ピアノ発表会のスタッフ弁当 2022

 ことしも恒例の「スタッフ弁当」をいただきました。茨木市内のホールで開かれた奥さまたちピアノ教師6人の「合同発表会」でした。「もう引退」と申し出ているのですが、後継者が見つからずにまたも引き受けたカメラマンです。
 午前と午後の部の短い休み時間に楽屋で食べました。途中の某コンビニで買ってきた「照り焼チキンステーキ弁当」です。分厚いチキンが、甘辛いソースをまとってうまく焼けてます。
 ところが、問題がありました。ご飯が、見事にパサパサ、ポロポロなのです。粘り気がなくて、一粒一粒がバラバラになってしまいます。

 コンビニで手を出すときに、パッケージをよく見なかったわたしが悪いのでした。

 「電子レンジ専用」と書かれています。チンしたら、おいしいご飯に変身したのでしょう。そんなこととは知りませんでした。
 コンビニ弁当は、山に行くときによく利用します。でも、その時はもっと簡単なミニ弁当でした。

 こんなカードを胸にぶら下げています。わたしがデザインして、自作自演です。

 プログラムと出演者のひと言集です。
 新型コロナ対策でホールに人が集まりすぎないよう、3部に別れています。

 こんなカットを30人分ほど撮りました。これは三脚に固定したカメラのシャッターを押すだけです。

 リハーサル中に、いろんな角度から撮影しました。合わせて2000カットほどありました。それでも、昔と比べると少なくなりました。
 ピアノの前から後ろから。おまけに脚立に登ったりと、さすがに疲れました!

 これまでのスタッフ弁当

おめでたい日 「百椀」の30品目を使った彩弁当

 わたしにとっては3人目の孫娘が生まれました。母子とも元気に退院し、摂津市内のマンションに帰宅しました。初対面でした。
 昼飯はデパ地下弁当で済まそうと、松坂屋高槻店の「百椀」で買って行きました。娘夫婦とお姉ちゃんになった5歳児とともにいただきました。
 あれこれときれいに盛られています。
 「え~ん」と、向こうからか細い鳴き声がすると、みんなが振り向いてしまいます。それでも、にぎやかさが加わったテーブルに笑顔がこぼれました。

 立派な鯛の尾頭付きと赤飯の2段重ね弁当です。産科病院からのお祝いです。

 百椀は、日清フーズ系の総菜、弁当販売の百貨店ショップブランドです。

 鯛は、もらってきました。今夜のアクアパッツァに変身しました。

小塩山のカタクリの花 2022

 カタクリの花、三連荘です。飽きもせずに、きょうは京都西山の小塩山に登りました。
 「小塩山のカタクリ」は2013年以来の記録がこのブログに残っています。それを途切れさせるわけにはいきません。
 今年もきれいに咲いてました。その中でレンズを向けたのは、白いカタクリでした。白花変種か突然変異個体のようで、色素を失っています。華やかさが影を潜め、なんだかもの憂げにも見えます。

 開いたばかりのようです。
 同じ個体を昨年も撮影してます。そのときは、もっとイナバウアーしていました。

 白い花のつぼみです。これも普通のつぼみと比べると、白っぽいです。

 向こうに1輪、白いカタクリが咲いています。
 絵本の「ウォーリーを探せ」みたいです。

 カタクリの下に、同じ色をしたシハイスミレ(紫背菫)が咲いています。

 ミヤマカタバミもいっぱいです。

 3つの保護地のうち、炭の谷の下部はミヤマカタバミがすごく増えています。

 ネコノメソウの黄色ともコントラストを描きます。

 見つめていると、「猫の目」がイメージされてきます。

 ハコベでしょうか。

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大阪・水無瀬 「麺屋だもんで」の濃醇鶏白湯ラーメン

 阪急・水無瀬駅前の高架下商店街、島本センターに新しいラーメン店が開店しました。散歩の帰りにここでで昼飯にしました。
 「ワンオペ(1人営業)のため」と断っていて、メニューは簡単。濃醇鶏白湯ラーメンの塩か醤油のチョイスだけ。後は煮卵のトッピングとご飯。カウンターに5席だけです。
 チャーシューの豚と鶏、ノリやシナチク、野菜などがきれいに盛られています。ていねいに作られた醤油味の鶏スープが、細いけれど腰のある麺にからみます。 

