飛び回ります。ポテトの小片をやると、喜んでくわえてました。

image

image

レストラン1840って、1840年の創業でしょうか。

水無瀬に帰り着いてのアップです。

WordPress for Android から投稿

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ベルリン・フィル ブラームスで大爆発

image

ベルリン・フィルハーモニーです。ブラームスの交響曲2番が終わったところです。
最終楽章の最後の一音に向けて、徐々に徐々に緊張が高まっていきます。そして。一糸乱れぬ大爆発でした。金管が弾けてその風圧に圧倒される中に身を置きました。
再び、ベルリンにやって来たよかった夜でした。サイモン・ラトル指揮のベルリン・フィル、しかもコンマスは樫本大進という最高の組み合わせでした。

cwpid-wp-1411159863093

拍手鳴り止まず、オケの去ったステージに呼び戻されたラトルです。

「もう一度、ベルリン・フィルが聴きたい」と計画した今回の旅も、ほぼ終わりです。あすは、帰国の途につきます。

WordPress for Android から投稿

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ベルリン 「Ka De We」の屋上食堂でビュッフェランチ

aP2810494

 旧西ドイツ時代の随一の繁華街、クーダムです。1907年創業の老舗百貨店「Ka De We」に入りました。
 昼飯は、屋上の食堂にしました。ビュッフェ・スタイルで食べたい料理を自分でチョイスして、皿に盛ります。
 わたしが選んだのは、パスタやマッシュルームなど冷たい料理です。
 ビールは、定番のBitburgerの小瓶で控えめに。

aP2810498

 相方は、温かいのからのチョイスです。

image

 肉から中華らしきものまで、あらゆる料理が並んでいます。

aP2810481

aP2810482

 デザートにはこんなのもありますが、わたしには縁がありません。

image

 レジで皿の重さを測ります。100グラム2.99ユーロです。

image

image

 店内は、高級ブランド品から、気になる調理器具までが並んでました。

 これから旅のハイライト、ベルリン・フィルを聞きに行きます。

WordPress for Android から投稿

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

アムステルダムの昼下がり おいしい時間

image

 アムステルダムの昼飯です。ガイドブックを頼りにスパイ通りで見つけたオランダ料理店です。
 オランダのウェイターはみんなにこやかで、愛想がいいです。
 「お薦めは?」と聞いて選んだかわいいラベルのビール「LA CHOFFE(ラ・シュフ)」です。アルコール分が8%もあり、スパイシーでこってり濃厚です。ガブ飲みするタイプではなさそうです。
 もう一つはお決まりのハイネケンビールです。

aP2800719

 「瓶内で再発酵」と書かれています。

image

 料理もお薦めの「Amsterdam menu」という、3コースです。それを2人で一人前です。これで十分なボリュームです。

image

 ニシンの燻製です。日本のにしんそばに載っていいるような薄っぺらではなく、しっかりと食べごたえがあります。

aP2800752

 サーモン&ポテトは、気をきかせて2皿に分けてサーブしてくれました。

image

 アップルケーキもデカいです。たっぷりのホイップクリームです。

image

 仕上げはティーでした。

image

 これだけ食べて、23.95ユーロです。

image

 外のテラスが気持ち良いです。

image

 なんと、目の前の椅子にトンボがとまりました。

image

 ベルリンのホテルからのアップです。

WordPress for Android から投稿

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。

ベルリン 白ソーセージには白ビール

image

 ベルリンです。ポツダム広場まで行き、SONYセンターで夕食にしました。夕食って、久し振りです!!
 Weissbier(白ビール)を頼みました。

image

 名物のホワイトソーセージです。ふたになっている皿には、プレッツエルが載っています。

image

 白くて太いソーセージが2本、湯に浸かってます。

image

 ナイフとフォークで切れ目を入れて皮をむいていると、ウェイターのおっちゃが「スーパー!」とほめてくれました。思ったより簡単に皮がむけました。
 甘いマスタードをつけると、これはうまい。脂が湯に滲み出てるせいか、あっさりとした味です。

image

 もう一つは、念願のニシンのマリネです。分厚いです。

aP2810163

 タマネギたっぷりのタルタルソースでいただきます。
 本当は、立ち食いのニシンも試してみたかったです。尻尾を持ち上げて、上をむいてかぶりつくやつです。

aP2810157

 プレッツェルは、前回のベルリンフィルはーもーにでも食べています。

image

 SONYセンターのLinden Braeuという有名レストランです。日本人もいく組かいました。

WordPress for Android から投稿

人気ランキング・アップへの応援をお願いします。下のバナーをクリックしていただくと、1票です。