教会のあるパイクをつくる vol.8 コッペルBタンクの復活

パイク1

 脱線転覆事故(机の上から転落)を起こして以来、車庫入りしていたコッペルBタンクです。はずれた煙突を接着し、塗装し直しました。アクセントを付けるために、一部を赤色にしました。

パイク2

 実は新たに入手した接写レンズの初めての撮影です。1:1の比率での撮影が可能です。あまり接近するとアラが目立ちます。

パイク3

パイク4

 教会の尖塔もなんとかサマになっていると自己満足です。

パイク5

接写はおまかせ、マクロ・レンズをゲット

レンズ1

 1眼デジカメのNIKON D40には、TAMRONの「AF18-250mm F/3.5-6.3 Di II LD Aspherical [IF] Macro (Model A18)」をつけています。35ミリフィルム換算で24ミリの広角から375ミリの望遠までを、このレンズ1本でカバーします。交換レンズなんて要らないはずでした。
 ところが欲しくなったのです。物欲にはきりがありません。

レンズ2

 同じTAMURONの「SP AF90mm F/2.8 Di MACRO 1:1 (Model272E)」です。「価格.com」で最安値だったネット・ショップで購入しました。
 マクロ・レンズというのは、接写専用のレンズです。新聞記者の現役時代には、「顔写真」を接写するために、NIKONのマイクロ・ニッコールというレンズをいつも持ち歩いてました。もはや、そんな必要はありませんが、紫陽花なんかにレンズを向けていると、マクロ・レンズで撮影したくなりました。

レンズ3

 二つのレンズを並べてみました。マクロ・レンズの方がちょっと長いです。
 宅配便で届いたのは、暗くなってからでした。次の休みが楽しみです。