大阪・新梅田シティ 「オクトーバーフェスト」でもう一杯

「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」にまたも繰り出しました。
それにしてもすごい込みようです。土曜日だからでしょう。席を探すのにひと苦労。ビールの食券を買うのにも長い行列です。
今夜は、「フレンスブルガー ヴァイツェン」(0.51L=1500円、右端)や「シュパーテン ミュンヘナーヘル」(0.4L=1100円、左端)なんかで賑やかに乾杯です。

「4種ソーセージ盛り合わせ」(1800円)です。いろんなソーセージがパリッと焼けておいしいです。

「シュパーゲル」も頼んでみました。これはどうもいまいち。日本のアスパラガスの缶詰と区別がつかないふにゃふにゃです。

すごい熱気です。すごい音量です。
「Ein Prosit(乾杯)」の声が響き渡り、音楽あわせて踊り出す人も。この騒ぎが魅力でやって来ている人が多いのでしょう。
私たちはあまりのうるささに、梅田の別のビアレストランへ避難しました。

オクトーバーフェスト新梅田シティ2012

梅田スカイビル1階 ワンダースクエア
大阪市北区大淀中1-1-88

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大阪・新梅田シティ 「オクトーバーフェスト」で乾杯

会社から歩いて帰宅しました。途中の新梅田シティまで来ると、いつもと様子が違います。屋上庭園がある広場にテーブルが並び、いくつもの屋台が。「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」でした。
オクトーバーフェストといえば、ドイツ・ミュンヘンで9月から10月にかけて行われる世界最大のビール祭りです。これは通り過ぎるわけにはいきません。

まずはアテから探しました。「カレーヴルスト」(600円)を見つけました。「カレー風味の特大フランク」です。
ライプツィヒの街角でも屋台で売ってました。わたしは「Das Alte Rathaus」(旧市庁舎)のレストランで、シュパーゲル(白アスパラガス)とともに食べた思い出の味です。
太くて柔らかいフランクフルトです。これにポテトがつけば文句なしです。

肝心のビールは、ドイツで飲んだのが出てないかなと探しましたが、ミュンヘンなどのビールがほとんどのようです。飲んだことがあるビールはありませんでした。
「エルティンガー ヴァイスビア」(500ml=1300円)です。これはライプツィヒの「NordSee」で飲んでました。バイエルン地方の淡い色のビールです。あちらのビールって、ほんとにやさしい飲み味です。ほとんど一気に飲み干しました。
ま、ドイツで飲むのと比べると2倍以上の値段がするのが難点といえば難点です。ライプツィヒでは同じ量が3.7EUR(約400円)でした。輸送費も考えれば仕方ないのでしょう。

「Krombacher」もライプツィヒで飲んでます。
音楽、あるいはビール三昧の旅」に書いてました。

ステージから「乾杯の歌」も響き、みなさん陽気に飲んでます。結構な人手です。

「ドイツを堪能する14日間!!」とサブタイトルがついた「オクトーバーフェスト in 新梅田シティ」は、9月9日までやってます。

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「青龍三年の丘 安満宮山古墳」に出くわす

太閤道をわが家のある島本町の若山神社から歩きました。先週は、高槻市側の金竜寺跡を通って下山しました。今回は、途中から「悠久の丘」という表示し従って歩きました。この10年ほどで山腹に墓地が整備されたのを、通勤電車から見ていました。
大阪市内が見渡せる山肌を降りてきて、「青龍三年の丘 安満宮山古墳」に出くわしました。古墳にはあまり興味がありませんので、そんなのがあることすら知りませんでした。
平成9年に発掘調査したところ、長大な木棺を納めた古墳が発見されました。棺内には青銅鏡5面や装飾品などが納められていました。

墓抗はガラスで覆われていて、内部の様子を見ることができます。

青銅鏡が見つかった場所などがわかるようになっています。
カメラを構えるわたしが写ってます。

墓地に沿って下ると、高槻市内から大阪平野が一望できます。

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たまには 下を向いて歩こう

 天気のよい日の帰り道は、大阪市北区大淀北2にある会社からバスに乗らずにJR大阪駅まで歩いています。約25分の道程です。途中、新梅田シティーを抜け、梅田コンテナヤードを貫く地下歩道橋を歩き、再開発が進む梅北に出ます。といっても、途中で寄り道するようなスポットはない、退屈な道です。
 でも、でも。このマンホール、いいデザインですね。と、デジカメを取り出しました。
 大阪城と大阪市の花、サクラがデザインされています。カラー・バージョンもあるようです。