 「麺屋棣鄂(ていがく)」の焼き文字も鮮やかな木箱が置かれています。5日前に京都・岡崎の「一番星」で知ったばかりの京都・上鳥羽にある製麺の屋号です。同じ麵なのです。
 椎尾神社でヤマブキの花を見ての帰りでした。ブログを書くためにヤマブキを調べていると、その中国名はなんと「棣棠(ていとう)」でした。
 「棣」という初めて見た漢字は、「テイ、タイ、ダイ、にわざくら、にわうめ」と読むそうです。

 島本センターは、昔はもっとにぎわってましたが、いまやシャッター通りになろうとしています。新しい店ができるのはうれしいです。

 麺屋だもんで(メンヤダモンデ)
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12 島本センター内

天王山 満開近いミツマタとアカタテハ

 天王山のミツマタロードを歩きました。満開近しのミツマタ(三椏)で、山道が薄い黄色にになってました。
 翅に鮮やかなオレンジ色の模様があるアカタテハが、蜜を吸っていました。
 蝶の名前なんて知りません。「ミツマタ+蝶」でネット検索すると、すぐに見つかりました。 

 天王山の頂上には登らず、ちょっと北にあるサントリー山です。
 アマチュア無線のトランシーバーを取り出して、433mhz帯を受信しました。残念ながら聞こえるのはダンプの運ちゃんの業務連絡のようなものばかりでした。

 昼飯に日清カップヌードルを食べました。キムチを入れてカスタマイズしました。ピリ辛のいいお味でした。

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高槻 みんなのキラメキ★高槻1号の台湾まぜそば

 高槻の駅前での昼飯って、コロナ以来、初めてかもしれません。久しぶりに歩くと、新しい店ができています。
 「みんなのキラメキ★高槻1号」も、初めての店です。名古屋飯の台湾まぜそばというのも初めてです。
 自動券売機で買ったのは「台湾まぜそば直太朗」で、麺の量は「小・並・大・特大」とセレクトできますが、どれも同額のようです。わたしは「並」と「缶・・・」です。
 太い麺を、台湾ミンチという味付けのミンチ、ネギ、ニラ、魚粉に卵黄、それに大量のニンニクが覆っています。「全部混ぜて下から食べてください」との教えに従いました。
 辛いですが、びっくりするほどのことはありません。ほのかに甘いミンチが、もっちりとした麺に絡みます。うまいです。
 

 途中で酢をいれて味に変化をつけました。最後は、ついてきた小鉢のご飯を放り込み、残っていた出汁と混ぜていただきました。なかなか食べ応えがありました。

 京都が発祥のチェーン店のようです。

 みんなのキラメキ★高槻1号
 072-669-7898
 高槻市高槻町13-14

能勢妙見口 「ほんたき 山のカフェ」のハーレー和尚の黒巻菓子

 明るい日差しの下を、車で走りました。向かったのは山友に「良かったよ」と紹介された「ほんたき 山のカフェ」です。能勢妙見山の北山腹にある妙見宗総本山の本瀧寺の境内にあります。
 「ハーレー和尚の黒巻菓子(ロールケーキ)」(300円)とブレンドコーヒーです。なんと住職がハーレー・ダヴィッドソン乗りで、ここは「バイク寺」とも呼ばれています。
 おいしいコーヒーとともに、たっぷりのホイップクリームが弾力あるケーキに巻かれたスイーツをいただきました。

 窓際のカウンター席です。目の前に北摂の山々が広がります。

 テラス席で、この店ご自慢の薬膳カレーを食べているライダーもいました。

 グッズも、バイクにつるす安全祈願です。

 土日月の週3日営業です。

 ほんたき 山のカフェ
 080-6234-9069
 大阪府豊能郡能勢町野間中718

 本瀧寺を散歩しました。竜の口から水が流れ落ちています。この下で行をするのでしょう。

 立派な本堂でした。

 山のカフェで昼飯のつもりで走ってきました。
 茨木の北部、竜王山の麓に見山の郷(みやまのさと)という農産品販売所がありました。ちょっとのぞいていくかと店内にはいると、おいしそうな「見山のお弁当」が並んでいました。たった500円で、手作り感満載でした。

