朝まで降っていた雨が止み、昼前には太陽が顔を見せました。これなら大丈夫と、急に思い立って「阿武山古墳コース」を歩きました。先日の産経新聞に紹介されてました。ネットで調べると、高槻市のHPに地図がアップされてました。プリントアウトして、早々に昼飯を食べて出発しました。
「ハニワ工場公園」という遺跡がありました。ここで埴輪が焼かれていたのです。日本最大のハニワ工場だったそうです。近くにも、知らないところがいっぱいあります。
朝まで降っていた雨が止み、昼前には太陽が顔を見せました。これなら大丈夫と、急に思い立って「阿武山古墳コース」を歩きました。先日の産経新聞に紹介されてました。ネットで調べると、高槻市のHPに地図がアップされてました。プリントアウトして、早々に昼飯を食べて出発しました。
「ハニワ工場公園」という遺跡がありました。ここで埴輪が焼かれていたのです。日本最大のハニワ工場だったそうです。近くにも、知らないところがいっぱいあります。
ポンポン山に登りました。
西高東低の空模様で、北海道はすっかり冬のようです。そのためか、ポンポン山の上も風が強く、防寒着をザックから引っ張り出しました。
空は青いです。
JR高槻からバスに乗り、出灰(ゆずりは)から歩きました。
尾根に出ると、ヒューヒューと風が舞ってます。お目当ての紅葉には、あまりお目にかかれませんでした。
強い風が吹くと、パラリと落ちてきました。どんぐりを踏みつけて歩きます。
大きな空です。
大原野森林公園で昼飯を食べました。
東尾根を縦走路に向けて歩き、途中から善峯穴太巡礼古道(府道)に下りました。ポンポン山から下ってくる縦走路と合流する小畑では、だれも手を出さない柿の実がたわわです。
11.6キロを4時間28分(休憩を含む)で歩きました。
ポンポン山に登りました。そのまま西尾根を北に歩き、大原野森林公園の森の案内所で昼飯となりました。
日清の「どん兵衛 天ぷらそば」です。やはりそばはいいです。天ぷらも、カリッと揚がったのを最後に入れます。よくできてます。カップラーメンではマイ・フェボリート・ナンバーワンです。
お相手は、「かっぱお手軽大阪寿司」です。いつものJR高槻駅のコンビニで買ってきました。まずは好物のいなりをつまみます。
ガスを充填して復活したバーナーです。シューッと勢いよく炎が上がります。
最初は、休憩所の外で火をつけようとしたら、案内所のおばちゃんが「風、強いやろ。中でしたらええ」と言ってくれました。ありがとうございます。
「クマ注意」という張り紙は多いですが、具体的に目撃情報まで書かれていると、ちょっと怖いです。「チリん、チリん」と鳴る鈴をザックに付けている登山者も多いです。わたしは、音がうるさくてあまり好きではないですが、ちょっと考えます。
ポンポン山に登りました。5月末以来です。
頂上で食べたのは、「日清のどん兵衛 きつねうどん」です。JR高槻駅の改札を出たところにあるいつものコンビニで買いました。あれこれ迷って、どん兵衛に落ち着きましたが、うどんでした。わたしはそばの方が好物です。大失敗です。
麺が、わたしの口にはイマイチです。でも麺つゆはうまいです。ひと汗かいて登ってきた頂上ですが、温かい汁をすするのがうれしい季節になってます。
同じコンビニに並んでいる3兄弟シリーズも、「秋のおにぎり3兄弟」になってます。とりあえず栗がのってます。
バーナーの元気がなくなってきました。ガス欠近しですが、ボンベのスペアが入手できません。このメーカーはすでに存在しないこの型式のボンベは製造中止になって久しいのです。蘇生方法(適合するガスボンベ)はないものでしょうか。
薄曇りのポンポン山頂上です。わたしが着いたときは、まだ静かでした。でもこのシーズンです。時間とともに続々と人が増えました。
