森タイプ凸DLをつくる

森タイプ1

 コッペルBタンクは車庫入りしたままです。気軽に動いてくれる機関車が欲しくなりました。
 アルモデル製の「森タイプ凸DL」のキットです。加悦SL広場に保存されていた「DB201」をモデルにしています。
 下回りは、工作がたいへんなピストンなんかは省略されています。

森タイプ2

 加悦SL広場から帰ると、机の上に宅配便がのってました。
 大阪・梅田のM模型では品切れだっため、メーカーのアルモデルから通販で購入しました。

青春18きっぷで「森ブタ」に会いにいく

森ブタ1

 「加悦(かや)SL広場」にやってきました。
 加悦鉄道は丹後半島の付け根のあたり、旧国鉄の丹後山田駅と加悦の間5.7キロを結んでいた小さな鉄道です。大正14(1925)年に開業して、村人の足として、また丹後ちりめんや大江山のニッケル鉱山の運輸に活躍しました。SLからガソリンカー、ディーゼル機関車といろんな車両が動いていました。昭和60(1985)年に、60円の歴史の幕を閉じました、今も「SL広場」に多くのSLなどが保存されています。
 わたしのお目当ては「森ブタ」の愛称をもつ「DB201」機関車です。

森ブタ2

 昭和28年生まれの重さ10トン、長さ5メートルのかわいいディーゼル機関車です。

森ブタ4

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青春18きっぷで食べる 宮津「ぽん太」のお造り定食

ぽん太1

 北近畿タンゴ鉄道の宮津駅で途中下車しました。駅前には、丼からうどんまでなんでもの食堂しかありません。ここまで来て、ちょっとさみしいので、浜に向かって歩きました。途中で見つけた「ぽん太」です。
 墨で書かれた「肴」の数々を迷っていると、「昼の定食はお造りだけです。2600円ですが」と女将さん。「それにします」
 ぶり、よこわ、いさきです。
 とろりとした脂が舌の上にとろけます。

ぽん太2

 揚げ物は穴子です。サクリとしています。これも甘みが広がります。

ぽん太3

 春です。和え物はホタルイカです。

ぽん太4

ぽん太5

ぽん太6

 ぽん太    地図
 0772-22-7110
 〒 626-0017 京都府宮津市字島崎2019