 タケノコやら野菜やら、動物性たんぱく質ゼロの優しいお味です。
 店の前のテーブルで、さっそくいただきました。日差しを浴びて、暖かでした。

 汁気が欲しかったので「きつねうどん」(510円)も追加しました。あたりまえのうどんでしたが、ほっこりとしました。

 菊芋が並んでいました。初めてみました。どうして料理するのかもわかりませんが、とりあえず買い込みました。他にずいきや大粒のイチゴなんかも。

 桜並木です。花が咲くころにもう一度、やってきたいです。

 見山の郷 
 茨木市長谷1131
 072-649-3328

雨乞い岩から太閤道 アマ無線の移動地を探す

 よく晴れた暖かな一日でした。わが家の裏山と勝手に言っている太閤道を歩きました。
 アマ無線のハンディー・トランシーバーの運用地を探すのが目的でした。
 もう一つはパスタです。ケチャップで味付けして、アウトドアで食べればいつでも満点です。

 羽柴秀吉が、本能寺の変を知って水攻め中の備中高松城から「中国大返し」で京に戻るために通った道とされています。明智光秀と対峙した天王山はもうすぐです。
 そんな太閤道のいくつかある見晴らし台のうち、島本町内にある見晴らし台を第一候補にしていました。ところが、三川合流を眼下に東南方向には開けていますが、西側は山陰になっていました。びわ湖岸の綿向山から運用している局はよく聞こえましたが、全般的にはイマイチでした。
 丸太のイスやテーブルもあるので、ここでパスタをつくりました。

 最初にトランシーバーの電源を入れたのは、雨乞い岩です。関西電力の鉄塔の下で、東から南、西へと開けています。太閤道から外れているので、歩いているハイカーもほとんどいません。
 あちこちの局が入感しました。生駒山山頂、交野・旗振山、貝塚のなんとかいう山、六甲・・・。あちこちの山に登って電波を発射している局が聞こえました。絶好地でした。
 わたしがJA3UWSを復活させたときには、、「太閤道・雨乞い岩から移動運用しています」とここに来てコールしようと決めました。

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 歩き始めのポンポン山 2022

 世の中は仕事始めです。わたしは、歩き始めとしてポンポン山に登りました。
 本山寺の駐車場に車を止め、頂上までピストンしました。
 昼飯は、駐車場まで戻ってきてチキンラーメンをいただきました。

 昨年末に積もった雪は、わずかに残っているだけでした。

 チキンラーメンに刻みねぎとゴマ、それにラー油を加えたピリ辛版です。鍋で煮込んだ熱々をいただきました。

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高槻 のらや高槻店のカレーうどんと「きのう何食べた?」

 高槻アレックスシネマで劇場版「きのう何食べた?」を観ました。登場するカレーうどんがおいしそうでした。
 さて遅くなっての昼飯。ロケされていた京都の「日の出うどん」はさすがに遠すぎます。車のAndroidAutoにつながるGoogleに「カレーうどん」と呼びかけて、一番近かった「のらや高槻店」に向かいました。
 頼んだのはもちろん「カレーうどん」(880円)です。「ごはん」(120円)も忘れませんでした。
 こってりとしたカレーが、太いうどんにまとわりつきます。ズルズルと食べていると、体が温かくなりました。

 「手打草部うどん」と称するうどん屋です。堺が発祥のチェーン店です。大阪・難波の店では会社勤務時代に食べたことがありますが、高槻店は初めてでした。

 「のら猫」と「野良小屋」かモチーフになっていています。

 小屋が個室になっているので、新型コロナのこんな時代にはぴったりです。

 大きな工場があった建物を流用しているようです。「安全第一」なんて文字が残っています。
 
 のらや高槻店
 高槻市庄所町9-3
 072-662-6588

 11月から公開されている映画ですので、きょうはもうガラガラ。わたしの他には、奥さまも入れて女性ばかりが7人だけでした。

 テレビのNetflixで見ていました。内野聖陽の演技が、この人、こんな人なのと思わせるくらいにメッチャはまっています。

【追加画像】
 映画でレシピが紹介されていた「リンゴのキャラメル煮」をさっそく作りました。

 リンゴを皮がついたまま切ります。
 砂糖120g(映画では150g)を鍋にかけてキャラメル(カルメラ)にします。
 リンゴにキャラメルをまぶし、煮込みます。
 リンゴから水分が出てしっとりとします。
 さらに煮詰めると良い色になりました。

 さっそく1つを摘まんでみました。甘さ控えめでよい加減です。

 粗熱をとってケースで保存しました。
 まるでわたしがやったように書いてますが、ほとんどは奥さまの作業です。わたしは横でカメラを構えただけです。

 今朝の朝食です。さっそく「リンゴのキャラメル煮トースト」にしてみました。
 映画では、アイスクリーム(ハーゲンダッツ)をのせてますが、わが家はヨーグルトで代用しました。それでも結構甘くて、旨いです。