高槻市営バスの川久保を9時35分に出発。11時ちょうどに山頂です。30分、休憩して、12時24分に善峯寺を出発する阪急バスに乗りました。時計とにらめっこで早足に下ってきて、バスの姿を確認したところで、外人さんに呼び止められました。あれこれと道案内を求められました(幸い日本語で)が、バスが目の前から出発しそうになったので、「スミマセン!」。なにせ1時間に1本のバスです。
ポンポン山に登りました。きのう30日のことです。良い天気となり、すっかり夏です。でも、稜線には時おり、心地よい風が吹き抜けます。上空は、樹木に覆われており、太陽の直射を受けることもあまりありません。歩きやすい道です。
昼飯は、JR高槻駅のコンビニで買ってきた「行楽おにぎり3兄弟」(290円)です。ポンポン山山頂には午前11時ごろに到着する予定だったので、軽く済ませました。
満開のクリンソウを期待してました。「水声の道」の登山口に開花し始めた背の高いクリンソウが咲いてました。この日、出会ったきれいな花は、ここだけでした。
福寿草に続いて空振りです。
花見をしないうちに、桜の季節は終わってしまいました。京都・大原野の花の寺(勝持寺)も、すでに訪れる人はまばら。名残の花弁が、風に舞い、水に流されてました。
久しぶりに晴れあがった12日の日曜日、小塩山のカタクリの花を見に出かけました。
「小塩山 カタクリの花 2015」はこちらから。
小塩山では、カタクリに交じってミヤマカタバミも白い可憐な花弁を開けてました。
京都・西山の小塩山で食べた昼飯です。
カタクリの花を、3カ所の保護区でカメラに収めました。頂上に着いてから2時間ほどたってました。ちょっと早かったのですが、お腹が空きました。
バスに乗り換える阪急・東向日駅前には、小さな売店しかないので、自宅近くの阪急・水無瀬駅前のローソンで買ってきました。
「関西だけやで!俵むすび弁当」(463円)です。わたしは、母親が握ってくれた昔から食べているむすびですが、関東には三角のむすびしかないのですかね。
スープ代わりにした「ミニ カップヌードル」です。
シューマイ、鮭、エビフライ、唐揚げ・・・と、いろんなおかずが詰まってます。底には、スパゲティかと思って口にしたソース焼きそばも。
時代物のクッキング・ストーブです。このメーカーはすでに存在せず、ガスボンベの補充がききません。残っている使いかけの3個の重さをはかり、一番重たいのを持ってきました。
アゲハチョウの一種、ギフチョウが飛んでくることでも有名です。ギフチョウは、カタクリの雄しべの花粉を雌しべに運んでくれます。
昼飯を食べたNHKのテレビ塔辺りは、ギフチョウがよく飛来するルートにあたっているため、大きなレンズをつけたカメラをもったマニアが待ち構えてました。
カタクリを狙う人、ギフチョウを待つ人と、さまざまです。
天気もよさそうです。日差しがあれば、もう一度、福寿草を見に行くか。重い一眼にマクロ(接写)レンズを付けてザックに入れました。
長岡京から釈迦岳を越えてポンポン山を目指すことにしました。一部ルートは初めてでした。
「京青の森」のクリンソウの池です。ことしもクリンソウが生長していました。紫色の花を咲かせるのが楽しみです。
わが島本町の最高峰、釈迦岳(631m)には、残念ながら眺望がありません。その手前に、素敵な展望台がありました。ベニーカントリー倶楽部が一望できます。ちょっとかすんでますが、その向こうがわが町、水無瀬です。
実は。このすばらしい眺めを楽しんだことが、すでにコースアウトだったのです。それは、後でわかったことでした。
福寿草を見に出かけました。午後からは晴れという天気予報でした。期待してましたが、太陽は顔を出してくれません。これでは、花弁を広げてくれません。
黄金色に輝いていた2年前に比べて、花を咲かせている株もぐっと少なくなった気がします。
どれもピントが甘いです。まあLUMIX GM1でお手軽に撮影しているのですから、この程度でしょう。
次回は、やる気を起こして、NIKONの一眼も担いでいきましょう。