おお寒~っ シャコバサボテンも避難

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 寒波襲来(ちょとオーバー?)です。ベランダのシャコバサボテンの大きな鉢を、よいこらしょと部屋の中に運び入れました。知らない間に、ことしも花を咲かせていました。

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 私の被写体の優等生です。これまでも写してます
 ことしは、初めてNIKON D40 + TAMRON AF90mmMACRO の組み合わせで撮りました。このところのわたしのお気に入りです。

雨上がりの散歩

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 朝からの雨が上がりました。ニコンを肩に散歩に出ました。
 万両(マンリョウ)が赤い実をつけています。雨滴が光ります。

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 ブロッコリーの上です。

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 大きな葉の上を、雨粒が転びます。
 NIKON D40 + TAMRON AF90mmMACRO で撮影。
 

雨天決行の「淀川花火大会」

花火1

 「なにわ淀川花火大会」(9日)は、会社の印刷センターの対岸から打ち上げられます。特等席から写真を撮ろうと、三脚を担いで行きました。ところが、20分ほど前から土砂降りに。小降りになった後半に、折角だからと手持ちでシャッターを切りました。わたしのレンズには、手振れ防止機構はついてません。出来は予想通りにイマイチです。

花火2

花火3

花火4

ガルバンゾー、または「ひよこ豆」

ガルバンゾー1

 ガルバンゾー(Garbanzo)です。ガンバルゾーではありません。
 いつものバーボンを仕入れるために立ち寄った梅田の成城石井で見つけました。わたしが楽しみに見ているブログ「ばーさんがじーさんに作る食卓」にたびたび登場します。どんな豆かと気になってました。

ガルバンゾー2

 手に入れた接写レンズが使いたくて、被写体を探してました。そうだ、これこれと、調理される前の素材のままで出番です。

ガルバンゾー3

 ガルバンゾーは、ひよこ豆、チャナ豆、エジプト豆とも呼ばれるようです。「ポピュラーな豆の一つです。カレー・シチュー・スープ・サラダ等に加えてお使いください」と書かれています。原産国はメキシコです。

ガルバンゾー4

 撮影風景です。カメラを支えているかわいい三脚は、レンズのキャンペーン商品でついてきました。2000円ほどで売られている商品(定価はその倍以上)です。なるほど、こういった撮影にはぴったりです。

接写はおまかせ、マクロ・レンズをゲット

レンズ1

 1眼デジカメのNIKON D40には、TAMRONの「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A18)」をつけています。35ミリフィルム換算で24ミリの広角から375ミリの望遠までを、このレンズ1本でカバーします。交換レンズなんて要らないはずでした。
 ところが欲しくなったのです。物欲にはきりがありません。

レンズ2

 同じTAMURONの「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)」です。「価格.com」で最安値だったネット・ショップで購入しました。
 マクロ・レンズというのは、接写専用のレンズです。新聞記者の現役時代には、「顔写真」を接写するために、NIKONのマイクロ・ニッコールというレンズをいつも持ち歩いてました。もはや、そんな必要はありませんが、紫陽花なんかにレンズを向けていると、マクロ・レンズで撮影したくなりました。

レンズ3

 二つのレンズを並べてみました。マクロ・レンズの方がちょっと長いです。
 宅配便で届いたのは、暗くなってからでした。次の休みが楽しみです。