 これは何をデザインしているのでしょうか。水が噴き出しているようです。

 これは一般的なマンホールのようです。

 こんなのもあります。

 ちょっと我が足も写してみました。会社の往復とわかっているときは、こんな柔らかいウォーキング・シューズを履いてます。楽ちんです。

 大阪城とツインタワー、アクアライナーとそろってます。とくればあの橋はライオン橋(難波橋)でしょうか。

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京都・舞鶴湾 「POSEIDON」で食らう 釣りたてヒラメ刺身

 釣り上げた(仲間が)ばかりのヒラメを、さっそく船上で刺身におろしました。
 手づかみで醤油をつけてパクリ。うまい!! コリコリとしています。釣りの醍醐味を満喫です。自分で釣ったのではないのがシャクですが。

 エンガワも、さすがに歯触り抜群です。こんなのを町のすし屋で食べたらいくら取られることか。

 こんなのまであります。満足の極みです。

 釣り主の好意で、4分の1だけいただきました。留守番の子どもには「鮫にちょっと食べられた」と説明するそうです。

 まさにまな板のヒラメです。それにしてもデカい。

 大爆釣の図です。ブリやメジロがご覧のように。
 タネをあかせば、全部、われわれ仲間が釣り上げたわけではありませんが・・・。

 舞鶴湾沖の冠島や、丹後半島・経ケ岬沖がポイントでした。

 お世話になったジギングの釣り船「POSEIDON」です。西舞鶴の伊佐津川左岸の船です。
 そちらのHPには、さっそくわれわれの釣果情報がアップされています。
 ちなみに、わたしの釣果は、最年長者に殺生ををさせたらもうしわけないという配慮からか、ビギナーズラックも微笑まず、「ボウズ」でした。
 きょうは、わが社の釣りバカ、いえ愛好家の釣り大会でした。みなさんありがとう。そして、お疲れさまでした!!

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「おめでとう」の料理をiPhoneで

 若い社員の結婚式に招かれました。最初に祝辞を述べてしまうと、あとは気兼ねなく料理を味わえます。
 いつもの昼飯カメラは持ってこなかったので、ポケットのiPhoneで。結構、撮れるものです。

 魚に続いて肉です。おいしくいただきました。

 デザートは、ウエディング・ケーキのカットです。
 ありがとうございました。そして、お幸せに。

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大阪城 この春も、わたしの桜が咲きました


 
 わたしの桜が、この春もきれいに咲きました。
 「桜の会 平成の通り抜け」で植樹された1本です。3年前に初めて見たときと比べると、一段と大きくなっています。 

 大阪城をバックに、一番いい場所にありますが、写真は逆光でいまいちです。

 桜の支柱に、募金者の名前が刻まれています(モザイク加工しています)。わたしの名前もあります。

 左側が大阪城ホールです。アクアライナーも花見客で満員です。

 花の下では宴会です。

 「桃園」に行きました。「京更紗」と名が付いています。紅白のまだらです。桃でしょうか。

 こちらは「関白」です。これは桜でしょう。

 いずみホールで音楽会を聞きました。帰りはすっかり日が暮れてましたが、夜桜客は盛り上がっているようです。

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インドみやげ ミルクティーといただくBreakfast

 おいしいミルクティーといただく朝食です。
 息子が2週間ほど、バックパッカーで独り、インドを旅してきました。「深夜特急」の沢木耕太郎に影響されたようです。ダージリンまで、わたしもあこがれているマッチ箱のようなダージリン鉄道にも乗ってきたそうです。もうヒマラヤの高地です。うらやましい。そのみやげです。

 アッサムをヘレンドのカップに注ぎました。 
 毎朝の紅茶はストレートですが、ミルクをいれてみました。さっぱりとした味わいです。

 ダーリジンです。薄い茶の葉ではなく、固まりになってます。

 左からダージリン、アッサム、ニルギリです。
 「3つで500ルピー(約1000円)しなかったかな」とのこと。デリーの空港売店で買ったそうで、外人観光客向けにパッケージされた商品のようです。
 Aap ki pasandというブランドのようです。Online shopもあります。

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残り福を求めて「貧乏戎」へ

 十日戎の残り福を求めて、会社に近い野田恵比寿神社へ。
 乗ったタクシーの運転手は「わたし、その近くに住んでるんですが、貧乏戎言うんですよ。堀川戎もそういわれてますが」とご丁寧な解説。そうなんですか。
 通りで今宮戎ほど気勢があがっていないというか…。

 帰りはJR野田駅前の居酒屋へ。ここの鍋は、大判振る舞いのてんこ盛りでした。

 野田恵比寿神社

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