自分でつくる しらすと春キャベツのアーリオオーリオ

 きょうの産経新聞の「ひなちゃんパパの家族レシピ」は「しらすと春キャベツのアーリオオーリオ」でした。おしいそうだったので、そのレシピを参考にパスタにしました。
 カリッとしたしらすがアクセントになっているパスタです。冷凍されていた赤いパプリカも入れたので、きれいな彩になりました。

 このタカノツメはよく効くので、ひとかけで十分です。

今夜の一献 イカスミのパスタ

 できるだけ買い物に出る回数を減らし、生協の宅配で済ませる毎日です。イカを解凍したから、パスタをつくってとリクエストがありました。イカスミのペーストが1袋、残っていることを思い出しました。
 辛いのが苦手な奥さまのために、タカノツメは入れませんでした。ピリリと閉まらないところは、わたしだけタバスコをドバーッと振りかけて、上出来の味です。 

 甘いトマトのサラダは、早く作って冷やしてありました。
 ガーリックトーストも焼きました。

 スイス料理のロスティのようにポテトを焼きました。もっと焦げ目がつくほど焼いた方が良かったです。

 先日、生協に行ったら、パスタの棚が見事に空っぽでした。みなさんが備蓄に買い込んでいるのでしょうかね。

自分でつくる ベビーリーフのパスタ

 コロナ支援でたくさん宅配されてきたベビーリーフをおいしくいただきます。
 きょうは、パスタの上にバサリと載せてみました。味も彩も申し分ありません。

 シャキッとしていた葉が、パスタの余熱でちょっとしんなりとしました。これはこれで食べやすいです。

 エリンギや新タマネギに、赤ピーマンがアクセントになっています。

自分でつくる タラの芽のパスタ

 タラの芽をいただきました。山菜の王様といわれる春の香りです。
 パスタにしていただきました。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの最後に、軽く湯がいたタラの芽を放り込んだだけです。

 ものすごくおいしい、というほどのシロモノではありません。ほのかな渋みが、このシーズンならではということでしょう。

 タマネギも入れたので、しっとりといい味に仕上がりました。

自分でつくる 小松菜たっぷりのパスタ

 朝から散歩しました。これまでなら「歩いて昼飯」とかいって、どこかでおいしいものを食べるのが常でした。でも、4月に入ってからは外食は一度もしてません。
 きょうも家に帰り、パスタをつくりました。
 残っていた小松菜を2杷、全部入れたので、パスタが隠れるほどです。

 タマネギとニンジンも入れたので、野菜たっぷりです。

自分でつくる 茎ブロッコリーのパスタ

 久しぶりに自分でつくるパスタです。
 家庭菜園で育った茎ブロッコリーをたくさんいただきました。結球しているブロッコリーとは違って、細長い茎の先に小さな蕾が固まって付く、スティック状のブロッコリーです。
 赤いピーマンもいれたので、カラフルにでき上がりました。もちろん、お味も結構です。

 ベーコン、赤ピーマンは冷凍されていたのをそのまま切りました。
 外出自粛という事態に陥っても、パスタ好きには強い味方となってくれま。

自分でつくる 濃厚味のトマトソース・パスタ

 雨が降っています。きょうはお散歩を止めて、バッハを聴いてます。さしずめ「晴歩雨聴」です。
 昼飯は、これまた定番のパスタです。小分けして冷凍されていたトマト缶、ベーコンとタマネギで濃厚味のパスタができ上りました。これは、「自分でつくる」の中では上位にランキングされる味となりました。

 湯で時間13分の太いパスタです。
 鷹の爪を鍋に放り込む時間を調節したので、いい辛さで落ち着きました。

自分でつくる ブロッコリーとバジルペーストのパスタ

 ブロッコリーのパスタにしました。冷凍のバジルペーストも入れたので、タリオーニという平打ち麺にまとわりつく濃厚味になりました。

 タカノツメを1本、それでも種は除いて放り込みました。買ってきて、袋から開けたばかりでした。よく効きすぎて、さすがにその辛さに参りました。

 細かく切ったブロッコリーは、ペペロンチーノのオイルに白ワインとパスタの茹で汁を加えて柔らかくしました。

 左上は、ジップロックに入れて板状にして凍らせていたバジルペーストです。

自分でつくる イカスミのパスタ

 イカスミのパスタをつくりました。真っ黒で異様なビジュアルです。とても映(ば)えているとは思えませんが、これがうまいです。
 生のイカからスミをとったわけではなく、ペーストを買ってきて、それを入れただけです。ねっとりとした真っ黒なソースで、口の中も真っ黒です。

 イカも真っ黒です。
 いつものアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノから始めて、タマネギを炒め、イカを放り込み、ペーストと白ワインでソースの完成。茹で上がったパスタを絡めました。

 口直しにコーヒーをいただきました。

 神戸阪急百貨店の地階食料品売り場をうろついていて見つけたイカスミ・ペーストです。この小袋1つで、2人前です。スペイン産でした。
 一緒に買ったパスタは、太さ2.2ミリもあり、ゆで時間は13分です。食べ応えのある麺です。

 イカとタマネギを刻みました。

自分でつくる カラスミのパスタ

 長崎みやげでいただいた珍味、カラスミを使ったパスタです。
 アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノの上に削ったカラスミをまぶし、薄切りをトッピングしました。

 ねっとりとして、渋い味わいのカラスミです。めったにいただくことはありません。
 これだけで酒の肴に最高です。それを贅沢にいただきました。

 こちらもいただきものの小豆島の緑化搾りオリーブオイルを垂らしました。採れたてでグリーン色をしています。爽やかなオリーブの香りが広がりました。

 チーズ削りで、カラスミを削りました。

 材料はシンプルです。
 刻んだパセリも、自家栽培のいただきものです。本日のパスタは、いただきもので成り立っています。ありがとうございます。

 「鱲子」とはこんな漢字なんですね。桐箱入りで、小判でも入ってそうです。