きょうもまた、独りでつくるパスタです。小分けして冷凍保存しているコストコのトマト・バジルソースの使い残しがありました。これを使ったナポリタン風のパスタです。というか、いつものアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにトマトで味付けしただけのことです。
ベーコン、玉ねぎ、しめじ、ピーマンと具だくさんです。
昨夜の残りのミネストローネも温めました。
コンロを3つ、同時に使って調理しました。
今年初めての英会話教室の前に、ちゃちゃっとつくって、いただきました。
久しぶりに自分でつくるパスタです。ちょっと食傷気味だったオリーブオイルも、やはりいいものです。
茹でて刻んだプルポ。ではなかった日本のタコが冷蔵庫にありました。食べ残したカキのオイル漬けも。ペペロンチーノの具材としては申し分ありません。
残り少なくなったバジルもベランダから摘んできました。
タコもカキもいい味です。塩加減がちょっと狂って、ちょっと塩からすぎました。パスタを茹でる湯が少なかったのかもしれません。
これを使ってみたかったのです。バルセロナのサン・ジョセップ市場で買ってきたホット・チリペッパー・オイルです。噴霧できるようになってます。これをかけると、当然ながらタカノツメの香りがピリッとしてこれは便利です。
朝から、ちょっと根気のいる作業に没頭してました。ああ、腰がだるい。
自分でつくる昼飯は、久しびりにパスタです。このシーズン初めての冷製にしました。
ソースだけは、1時間ほど前につくって、冷蔵庫で冷やしてました。適当につくりましたが、文句のない自画自賛の味です。
赤と緑。写りのコントラストも最高です。
トマトがおいしくて、いくらでも食べられます。
レシピは簡単。
トマトは湯むきします。ナイフで表面を十字にカットしてから熱湯に放り込んで2分。冷水に放つと、面白いように皮がむけます。
ニンニクとタカノツメの香りを移したオリーブオイルをボールに。バルサミコ酢と白ワインを注ぎ、塩胡椒で味を調えて、カットしたトマトを放り込みます。これを冷やしておきました。
パスタは、0.9ミリと細いカッペリーニです。茹で時間は2分です。
バジルを採ってくるのを忘れていて、あわててベランダへ走りました。
「天満橋+ランチ」で検索した「竹井屋」です。自家製生パスタと自家製ソーセージが自慢です。
「Bランチ」(850円、税別)は「カラフルソーセージのピリ辛トマトソース」です。大盛り(プラス100円)にして、麺は生のスパゲティとのチョイスからリングイネです。
麺を茹でる時間を待たされると覚悟してたら、思いのほかスピーディーに出てきました。生だからでしょうか。舌をやけどしそうになるほどの熱々でした。
サラダとパンがセットになってます。
丸いのは何だろうと食べてみると、ソーセージでした。黒い色のもそうでした。なるほどカラフルなんですね。
ピリ辛の方は、タカノツメがたっぷり入ってましたが、ちょうどいい具合でした。それにしても濃厚トマト味です。ソースをパンでぬぐって、最後までいただきました。
奥さまがピアノ伴奏をするコンサートでした。「おもしろいから! 聴きに来る」と誘われました。その前の昼飯でした。
暖簾がかかったうどん屋さんといった外観です。内部はカウンターにテーブル席と、まがうことなきイタリアンです。
自家製生パスタ 自家製ソーセージ竹井屋 天満橋店
06-6966-0936
大阪市中央区北浜東2-20 1F